来年の手帳、みなさんはもうすっかり手配された頃でしょうか。私もしっかり準備万端ととのえたところです。

私のスケジュール管理3点セット。Macの「iCal」というスケジュールソフトが親で、その内容をiPod nanoに自動シンクロさせて持ち歩きます。で、出先で何か書くときには、スマイソンの手帳に万年筆で。デジタルとアナログの二刀流です。
私の手帳人生はかなり紆余曲折を経ているほうだと思います。もともと手帳好きなこともあり、学生時代に読んだ千葉敦子さんに影響されてのレッツから始まり、いちおうお約束のファイロファックス6穴を2サイズ、そしてスマイソン。振り返ってみればイギリスの手帳ばかり。なんとなく、文具もイギリスの質実剛健な気質が好きなのかもしれません。
しかしデジタル好きの虫がうずいて、途中数年はPalm系のソニー・クリエ、Windows系のシグマリオンといったPDAにも数台手を出しました。クリエについてはcafeglobeでも当時使用レポートを掲載していたので、覚えてくださっている方もいるかも。
PDAはパソコンで管理するスケジュールやデジタルデータをそのまま読み込んで持ち歩けるし、出先で原稿も書けるので超便利♪なんですが、やっぱり紙の手帳が一切ないというのはどこか心もとなく、実際不便なこともあったりして、一昨年から観念して本格的にスマイソンに戻っています。
去年からは、メインで使うパソコンをWindowsからMacに戻したこともあり、Mac OSに標準でついてくる「iCal」を主なスケジュール管理ツールとして使っています。とくにOSをLeopardにアップグレードしてからは、メールの内容をクリックひとつで自動的にiCalに転写する機能などもついて、感動的便利さ。これを、iPod nanoの中のカレンダーに自動シンクロさせて持ち歩きます。

iPodのカレンダー機能やアドレス帳機能を使っていない人も多いみたいですが、Macを使っている方ならiTunesで自動的にシンクロしてくれるので、使いやすいですよ。Leopardなら、メールから訪問先の住所や電話番号などを即座にスケジュールに貼り込めます。この便利さはやめられません。
なので、基本じつはスマイソンはあんまり要らないんですが、iPodは残念ながら書き込むことができないので、いざというときのメモとして使います。あと、やっぱり紙の手帳の手触りを身近に置いておくことの気持ちよさもあります。スマイソンの薄いブルーの紙は本当に大好き。そこにブルー・ブラックの万年筆で書き込む行為は、それだけで幸せ。

手帳は、「見開き1週間」派です。これはもう絶対! 見開き1ヵ月も便利だけれど、あれこれ書き込むこと自体が好きな人は、やっぱり見開き1週間ですよね?
いずれiPod touchやiPhoneでもスケジュールの入力ができるようになってスマイソンともさようならになる日が来るのかしら、それともオンラインのカレンダーサービスとモバイル接続が充実して、携帯やiPodでそれらに常時接続して使う時代になるのかしら〜と未来に思いを馳せながら、でもやっぱり紙手帳のいとしさも手のひらで感じつつ、すでに頭を悩ませている今日この頃です。みなさんはどんな手帳をお使いですか。