人に歴史あり(あにき) [2007年07月14日(土)]
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小嶋さんとの出逢いは、今をさかのぼること5年前。
当時テレビ朝日で放送されていた「隠れ家ごはん」という 西村雅彦さんがMCを務めたトーク+料理バラエティで、 彼はまだ、制作会社のアシスタントディレクターだった。 そして、今年の2月、苗場で行われたユーミンさんの ライブで、バッタリ再会。聞けば、以前所属していた テレビ番組制作会社をやめ、現在はグラフィック系の 制作会社のプロデューサーとして、忙しい毎日を送って いるという。ちなみに、ユーミンさんのライブでセットの 一部に組み込まれていた縦長モニターに映し出される 美しいCG映像を作っていたのが彼の会社なのだとか。 そして、「近いうち、ぜひ、ごはんを食べましょう」と別れ、 5ヵ月を経て、ついに実現したのが昨日の食事会だった。 場所は十番の「エノテカキオラ」。値段がリーズナブルで、 スタッフの顔もわかるので、ちょくちょく利用するイタリアン。 ![]() 鱧はミンチ状になっていて、口中に旨味が広がる。 ![]() 肉とソースとが相まって、実に素晴らしかった。 そして、料理以上に驚かされたのが、彼の「濃厚な半生」。 まさか、「料理の鉄人」で観た、フレンチの巨匠、 フィリップ・バットンに憧れ、彼の店で働いていたなんて。 それから、数年前、おやびんが行きつけにしていた店、 1日2組しか客をとらない赤坂「K」でも働いていたなんて。 しかも、そこで客として出逢った、見城徹氏に惚れ込み、 なかば弟子入りのようなカタチで「幻冬舎」に入社 していたなんて。(そのエピソードがまた熱いのだ) その後、彼は、「幻冬舎」を円満退社し、戦後を代表する 大演出家の1人、久世光彦氏が率いる「カノックス」へ。 それから、現在の「EDP」へ転進を果たしたのだった。 いやぁ、小島さんの「骨太人生」は驚きの連続だった。 |









