お仕事で、ロンドンからパリに出張してきました。最近は、パリに行くときはいつもブロンプトン(折り畳み自転車)持参でユーロスターで行きます。
以前この欄でレポートしたことがありますが、自転車を持って行くと、ユーロスターが到着する北駅からそのままチャリッと走り出すことができます。宿が駅のそばかどうか、終電は……、タクシーはいくらだろう……などの心配もなし。自由な気分でパリ探索をスタートできることにやみつきになっています。

ロンドンのユーロスター発着駅セント・パンクラスにて。ハンドルのみ残して畳んだブロンプトンを押して歩きます。2時間ちょっとでパリ北駅に着いたら、さっと数秒で組み立てて、オニヴァ!自宅からパリの宿まで、最もCO2が少ない移動方法です。
そしてパリに行ったら絶対食べるのが、ベトナム料理のフォー(PHO)。タイ屋台料理のクィッティアオ・ナームと似た平べったい米麺ですが、こちらのほうが有名ですね!

13区にあるフォーの有名店「PHO 14」のスペシャルフォー。鯛茶漬けあるいはしゃぶしゃぶよろしく、生の牛肉の薄切りにあつあつのスープをかけて、色が変わるところを楽しみます。
この「PHO 14」でいつも出て来るのが、この細長い葉っぱ。パクチーの香りがして、歯触りはレタスのようで絶品! 店員さんに名前を聞いたら「ンゴ・ガイ」と言うというのでネットで調べたら、英名「ソートゥース・コリアンダー」と言うようです。

モヤシの上に乗っているのが「ンゴ・ガイ(英名:ソートゥース・コリアンダー 学名:Eryngium foetidum)」。20cmくらいの長さの葉で、パクチーと同じ香りだけれど、ややあっさり。
可能なら種を手に入れて畑で育てたいと思っているのですが、ややマイナーな香草のようで、いまのところ情報がつかめていません。
ちょっと空き時間があったので、5区の植物園の南にあるモスクを見学しました。モザイクの壁と、オアシスの水中庭園のように見える中庭がすばらしかった。

モザイクの幾何学模様や植物模様が美しい回廊の壁。

シンメトリーに整えられた中庭。敷き詰められたアクアブルーのタイルを水に見立てて、天上のオアシスのような理想郷を表現しているようです。
中庭のそこここに、噴水や「チャポチャポ」と心地いい水音を立てるための水の階段があって、ゆったりと眺めていると本当に水の楽園にいるような気分に。
まだベトナムにもイスラム圏にも行った事がないので、いつかは見に行きたいなぁと思いつつ、飛行機でまたさらにCO2を出して行くより、ここでとりあえずは我慢かな……などと思っていました。

また例のインベーダーを見つけちゃいました。フランスはさすが多いですね。このインベーダーはボーナスポイントのようです。やったー!?