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『みづゑBOOK イラストレーションの基本』

2007-09-01 23:43:28
今日は絵本の教室の日でした。
毎回、色々な方が講師として登場するのですが、
過去に福音館編集長、長崎訓子さん、宇野亜喜良さん
に課題の講評をしていただき、
ことごとくダメだしをされている私。

他の人は、多少なりともほめどころがあるのですが、
私だけ毎回ダメだしのみ、という厳しくも悲しい現実。

本日の講師は、大好きな絵本作家・荒井良二さん、
実技の授業でした。
そして、今日もまた、ダメだしをされてしまいました

基本的には、プロをめざす人のための学校なので、
皆さんとは、意気込みはもちろん絵のレベルがちがうというのを、
身にしみて感じます。

私は、絵本作家をめざしているわけではなく、
いつの日か(10年後とか長い目で考えています)、
絵本または児童書の編集をしたい、
そのために多少なりとも勉強になれば、と
いう気持ちで学校に通い始めたのですが、
課題の提出だったり実技だったり、
自分の作品を作る・見せる、という事になると、
そんな言い訳は関係なく、
できない自分に対して、どうしても
劣等感や自己嫌悪の気持ちが湧き上がってしまいます。

でも、学校に通うことで
そういう「ダメだし」をされる場をあえて作ろう、
と思った事もまた事実。
何しろ、前の会社で今までの貯金をすべて使い果たしてしまったな、
という危機感があったので。

何かしら仕事の糧になる、新しい事を学ぶ機会を作ることが、
必要だと感じていました。
(ある意味、今は、せっかくの長期休暇の時期ですし)

絵に関してはあからさまに劣等生だし、
自分でもつまんないなあ、というおはなししか考えられないのですが、
いま、自分がどれだけダメかを知ることも勉強のうち、と思い、
くさらずに出席するようにしています。

学校に通ううち、
絵を描く人になりたいわけじゃないし〜
と思いつつも、
もうちょっと絵が上手になりたい、
という欲が出てきました。

やっぱり、せっかくおはなしを思いついても、
それを形(絵)に落とし込む事ができないというのは、
相当なジレンマなわけです。

それで、買ったのがこの本、
『みづゑBOOK イラストレーションの基本』

以前、イラストコースの講義を聴講した時に、
『みづゑ』の編集長が講師でいらして、
この本の宣伝をしたのです。
それは6月の事だったのですが(本の発行は7月)、
なかなかこの本を置いている書店がなくて、
あきらめかけていたところ、
先月ついに、広尾の速水書房で発見!

8月は、買わない月間だったので、
購入を我慢しましたが、
本日、晴れて手に入れる事ができました。

本日ダメだしをされた荒井良二さんの記事も載っています。

これからしばらく実技の講義が続くので、
気をひきしめ、
少しでも画力を鍛えておこうと思います

買った日:2007年9月1日(土)
買った場所:速水書房広尾店
定価:1,890円(税込)
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