カッコよすぎるマット・デイモン!『ボーン・アルティメイタム』 [2007年11月12日(月)]
|
週末に劇場で観てきました!『ボーン・アルティメイタム』。
誰に聞いても評判のよい映画でしたが、たしかにこれは大満足。 ![]() シリーズ3作目で完結編になる本作は、記憶を失った元CIAの暗殺者ジェイソン・ボーンが自らの忌まわしい過去に向き合い、彼の“自分探しの旅”に決着を付けるというもの。前2作を観ていたほうが、つながりはわかるかもしれませんが、観ていなくても全く問題なし! 冒頭のいくつかのエピソードで、彼の強さも心の葛藤も理解できるので、話が見えないってことにはなりません。 舞台は、ロンドン、タンジール、そしてNYとめまぐるしく変わり、その都市ならではのアクションシーンにドキドキさせられっぱなし。特にタンジールでの、迷路のような街中をバイクで駆け抜けたり、建物を飛び移ったりするシーンには大興奮でした。特殊な武器が出てきたり、偶然に助けられたり、みたいなムリな展開は全くなし。迫力あるアクションの間に入る頭脳戦も鮮やかで、観ていてワクワク。スピーディな展開でラストまで一気に駆け抜けます。 マッチョなイメージでもなく、アクも強くないマット・デイモンだからこそ、ジェイソン・ボーンの、強いのにとても繊細という部分が、観ているほうにも伝わってきて共感しやすいんでしょうね。マット・デイモン、本当に当たり役でした。シリーズが終わってしまったのが実に惜しい……。 これだけ大掛かりな撮影を、しかも3つの都市で展開するというのは、ハリウッド映画だからこその規模。素直に、ハリウッド映画ってすごい!と思わせてくれる作品でした。 ちなみにこの作品、男の人は間違いなく好きそうなので、デートにもおすすめです。 『ボーン・アルティメイタム』 監督:ポール・グリーングラス 出演:マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、ジョアン・アレン 日劇1ほか、全国公開中 |




