更新日:2011年4月06日



あらためて、Twitterのススメ

カテゴリ:ゆるい話題です  2009年12月29日

  2009年ももう終わり。つらつらと今年を振り返ってみています。いろんなトピックがありましたが、ネット周りでは、今年一番面白く、自分的にも熱が入った(っている)のは、やっぱりTwitterだったと思います。

  Twitterについてはたくさんの説明がされていますが、まだ踏み出していない、あるいはアカウントはとったもののとっつきにくくて疎遠になっている……という方は多いのではないでしょうか。

  私の友人にもそういう人は多いので、「他人のつぶやきなんかが本当に面白いの?」「何か役に立つの?」「どうやって使うの?」というところについて、軽くご紹介してみたいと思います。

  使い方の前に、どんなメリットがあるのかについて。いろいろあるのですが、大きく分けるとこんな感じ。

<マジメなメリット>
●新聞サイトを見る回数が減るほどニュースソースとして使える
●自分の興味のある分野のコアな情報が得られる
●政治家や芸能人など、興味のある有名人と直接やりとりできるかも
●自分の意見を世に問うことができる
●世界の動きを肌で感じられる

<お楽しみとしてのメリット>
●自分のひとりごとや愚痴に誰かが答えてくれたりして気分転換になる(たまにムッとさせられるけど、それもまたいい刺激)
●友だちの活動をゆるく把握していられる

  あんまりマジメに分析してもしょうがないかな。私が「Twitterすごい!」と感動した例を3つ。

  ひとつは、イギリスの家でひとりSOHO作業中、ふとTwitterのTL(タイムラインと呼ばれるみんなの呟きの流れ)に目をやると、「あ、虹」「虹が!」「世田谷、きれいな虹です!」とたくさんの呟きが流れ始めたのです。地球の反対側から、雨上がりの東京の空にかかる虹をリアルに想像できたマジカルな体験でした。

  COP15の国際会議の場にいたある人がどこの国の代表団だったのかを知りたく思ったときに、Twitterで聞いたところ、熱心に追いかけている方があっさり教えてくれたのも印象的でした。新聞などにはもちろん載らないし、ググッて調べたら相当時間がかかったはずなコアな情報です。

  最後は、あのホリエモンがたしか「フードマイルなんてバカみたい。意味ねぇよ」的なことをいつもの調子で言っていたので、彼の影響力も考えるとほっておけなくて反論したら、思いがけず返事が来たこと。さらに悪ぶったことを言っていて苦笑したけれど、面白かったですね。その後はずっとラーメンへの粘着質な愛を呟いていた彼。ネットの向こうにいる相手の息遣いがわかるような距離感がTwitterの醍醐味のひとつだと思います。

  ……なんのことだかさっぱりわからない? ですよね。百聞は一見に如かず。興味を持ったなら、始めてみましょう! まずはtwitterでアカウントを取得します。いろんなTwitter用アプリが出ていますが、慣れるまでは、ブラウザで見る自分のページから探検を始めてみてください。

  ブログともSNSとも微妙に違うtwitterの仕組みに最初は戸惑うと思います。そんなときはこの記事「Twitterの使い方ががわかったー」がわかりやすいと思います。

  すぐにぶつかる@の使い方やRTについてはこの記事「Twitterの公式RT、非公式RT、QTの違いを分かりやすく図で描いてみた」がおすすめです。

  Twitterを楽しむためには、mixiとは正反対の気分で臨むほうがいいと思います。知らない人でも面白そうなことを呟いていたらすぐにフォロー! 思ったほど面白くない人だったらリムーブ(アンフォロー)。自分もフォローされようとリムーブされようと気にしないのがお作法です。フォローしてもらったから自分もフォローし返さないと相手に悪いのではないか、というような思慮もなくてOK。外国語を使える方なら、外国語で発信している人たちをフォローしていくと、ぐんと世界が広がると思います。

  この誰をフォローするか、で集まってくる情報の量や質がかなり変わってくるので、とくに最初のうちは積極的にフォローする人を増やしていくといいと思います。その後、多くなりすぎてTLの流れが早くなりすぎたらリムーブしたり人を入れ替えたりして、ファインチューニングをしていきましょう。

  そして、積極的に自分からも呟いてみましょう。できれば、誰かにとって価値のある情報を込めて、あるいは笑えるネタなどを呟いていくと、面白がってフォローしてくれる人が増えると思います。自分の専門カラーも出していけると、呟きをさらにRTで広めてくれる人が増えたりして、面白さ倍増になってきます。

  この冬休み、ちょっと時間があるうちに始めてみては? 話題になっている理由はこれだったのか!ときっと腑に落ちると思います。

  ちなみに私はyokoaokiというアカウント名です。いつでもフォローしてくださいね。リムーブもお気軽に、ご遠慮なく!


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わかりやすい!
私も、yokoaokiからリプライもらったときには感動しました!

私自身、あたらしい出会いがあったり、趣味が広がったりして、中学生からのインターネット体験を変えるほどの新しいツールです。
日記やメモの代わりになるのもいいですよね。

投稿者 tinkerbellasuka : 2010年01月05日 19:11

twitterのbeginnerです。とても説得力のある内容です。私がこだわっていたことのヒントをもらいました。
あなたの肩書きが凄すぎるのですが、editorに憧れていたわたしは、あなたのtwitterで追体験しているみたいで、毎日楽しみに見ています。
まだ構えてtwitterしている私です。あなたのように自然に楽しそうにつぶやいてみたいです。

投稿者 tokohasegawa : 2010年03月07日 13:29







青木陽子
Cafeglobe
ファウンダー・取締役
女性誌編集者時代、自分を含めまわりの女性たちが本当に読みたい媒体がないことに気づき、1999年に現社長の矢野とともにCafeglobeを立ち上げ、6年間編集長をつとめる。現在、パートナーの暮らすロンドンと東京の二重生活を実践中。
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illustration / Nakagawa Isami

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