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イルカ的*日米*ナチュラル生活 by ミキマリ

 野生のイルカと泳ぐプログラムを続けて17年。
7年のアメリカ生活〜日本浦島生活を、子育て中心に自然・環境・食べ物などなど、日米比較しつつのテキトー日記。

アーユルベーダはカレーの香り
数日前に誕生日を迎え、「物はいらん、金をくれ」ってことで夫からはプレゼントはお金でもらい、前から気になっていた「アーユルベーダ」のトリートメントを受けることにした。

表参道の「生活の木」のアーユルベーダサロン「AYUSHA」で、梅雨の時期に体のバランスを整えるカパ体質 バランスケアコース キャンペーン」にトライ。

内容は、
・アーユルベーダのパンチャカルマ・オイルでヘッドマッサージ
・アーユルベーダのカパオイルで背中〜腰のマッサージ
・セサミオイルでフェイスマッサージ
・シーロターラ


ヘッドマッサージで使われるパンチャカルマ・オイルは、ほんのりカレーっぽい香り

さすがインド。マッサージオイルに至るまでカレー風味なんですね。

頭〜体〜顔〜 と、とにかくオイルまみれ。 それも、カレー風味の

カレーの香りにつつまれながらも、やっぱりオイルマッサージには身も心もトロトロになります。

最後の「シーロターラ」は「第3の目」と言われる額の中央にオイルを20分たらすアーユルベーダの有名なトリートメント。

アルファー波が出て、「脳のデトックス」になるんですって。
私の脳にもいろいろ邪悪な想念とか、いらない雑念とかたまってそうだもんな〜。
オイルと一緒に洗い流してしまえ〜

最初はなんだかくすぐったいんだけど、慣れてくると起きているのか寝ているのかわからない境地になり、「これがまさにアルファー波状態か」と納得。

正直、オイルマッサージならアロマのお花とかハーブのキレイ系の香りのほうがリラックス感や「キレイになれそう感」を感じられて好きだけど、アーユルベーダのカレー系オイルのトリートメントも「癒し効果」は高そうな感じはあります。

パンフレットによると「アーユルベーダは5000年の歴史を持つ伝統医療。 スゴイですね

終わった後、たしかに「スッキリしてました!

目〜頭にかけての疲れた感じ、雨の日の重い感じがなくなって、スッキリ!!

トリートメントの後はちゃんとシャワーを浴びることができるのですが、やはりカレーの香りは強力ゆえ、私の全身からはしばらくそこはかとないカレー臭が漂っておりました

正直、「オイルマッサージならアロマ系のほうがやっぱりいいな」って思ったけど、シーロターラはたまに脳のデトックスのためにまた行ってもいいかなぁ〜。

(「デトックスしなくても、あんたの頭からっぽじゃん」ってツッコミ入りそうだけど

「表参道 AYUSHA」 http://www.treeoflife.co.jp/

 
2009年6月7日(日) 20:41 [ 美容・ダイエット  ]
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ターシャ・チューダー展
B00000023.jpg町田の小田急デパートで開催中の「ターシャ・チューダー展」に行ってきました。

ターシャ・チューダーの絵本はアメリカに住んでいるときに、「古き良きアメリカ」が素敵に描かれ、描かれている風景や光景が、私がアメリカにいたときに住んでいたところに似ていたのたので、図書館で借りたり、気に入ったものは娘に買ったりしていたので知っていましたが、彼女がどんな人なのかは昨年、日本の雑誌で見て初めて知りました。

バーモント州の30万坪の広大な土地を楽園のような庭に変え、石鹸も洋服もおもちゃも手作りする生活。 

彼女の生活ぶりをもっと知りたいと、足を運びました。

が、
いや〜、これがもう、混んでるの何のって

みごとに、熟年のオバハンばっかり。 

デパートの催事場ですからね、しょうがないのかもしれないけど...

デパートで行われる絵画展も、なんでもかんでもオバハンで大混雑なので、普段は興味があっても行かない私。 だって、行っても人垣で絵はほとんど見られず、しかもオバハン達はたいてい2人連れで来て、いちいち「あらっ、この絵は有名なやつよね〜。やっぱりいいわぁ〜」とか、休みなくコメントするので、静かに鑑賞などできないのよね。

その辺のフツーのオバちゃん達が、暇つぶしに美術を鑑賞しにわんさか集まるというのは、日本という国はよほど文化度が高いのだろうか?

だいたい、デパートのバーゲン会場の横で美術展を開催しているというのも、日本ならではじゃないんでしょうか?

