N35の日常

2007年07月
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はじめました(あにき) [2007年07月27日(金)]

あまりの暑さに、思わず入っちまうところだったさ。

天才の仄かな薫り(あにき) [2007年07月27日(金)]

昨日は、新丸ビル「イル・カランドリーノ」で、
電通のH部長とおやびんと3人で新企画の密談。

同店は「ミシュラン」史上最年少で三ツ星に輝いた
天才、マッシミリアーノ・アライモがレシピを監修。
三ツ星「レ・カランドレ」ディフュージョンライン

その皿は、おやびんいわく、「本店には及ばない」までも、
天才ならではの薫りを漂わせるものばかりだった。

おやびんがダイエット中につき、3品にドルチェから成る
コンパクトなコースをチョイス。値段は7800円とまあまあ。

アンティパストは、「新鮮卵のカルボナーラ風」
味もアイデアも素晴らしいのだが、3皿しかないうちの
1皿にしては、ボリューム感に欠くのが残念だった。

プリモピアットは、「パスタとバターと煙と」
要は、煙の香りを利かせたバターで和えたパッパルデッレ
なのだが、バターが主役なら、細麺の方がよいかも。

セコンドピアットは、「牛フィレ肉を程よく焼いて、
ピリッと辛い茄子のクリームと、香草のソース添え」

「程よく焼いて」と言うだけのことはある、絶妙な火の通り。
キャラメリゼしたパプリカはともかく、茄子のピューレが美味。

ドルチェは、「シチリア産カッサータアプリコット風味」
今までに味わったことのない構成。強いて難を挙げるなら、
グラスの底に近づくほどに、味が薄くなってゆくところか。

グラスに、シェフのクリエイティビティが見て取れる。
以前、「BRIO」「通人販売」で大好評を呼んだ逸品。
マッシミリアーノシェフとは、その頃からのお付き合い。

気付いた点がいくつもあったが、まだ、開店したばかり。
ディフュージョンとはいえ、三ツ星の威信にかけて、改善
してくるはずだ。今日より明日、明日より明後日が楽しみ。

定期的に通わなければならない店が、また1軒増えた。



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