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「没後50年 横山大観」展と図録

2008-02-29 21:15:59
「通りもん」をくれた九州から来た友人とは、
国立新美術館で開催中の「横山大観」展に行きました。
(お昼ご飯は、一度行ってみたかった美術館内にある
「ブラッスリーポール・ボキューズ ミュゼで
いまだ整理券を配付していて、1時間後のランチとなりました。)

横山大観といっても「日本画の巨匠」という
漠然としたイメージしかなく
作品をちゃんと観た事はなかったのですが、
想像以上に良かったです。

最初は、絹本や金屏風に描かれているという仰々しさばかりが目につき、
巨匠なだけに(?)、なんだかやけに格式ばって偉ぶってる感じ
と、一歩引いた目線でしか見る事ができなかったのですが、
次々と作品を見ていくうちに、
やっぱりスゴイわ
と、素直に思えてきました。

代表作のひとつであるらしい
40メートルもの巻絵『生々流転』などを見ると、
これだけの絵を、よくぞ描いたなあ〜
とその創作におけるパワーを想像して、
ちょっとおののいてしまいました。

意外だったのは、人物の描き方が
現代のマンガやイラストレーターの絵に
通じるものがあったこと。
人や動物の表情がユーモラスで愛嬌があり、
そこは、かなり気に入りました。

今回はその後にランチが控えていたこともあり、
1時間程度の駆け足での観賞になってしまったのが心残りです。
開催は、3月3日まで。
なんとか時間を作って、もう一度観に行きたいと思っています

展示作品が掲載されている図録は買いましたが、
もしまた行けたら、絵はがきセットも買いたいです。

観覧料:1300円(サイトからプリントできる割引券を利用しました)
図 録:2,300円
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