N35の日常

2007年07月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

人に歴史あり(あにき) [2007年07月14日(土)]

小嶋さんとの出逢いは、今をさかのぼること5年前。
当時テレビ朝日で放送されていた「隠れ家ごはん」という
西村雅彦さんがMCを務めたトーク+料理バラエティで、
彼はまだ、制作会社のアシスタントディレクターだった。

そして、今年の2月、苗場で行われたユーミンさんの
ライブで、バッタリ再会。聞けば、以前所属していた
テレビ番組制作会社をやめ、現在はグラフィック系の
制作会社のプロデューサーとして、忙しい毎日を送って
いるという。ちなみに、ユーミンさんのライブでセットの
一部に組み込まれていた縦長モニターに映し出される
美しいCG映像を作っていたのが彼の会社なのだとか。

そして、「近いうち、ぜひ、ごはんを食べましょう」と別れ、
5ヵ月を経て、ついに実現したのが昨日の食事会だった。

場所は十番の「エノテカキオラ」。値段がリーズナブルで、
スタッフの顔もわかるので、ちょくちょく利用するイタリアン。

パスタは、旬の鱧をアーリオオーリオ仕立てで。
鱧はミンチ状になっていて、口中に旨味が広がる。

暗くてわかりづらいが仔羊のレモン煮込み。
肉とソースとが相まって、実に素晴らしかった。

そして、料理以上に驚かされたのが、彼の「濃厚な半生」。

まさか、「料理の鉄人」で観た、フレンチの巨匠、
フィリップ・バットンに憧れ、彼の店で働いていたなんて。

それから、数年前、おやびんが行きつけにしていた店、
1日2組しか客をとらない赤坂「K」でも働いていたなんて。

しかも、そこで客として出逢った、見城徹氏に惚れ込み、
なかば弟子入りのようなカタチで「幻冬舎」に入社
していたなんて。(そのエピソードがまた熱いのだ)

その後、彼は、「幻冬舎」を円満退社し、戦後を代表する
大演出家の1人、久世光彦氏が率いる「カノックス」へ。
それから、現在の「EDP」へ転進を果たしたのだった。

いやぁ、小島さんの「骨太人生」は驚きの連続だった。







http://www.cafeblo.com/n35_2/index1_0.rdf






(c) 1999-2008 Cafeglobe.com All rights reserved