MOVIE HUNETER

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みなとみらい「海岸通団地写真展」と秋の映画 [2008年08月23日(土)]
 
映画とは直接関係ないんですが……。
今日出かけた写真展がとてもよかったのでご紹介を。
といっても、開催は明日まで。ギリギリの情報ですみませんー。


「海岸通団地」という、昭和30年代に建てられた団地が立替え工事により壊されてしまうのだそう。そこで、その団地の元集会所で小さな写真展が行われているのです。

場所は、みなとみらい地区の運河沿い。ランドマークタワーがすぐ近くに見えます。こんなところに、古い団地が残っていたんですね。

できた当時は、周りには倉庫しかなくて夜は真っ暗で不思議な雰囲気だったとか。そんな元住民の方の話も映像で観られました。

写真も良かったんですが、団地の中を歩いて部屋に入れたのが面白かったです。

単身者用の部屋で、お風呂とトイレは共同。6畳弱の部屋は狭いのですが不思議と落ち着けます。隣の音が全く聞こえないほど壁もしっかりしていました。昭和30年代にはここはセレブ賃貸だったのだそう。今年の立ち退き直前の家賃は2万3000円〜2万8000円。この立地なら、魅力的。

この場所は3年後にタワーマンションになるそうですが、こういった味のある建物が取り壊されるのは寂しいもの。立地がいいだけに、なかなか保存するという方向には行かないんでしょうね。でも、惜しいなあ。

詳細はこちら
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「海岸通団地写真展」
住所:横浜市中区海岸通5-26-5 (サイトがないので、住所はご確認を)
アクセス:みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩2分
8月24日まで。11:00〜19:00
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で、ちょっと映画の話につなげると、9月に公開される『東南角部屋二階の女』と、秋公開の『真木栗ノ穴』に、いかにも昭和な雰囲気の、味のあるアパートが出てきます。
『真木栗…』のほうは、さらにその立地もよくて。鎌倉にある切り通しの先という、ひんやりとして湿った感じがこの作品にぴったりなのです。
ちなみに、どちらも主演が西島秀俊さん。
西島さんは昭和のアパートと相性がいいということ? ですね。

どちらの映画も、建物が映画のストーリーに重要な意味を持っています。
味のある団地も、取り壊される前に映画の舞台として使えないものか。
せめて映像という形ででも、残せたらいいですよね。
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プロフィール
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ミヤモトヒロミ。ライター。映画やカルチャー関連の記事をウェブサイトや女性誌などで執筆。
号泣モノから爆笑ストーリー、胸キュン恋愛ものまで、忙しくても絶対劇場で観たい!と思える映画を厳選してご紹介します!
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