N35の日常

2006年08月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

サタデーナイトフィーバー。(あにき) [2006年08月26日(土)]

土曜日の夜、皆さん、いかがお過ごしですか?

このブログに「大沢食堂」での顛末をアップしたところ、
行く先々で「そんなに辛いのか」と聞かれるので、今一度、
声を大にして言いたい。「辛いなんてもんじゃない!」

そんなカレーを出しているものだから、「大沢食堂」というと
「辛いだけの店」であるように、語られることが多いのだが、
これもまた、声を大にして言いたい。「料理は全部ウマい!」

「大沢食堂」はカレー屋でも中華料理屋でもない。食堂である。

カレーもあればラーメン餃子といった中華の定番もある。
かと思えば、ホルモン炒め肉豆腐、ポークソテーにたっぷり
ニンニクをかけたスタミナ定食もある。しかも、全てウマい

(スタミナ定食はニンニクの量が「超体育会的」なので要注意)



素朴だが、スープに深みがあるラーメン。
麺は「硬め」で注文すること。



僕の好みに限りなく近いチャーハン。


だからこそ、少々遠回りをしても、食べに行きたくなるのだ。
が、もう土曜の夜に1人で「大沢食堂」へ行くのはやめにしよう。

「1人?どうしたのよ今日は?なに、フられたんでしょ?!」

そんなチャーミングな大将に逢いに、来週も足を運ぶ予定。

「コタマ」後編 (おやぶん) [2006年08月26日(土)]

10分が過ぎた。
しかし、彼は戻って来ない。

「ちくしょう!騙された」

財布も地図もレッカー移動された車の中に入れっぱなし。
途方に暮れる、というのはまさにこのことだ。
目の前がまっ暗になった。
しばし呆然とする・・・と、その時、彼が戻って来た。
ニコニコしながら。
手にはしわくちゃになったメモ用紙を手にしていた。
「450 7th st. Harrison」
どうやらここにレッカー移動されたレンタカーが
保管されているらしい。
彼は満面の笑みを浮かべて僕を見送ったあと、
ハンバーガーショップに駆け込んで行った。

しかしさて、このメモを本当に信じていいものか?
ここはサンフランシスコ・・・
いや、やっぱりこれ以外、手がかりはない。

とりあえず、この住所まで歩いてみることにした。
(財布を車に置きっぱなしなのでタクシーに乗れないのです)
そして歩くこと25分・・・
そこに、見覚えのある白いムスタングが・・・

あったぁ!

そして手続きも実に事務的。
さすがアメリカ。
何事もシステマチックなのである。
が、控えの紙を見たら・・・


ン?
クンドウ・コタマ?
コタマって誰?


振り返るに、たった5ドルのチップで
こんなに力になってくれた彼は偉大だった。
そしてあの笑顔・・・
どの一流ホテルのコンシェルジュよりも彼は優秀だった。


人生最高のチップと引き換えに手に入れたメモ。
今回の旅の一番の思い出として、スクラップブックに貼った。



http://www.cafeblo.com/n35/index1_0.rdf






(c) 1999-2008 Cafeglobe.com All rights reserved