私たちの念力が世界を変える力に! オノ・ヨーコさん舞台挨拶 [2007年12月09日(日)]
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昨日に引き続き、『PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン』。今日は、オノ・ヨーコさんの舞台挨拶がありました。
![]() 映画の上映後に登場、観客に向けて映画に対する思いを語ってくれました。「マスコミは私たちのセンセーショナルな話を書きたがるけれど、私は、ジョンが本当にやりたかったことや、やったことを伝えたかった」のだそう。この映画は、ジョンの本当の姿を伝えているとのこと。「出来上がりをみたときは泣いちゃいました。ずっと一緒に暮らした私にとっては、この映画に出てくることはほんの一部。それでも、2人の苦労や愛し合ったことなど、いいことも悪いことも含めて幸せだったことを思い出しました」。 会場では、「WAR IS OVER IF YOU WANT IT」のプラカードを持った観客の方たちとのフォトセッションがありました。このプラカードこそ、ジョンとヨーコが世界中で展開したアートワーク。このプラカードを各自持ち帰って、街を歩いてもらおうという主催者側のアイディアを「ステキ! ジョンにも見てもらいましょう」と彼女も大絶賛。 ![]() その後のマスコミ取材では、日本の若者の引きこもりについてどう思うかという記者の質問に対して、引きこもりの若者を「禅の僧侶」に例えてコメント。「昔は禅の僧侶も引きこもっていた。彼らが書いたお経は、誰の目にも触れないものかもしれませんが、念のような力があったと思うんです。いま引きこもっている若者は、現代の禅僧侶なのかも。私は彼らに、念の力で世界を変えていっていただきたいと思います。実際に活動していなくても、平和を愛するだけでも力になるんです」と言っていたメッセージが印象的でした。キーワードは「念力」だそうですよ。 実際に平和活動をしなくても、じっと念じることでいい。それでもひとりひとりが平和を愛することが大切、という彼女のメッセージは、とてもわかりやすい。まさしく「イマジン」で世界は変わるのかも…、と思えます。 「今の東京は本当に美しくてステキな都市。私は、幼少時に焼け野原になった時代の東京を知っていますから、ここまで東京を変えてきた大和民族の念力はすごいと、今回来日して改めて思いました。日本のことを、世界の片隅の小さな国なんて思わずにどうか世界を変えていっていただきたいと思います」(ヨーコさん) ![]() それにしても。 ジョン・レノンについての話を、ふつうに日本語でしていることがどうにも不思議。ヨーコさんが日本人だから当然、なのですが、通訳を通さずに2人の話が聞けるっていうのはラッキーなことですよね。キツイ方なのではと勝手に想像していましたが、どんな質問にもまっすぐ答えてくれる、とってもチャーミングな方でしたー。 『PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン』 TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開中 |






