更新日:2011年4月06日



レシピはUK、パッケージは日本。スチームで作られたクリームがいい感じ

カテゴリ:ゆるい話題です  2009年3月03日

  アロマテラピー検定試験を受けたりマッサージを習ったり、わたくし、アロマテラピーには一家言ありマス。コスメはなんでも喜んで使うほうですが、いつも最後に戻って来るのは、木箱に詰めたエッセンシャルオイルとスイートアーモンドなどのベースオイル。これで顔も手指も、腕や脚も、髪も、ぜんぶまかなえます。ちょっとした風邪ならラベンダーのエッセンシャルオイルを炊いて、できれば薬は飲まずに頑張ります。

  でも最近ちょっと気に入って使っているクリームが、この「スチームクリーム」。最初はロンドンのリバティで見かけたのですが、日本でも発売されていたんですね。ラベンダーやネロリなどの香りがワッと華やかに立つクリームのレシピはイギリスの会社のものだそうで、オートミールの浸出エキスやオレンジフラワー水、アーモンドオイルが主成分。それをスチームを通して乳化させているのだとか。そのおかげか、八分立てのホイップクリームのような軽い質感です。人工香料は一切なしというのも気分がいい理由。


昨年末に限定販売されたパイソン柄とクロコダイル柄のスチームクリーム。このアルミ缶がかわいくて、ちょうど手のひらにすっぽり収まるサイズでさわった感じが愛らしいのも気に入った理由です。イギリスでは「日本の技術で作られたアルミ缶!」というふれこみで販売されていました。日本の包丁は西洋では人気で、金属加工全般において「Japan」はブランドなのです。

  この緩いクリームを手のひらに取って体温をかけながらさっと伸ばし、あとはほっぺたでも髪でも好きなところにあてていきます。ちょっと最初はベタつくのだけれど、しばらくするとしっとりして、油分がしっかり皮膜を作ってくれたことがわかります。また、この油っぽさ、アロマセラピー派にはむしろ満足感でもあったりします。

  スチームクリームの英語サイトを見ると、動物実験をしていないこと、動物由来の成分を使っていないこと、パッケージの少なさ、アルミ缶でリサイクルしやすいこと(この缶を捨てる人は少なそうだけど!)、本当にあるかわからない効果を過大に謳ったりしないこと……なども説明されています。先日の「環境とか未来とか……大切にしたいね通信」コラムでご紹介したように、イギリスの人々は急速に環境や人権(そして動物の権利も)に目覚めてきていることがよく現れていますね。日本のサイトにも早くこういう説明がなされるといいなぁと思います。


次々と出る限定缶の最新バージョンが、この「HANAMI」。クリームを使い終わったら、小物入れとして使えそう。ロンドンでもこのHANAMIバージョンは販売されるのかな。ちなみに、販売価格は日本では1500円、イギリスでは£9.90。


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私も、このスチームクリームを愛用しています!香りも大好きなのですが、クリームがスーっと伸びて浸透する感じがお気に入りです。デザインもたくさんあって、オンラインショップでも買えるのですが、限定なので街で新しいのを見かけると、ついつい買ってしまいます。

投稿者 petit parfum : 2009年03月04日 13:12

合成物一杯のクリームは敬遠していましたが、これなら使いたい!今度機会がありましたらさっそく注文します~。

投稿者 mamu : 2009年03月25日 13:52







青木陽子
Cafeglobe
ファウンダー・取締役
女性誌編集者時代、自分を含めまわりの女性たちが本当に読みたい媒体がないことに気づき、1999年に現社長の矢野とともにCafeglobeを立ち上げ、6年間編集長をつとめる。現在、パートナーの暮らすロンドンと東京の二重生活を実践中。
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illustration / Nakagawa Isami

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