cafeglobeでCOOL!カテゴリがスタートしました!

詳しくは「COOL!って?」をご覧いただきたいのですが、このカテゴリでは、「地球温暖化などの問題はとっても深刻。だからこそそれについて知り、アクションを起こして行くことは知的な挑戦で面白く、クールなこと!」というスタンスでコンテンツやサービスを展開していきたいと思っています。
じつは、私が8年前にcafeglobeを始めようと思った理由のひとつが、環境問題、とくに温暖化でした。女性向けの媒体を作って、同じ世代の女性たちに温暖化がいかに待ったなしの問題かを伝えたいと思ったのです。
私が温暖化を知ったのは、中学終わりの頃でした(考えてみればすでに20数年前!)。動物図鑑と宇宙図鑑が大好きな子どもだったので、当時言われ始めた「異常気象」のニュースを追っているうちに温暖化を警告する科学者の記事を読み、これは怖ろしいことになると直感したのでした。
その後大学で生物学を収め(まったくの偶然ですが、COOL!の新連載『魔法の使いミッチ』作者の木内達朗さんと、年次は違うものの同じ教授のもとで卒論を書きました)、温暖化についてはそれなりに追いかけてきましたが、20年前に予測されていた振れ幅の最も悪い予測のほうで温暖化は進んできているようです。あと10年弱の間にどれだけ二酸化炭素の排出を減らせるか、それ次第で、今世紀中にも現代文明は大きく崩れてしまうことになりそうです。あと10年が鍵なのです。ホントに。
話が大きくなってしまいましたが、じゃあどうすればいいのか。それが知的な挑戦なのです。いろいろなことができるから、面白いんです。
たとえばお風呂場から一緒に挑戦してみませんか? 英紙『ガーディアン』のサイトで、自然派コスメ「LUSH」創設者のマーク・コンスタンチン氏がお風呂場をエコにする方法を紹介しています。

固形の石けんやシャンプーバーをなるべく使おうーー水分が少ない商品は、プラスティックボトルのゴミが出ないし、腐りにくいので合成保存料が要らないから。生産地を見ようーー国内で作られたものなのか、遠くから運ばれてきたものか、フードマイルならぬプロダクトマイルを考えよう。お風呂の水を日本人のように(!)再利用しよう。そして、不必要なまでに大仰なパッケージの商品は避けること、さもなくば買ったその場で開けて、抗議の印にパッケージをお店で捨ててもらおう、なんていうかなり活動家な発言までしています。……と思ったら、ボディショップのアニタ・ロディックさんと仲がよかった人だったようです。納得。
なるほどねー! って思いませんか? 固形石鹸は合成保存料がいらないというのに私は目からウロコでした。そういえば先日使ったLUSHのアーモンドパウダー入りの洗顔料「天使のやさしさ」はすごくよかったからまた買おうと思っていたので、こちらロンドンのお店に行ってみようと思いました。温暖化や環境を考える中でも、こんな風にワクワクできるわけです。これからいろいろご紹介していきますので、ご期待ください。
そして、今回から上のタイトルイラストが変わりました! 描いてくださったのは、漫画家の中川いさみ氏。「クマのプー太郎」が大好きなのでお願いしました。温暖化問題を乗り切った未来をイメージしています。40年後くらいに、こんなことをおじいさんとしみじみ話していられたら、幸せだなー。もちろん、このハイテク囲炉裏は自然エネルギーなのです。cafeglobeでは、経済評論家・浜矩子さんの連載ページも中川いさみさんのイラストです。
このブログも、もうちょっと頻繁に頑張ろうと思っています。よろしくお願いしますっ!