MOVIE HUNETER

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ダイアン・キートンにホレボレ 『恋とスフレと娘とわたし』 [2007年09月05日(水)]
 
ダイアン・キートンの最新作。数年前に出演していた『恋愛適齢期』では、50代になっても相変わらずおしゃれでステキな彼女の姿にホレボレしましたが(ヌードまで披露していて、カッコよかった!)、本作でももちろんそれは健在。かえって、若い頃の「インテリ美人」というイメージに、年齢ゆえの余裕というべきお茶目さが加わって、ますますステキになっているような気がします。

(c)2006 Gold Circle Films LLC All rights reserved.

ストーリーは、若くして夫と死別して3人娘を育て上げ、スイーツショップを経営するダフネ(ダイアン・キートン)が、恋人に恵まれない末娘ミリー(マンディ・ムーア)の行く末を心配して、ミリーに隠れて恋人を募集する、といった内容。

ミリーもほかの娘たちもそれぞれかわいいのに、どのシーンも、ダイアン・キートンに目がいってしまう。センスのいいファッションとチャーミングなしぐさや表情。これはどうしたって、出てくる男性がみんな娘よりも母親に惚れるんじゃないかとハラハラするくらい。実際、自分の母親がこんなことになってたら、娘としては困るだろうなあ。

とまあ、べつに修羅場に発展するような話ではないのですが、母と娘がお互いに素直になれずにギクシャクするような関係がリアルに描かれていて、観ていてジーンとくる場面も多々ありました。女どうしで親友みたいな関係、なんて言ってみても、やっぱり母と娘って特別なつながりがあるんですよね。

女性たちがみんなキラキラしているのに比べると、男性陣の印象がちょっと薄かったのが残念でしたが、観終わって、ハッピーになれる作品。

デートにもオススメですが、母親を誘って行くっていうのもいいかも。ちょっと照れくさいですけどね。

『恋とスフレと娘とわたし』監督:マイケル・レーマン
出演:ダイアン・キートン、マンディ・ムーア、ガブリエル・マクト、トム・エベレット・スコット
シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国にて公開中
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プロフィール
プロフィール
ミヤモトヒロミ。ライター。映画やカルチャー関連の記事をウェブサイトや女性誌などで執筆。
号泣モノから爆笑ストーリー、胸キュン恋愛ものまで、忙しくても絶対劇場で観たい!と思える映画を厳選してご紹介します!
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