N35の日常
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From NYC Vol.6(あにき) [2007年08月17日(金)]

まだまだ続くヤンキース戦フォトレポート。

皆さん、何のこっちゃわからないと思いますが、
撮った本人的には、あの時の日差し、そして大歓声が
鮮やかに甦る、1枚1枚が大切なタカラモノなのです。

人の心を惹きつける圧倒的な磁場を持っているジーター。



前日、500号アーチを架け、一番の歓声を集めたA・ロッド。



そして、松井の第2打席、僕たちは奇跡を目の当たりにした。



鋭い打球がライトスタンドへ吸い込まれるのを待たずして、
スタジアムにいた誰もが立ち上がり、いつまでも余韻に酔いしれた。



危なげない点差で終盤を迎え、今日はこのまま左団扇かと
思われた矢先、中継ぎ陣が打ち込まれ、あっという間に3点差。

そして、トーリ監督がダッグアウトを飛び出す。まさか―――

その時だった。聞こえてくるMetallicaの「Enter The Sandman」。
そして、それをかき消すような大歓声。そこにいた誰もが知っていた。
そう、世界一のクローザー、マリアーノ・リベラの登場である。



一時は6点差あった試合で、リベラが登場することになろうとは。
これは、野球の神様のお陰と言うほかない。ゲームは幕を下ろした。

これで、ロケット(=クレメンス)が観られたらとも思うが、
それは言うまい。また来年も訪れる口実ができたのだから。

松井を生で観られた上、100号ホームランという歴史的瞬間に
立ち会うことができた、それ以上を望むのは贅沢すぎる。
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