私的三ツ星【完】(あにき) [2007年12月03日(月)]
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カルメ・ルスカイェーダの感性は、この1皿に極まる。
左から右へ食べ進めるほどに「クセ」が強くなってゆく、 5種類のチーズ。それを、付け合わせとともに口へ運ぶと、 1つ1つの組み合わせが「料理」として味わえるのだ。 ![]() ハーブマトーには、ゼリー寄せにした蜂蜜とトマト。 ろビオラには、アーモンドムースを戴いたフランボワーズ。 アボンダンスには松の実のトゥロン。サモラノには、 マルメロのジャム。そしてブルー・ド・ジェックスには、 アプリコット入りのミニサラダというコンビネーション。 チーズをチーズとして終わらせることをよしとしない。 カルメの「強い意志」が感じられる1プレートであった。 ![]() デザートは2皿。まずは、ホワイト、ミルク、ビター、 3種の板チョコのサンド。意外と思われるかもしれないが、 みずみずしいリーフが、チョコレートによく合う。 そして、「ガナッシュ2007」、プティフールへと続く。 プティフールの中ではバラのフランが出色であった。 ![]() ![]() レストランとは、料理人の感性を味わう場所である。 |












