MOVIE HUNETER

2007年07月
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はじめまして [2007年07月12日(木)]
 
今日から映画ブログを担当します。
どうぞよろしくお願いいたします!

このブログでは、私、ミヤモトが「ムービーハンター」となって
数ある公開映画の中から「これは!」と思う1本を毎回ご紹介していきたいと思います。
何を観ようかな〜と迷ったときに、読んでいただけたらうれしいです。


さて、今回ご紹介するのは『傷だらけの男たち』

(C)2006 Media Asia Films (BVI) Ltd. All Rights Reserved.


先週末から公開されていますが
『インファナル・アフェア』製作チームによる最新作です。

みなさん、『インファナル・アフェア』シリーズは観ましたか?
警察とマフィアがそれぞれ相手にスパイを送り込む話で、
スリリング&泣ける映画といえばコレ!ってくらい、衝撃的な作品でした。
レオナルド・ディカプリオ主演でリメイクされた『ディパーティッド』が、アカデミー賞で4部門受賞、というのも話題になりましたね。

で、『傷だらけの男たち』ですが
主演はトニー・レオンと金城武。
トニー・レオンは今回、初の悪役に挑戦しています。
今回も警察の話は出てきますが、『インファナル…』とはまったく別モノ。
女性たちの存在がキーになってくるので
ハードボイルドというよりは、ラブ&サスペンス。
タイトル通り、男たちの「傷」が切なくて、グッときちゃうのです。

映画の中で、金城武演じる刑事は、
恋人を亡くしたショックから立ち直れずに、
酒びたりの生活をおくるのですが、実はこの撮影中、
本当に酔っ払って演技をしていたのだそう。
というのは、公開前の来日記者会見で聞いたエピソード。
飲み足りないと嘘っぽいし、飲み過ぎると芝居にならないから、苦労したそうです。

記者会見で「撮影中は現場に着くとまず『酒を飲んでおけ』と監督に言われた」と
コメントする金城さん。「でも、酔っぱらいの演技に自信がつきました(笑)」とも。


劇場で、「これ酔ってる? それとも演技?」って、チェックしてみてください。


『傷だらけの男たち』
監督:アンドリュー・ラウ
出演:トニー・レオン、金城武、スー・チー、シュー・ジンレイ
みゆき座ほか全国公開中

☆----☆----☆----☆----☆----

今日は、映画祭の情報も少々。
週末、14日(土)から20日(金)まで、渋谷で
ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」が開催されます。

今年で29年目という歴史ある映画祭で、若手監督の登竜門的な存在。
『かもめ食堂』の荻上直子監督や、『眉山』の犬童一心監督など
いまの日本映画を代表する監督さんたちは、
ここで受賞している方が多いんですよね。

コンペティション部門を見ると、メインは20代前半の若い監督たち。 
作品の解説を読むと「消費社会」「フリーター」と、
社会問題を扱っているようなものが多くて、
どんな切り口で描いているのか、すごく気になります。
上映前には、監督のコメントや質疑応答もあって、
映画好きな人たちが集う、熱気あふれる雰囲気も、いいですよ。

期間中は、ロバート・アルトマン監督の1970年代の作品を集めて上映する企画もあり。
日本未公開作品もある、貴重なチャンスです。
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プロフィール
プロフィール
ミヤモトヒロミ。ライター。映画やカルチャー関連の記事をウェブサイトや女性誌などで執筆。
号泣モノから爆笑ストーリー、胸キュン恋愛ものまで、忙しくても絶対劇場で観たい!と思える映画を厳選してご紹介します!
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