ちょっと日が経ってしまいましたが、娘の
チビマリがやっと小学校入学!
3月半ばに幼稚園を卒園し、本当ならそのあと4月からピカピカの1年生のはずだった。
でも、小学校選び、迷いに迷った末、某米軍基地内の
アメリカンスクールへ入れることに
した。
大きな理由は二つ。
1.アメリカンスクールは9月が新学期で6月半ばが年度末。
夫はアメリカンスクールの高校の先生で、毎年6月15日〜夏休み。
で、夏はばっちり2ヶ月くらいアメリカに里帰りしたい。
もし、チビマリが日本の学校へ行くと7月20日くらいまで待たないといけなくなる。
夫が先にアメリカに帰るとすると私がアメリカへ連れて行き、すぐに御蔵ツアーの
ために帰国という、高い飛行機代を払ってトンボ帰りという羽目になる。
2.近くの公立小学校は学童が3年生までしかない。
4年生以降は
「自分で家に帰ってカギっ子になって下さい」と市の担当者に言われた。
そりゃ〜、物理的には一人で家に歩いて帰って、鍵をあけて親の帰りを待つことは
できるでしょう。でも、今のご時世、私はそれはさせたくない。
アメリカでは
12歳以下の子供は必ず大人が一緒にいないといけないという法律があるので、12歳以下の子供を家においたまま買い物に行くことも許されない。必ずベビーシッターか誰かに一緒にいてもらわないといけない。
なので、小学生を一人で家に帰らせて留守番させるなど、あり得ない。
で、アメリカンスクールは中学3年生までバッチリ学童があるし、日本の学童のように自分で学校から学童の施設まで15分歩いて行くなんてこともあり得ない。学童の先生が学校まで迎えに来て(目の前なんだけど)、全員列になって歩いて学童の施設へ移動。
一分のスキもないほどの万全のセキュリティー。
というわけで、夏休みのことと、学童のことを考えてアメリカンスクールにした。
シュタイナー学校も、そうとう魅かれて考えたんですけどね〜。
やっぱり学童のこととか、お母さんが仕事しずらい状況があり、断念。
で、3月末からチビマリはアメリカンスクールのキンダーガーデンに編入し、6月半ばに終わって、9月からいよいよアメリカンスクールの小学校!
実家の母から電話で
「
入学式はあるの?」
ない。 ぜんぜん、ない、そんなもの。
「
ランドセルなんか、買わないのよねぇ?」
買うわけないって! ランドセルって、日本オリジナルでしょ〜?
みんな、ディズニーとかスパイダーマンとか好き勝手なキャラクター付きのバックパックや子ども用キャスター付きスーツケースみたいので通学です。
で、初日。
入学式はないけど、ランチタイムに先生方を親に紹介するオリエンテーションがあり、「BBQでHOTDOGを作りますので、ママ達、ダディーたちもどうぞご一緒に!」だって。
実家の母に「入学式はないけどね、かわりに
ホットドッグくれるランチタイムがあるけど
」って言ったら、絶句してました

。
もちろん「
行かない」って....
ま〜、日本人としては小学校入学って子育てにおいては、ものすごく大きな通過点で、感慨深いものなんだけど、アメリカ人にはそういった感慨深さはないらしい。盛大にやるのは高校や大学の卒業式だけですね。
というわけで、フツーに始まった小学校生活。
1クラス18人。アニマルなツワモノ・KIDS相手に日本の学校みたいに35人とか40人いたら全くまとまりつきませんから。
キンダーガーデンのときの担任は若い黒人の男の先生で、髪は細かいブレードいっぱいで、ブカブカのジーンズ。はっきり言って「幼稚園の先生」というよりは六本木うろついてる兄ちゃんという感じで、私ははっきり言ってビビりました。いい人でしたけど、イージーゴーイングすぎて理解できない行動多数だった...
でも、今年の担任はしっかりした感じの女性の先生で、教室の中もきちんとかたずいていて、信頼できそうで一安心。
キンダーガーデンの時には、同じクラスに、
子供なのにビリー隊長そっくりな「
コドモ・ビリー」、そして「
ウーピー・ゴールドバーグ」そっくりな「コドモ・ウーピー」などがいて、日本の幼稚園では体の大きさでも気の強さでも完全に天下とってたチビマリもビビっておりました。
でも、今度のクラスにはビリーもウーピーもいなくて、やや平和な感じ。
とにかく
子供の時から弱肉強食
のアメリカ社会。
これからの学校生活、どんな熾烈なバトルが展開されるんでしょうか?