私的三ツ星【4】(あにき) [2007年12月01日(土)]
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日本人のフレンチやイタリアンへの理解は、
今や「ミシュラン」にNGを出せるまでに進んで いるというのに、最先端のスペイン料理への 理解が、一向に進まないのは、なぜだろう? 「サンパウ」という最高の教材があるというのに。 ![]() 翡翠色をしたスープに、タラの旨みが凝縮されている。 ![]() プリプリとした海老にクリスピーなライス、そしてバナナ、 食感の異なる3種の素材を、卵黄に絡めていただく。 魚介にはうるさい島国日本人をも唸らせるアプローチ。 ![]() メニューの表記上は末席に座るヒヨコマメが大活躍! ![]() 全10皿のうち、これがもっとも凡庸だったかもしれない。 これら4皿に込められたシェフの意図を正確に汲める 日本人がどれだけいるのか。プロの食べ手に問いたい。 と、同時に、自分ももっと理解を深めなければと思った。 |












