伝説の男(あにき) [2006年08月14日(月)]
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都営地下鉄三田線の、白山駅と千石駅の
ほぼ中間、旧白山通り沿いに、その店はある。 漆黒の闇夜に煌々と輝く店の名は「大沢食堂」。 主、大沢昇は、極真空手史上にその名を残す、 伝説のチャンピオン。かの大山倍達総裁をして、 「あいつの半分も稽古すれば誰でもチャンピオンに なれる」とまで言わしめた、稽古の虫でもあった。 そんな彼が振舞う中華料理はどれも絶品なのだが、 その中に、素人が決して手を出してはならない料理がある。 (出すも出さないも、一見の客が興味本位で注文したところで、 「兄ちゃん、やめときな」と一笑に付されるだけなのだが) それが、知る人ぞ知る、「極辛カレー」、「極辛カレー ラーメン」、そして、「極辛カレーチャーハン」の3品である。 その辛さには諸説あり、「蒙古タンメン中本」の名物、 「北極ラーメン」の10倍とも、辛さを30段階まで調節できる レトルトカレー「LEE」の20倍とも言われるが銀座「桃花源」の 「麻婆豆腐」など辛いものをこよなく愛する、おやぶんでさえ、 2段階も下の「中辛」に目玉焼きを乗せて食べているという 事実からも窺い知ることができる。(殺傷能力があるとの声も) そんな恐るべきカレーに、戦いを挑まんとする、 命知らずの若者がいた。名はテラス事務総長。現在、 テレビ東京「完成!ドリームハウス」に出向中のため、 ブログには参加していないが、N35の最年少スタッフである。 なんと彼は、死闘の末、「極辛カレー」と「極辛カレー ラーメン」を既に下し、「極辛三冠王」にリーチをかけていた。 そして、迎えた頂上決戦。対するは「極辛カレーチャーハン」。 午後10時。ゴングと同時に「ラッシュ」を仕掛けるテラス! しかし、あまりに過酷な運命が、彼を待っていた!!(つづく) ![]() 「食のコロシアム」こと「大沢食堂」(文京区本駒込) ![]() 数多の猛者を病院送りにしてきたカレーチャーハン(極辛) ![]() 決戦を前に、心なしか表情が硬いテラス事務総長 ![]() 快調に飛ばすチャレンジャー。まさかの圧勝か!? |