他の国の事情はわかりませんが、少なくともアメリカの北東部ではアート展は美術館やギャラリーでしか行われず、デパートやショッピングモールで美術展が行われているのは見たことがない。


オバハンに押されたり割り込まれたりで、決してゆったりと彼女の世界に浸ることはできなかったけど、ターシャさんが使われていた(昨年亡くなられたそうです)食器、洋服、手作りの人形などが展示されていて、彼女の存在感が感じられるような気がしました。

原画もたくさん展示されていて、そこには古き良きニューイングランドのライフスタイルがそのまま描かれていました。

今は、大量消費・ジャンク王国のアメリカ。

そのライフスタイルを「グローバル・スタンダード」だと言い張って世界中にブルトーザーで入り込むがごとく押しつけるアメリカ。

でも、ほんの100年くらい前はターシャさんのような生活をしていたんですよね。

日本だって同じ。 昔がすべて良かったとは言わないけど、日本の風景は格段に美しく、人は自然の一部として生きていたはず。 欲望と便利さと引き換えに失ったものはあまりに大きい。


ターシャ・チューダーさんの家やお庭の写真やビデオを見て気がついたこと。

コンクリートやアスファルトが、一切ない」。

こういう空間にいると、ものすご〜く体がほっとして、呼吸が楽になる。
土がほとんどなくて、すべて舗装され、コンクリートや鉄筋に囲まれている生活では、気持も呼吸も苦しくなるのは当然なんでしょうね。


そして、ターシャさんの暮らしの美しさに感嘆し、

「結局、“謙虚であること”が一番美しいことなのかもしれない

と思ったのでした。


2009年5月15日(金) 00:25 [ 自然・環境 ]
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天使の響き〜ドイツよりマイ・ライアー到着
ライアー1.jpg1年ほど前から習い始めた楽器「ライアー」。

シュタイナーが考案した楽器なので、シュタイナー教育関係者なら馴染みの深い楽器だけど世間ではの認知度はまだまだ低いですね。

幼少のころ、いちおうピアノを習ったものの、先生の厳しさ、毎日の単調な練習に私が耐えられるはずもなく2−3年でやめて以来、学校の音楽の時間以外、何か楽器を演奏する機会はなかった。

でも、シュタイナー教育に出会い、芸術的なものがいかに生活を豊かにしてくれるかを思い知り、「気負わず、手軽に楽しめる楽器を習いたいなぁ」と思い始めた。

で、ライアーなら小さいので持ち運びもできるし、きっとお値段も手ごろだろうと思っていたときに、ライアーのコンサートに行く機会があり、その音色の美しさに感嘆し、習うことを即決。

そう、ライアーの値段のリサーチをしないままレッスンを申し込んでしまったのだ  

私が習っている先生はいくつか種類の違うライアーを持っていらして、レッスンの時に貸してもらえる。なので、しばらくは貸して頂いてどんなライアーがいいか考えようと思った。

で、半年くらい経って「そろそろ自分のライアーが欲しいなぁ」と思い始め、先生に

ちなみに、このライアーはおいくらくらいなんでしょう?」

と聞いたところ

だいたい40万前後です

えっ???
よ、よ、40万ですかっ???


バカだった。  私がバカでした。


バイオリンとかピアノとかクラッシック楽器は高いので、ライアーみたいな素朴な楽器なら値段も素朴だろうと勝手に思っていた私が大バカタレでした

去年はアメリカの家がサブプライム問題でずっと売れず、ローンが重くのしかかっていたので、ちっこい楽器に40万なんて、どう考えても無理だった。

1年間は夕食のおかずはパンの耳生活ってことになっちゃう...

でも、一緒にレッスンを受けている他の方々は、みなさんレッスンをはじめてすぐに「買いま〜す!」と注文されたとのことで、み〜んな「マイ・ライアー」お持ちなのよね...  
1年以上経っても相変わらず毎回先生の借りてる貧乏臭い人は、私だけ... 

ほんと、何度も「自分で楽器買えないくらいなら、やめてもっと手軽な楽器にしたほうがいいかも」とライアー断念を考えました、はい。

でも、アメリカの家が売れて、最近のユーロ安。

ライアーの工房はほとんどドイツなので、「日本の代理店を通さずに直接ユーロで購入すればもっと安く買えるかも」と思い、ネットでリサーチ開始。

ふふ〜ん、やっぱりね〜。

現地価格で今のレートだと半額くらいで買えるんですね〜。

それでも決して安くはないけれど、「買うならユーロ安の今だろう」と思い、清水の舞台から飛び降りました。

で、ドイツからはるばる送られてきたマイ・ライアーちゃんが届いた〜

弾いてみるとね、へたくそな私が弾いても天使が舞い降りるかのような、それはそれは美し〜い音色が空間に広がるんです

工房によって、また使う木の材質、仕上げの塗料、大きさなどによって音色が変わるのですが、私が買ったのはヨエックスさんという方の作ったソプラノライアーで、光沢のある仕上げになっていて、そのため音がきらびやかなんだそうです(先生談)。

最近はピアノもきらびやかな音色のピアノのほうが人気があるらしいです。
深い落ち着いたアルトライアーの音が個人的には一番好きなんだけど、超初心者の私は、まずは一番スタンダードなソプラノ・ライアーがよかろうと思ってのチョイスでした。

チビマリの機嫌が悪く、どうでもいいことで騒いでいたので

「これは天使の音色を奏でれば癒されて落ち着くかも」

などと思って、ポロロン・ポロロンと弾いてみたのだが、ヤツは「私も弾く〜」と汚い手で触り、「チューリップがうまく弾けない〜っ」と、もっと癇癪を起してしまい、さらに不機嫌に... 

当分は、一人で弾いて一人で癒されることにしよう。
2009年5月13日(水) 23:03 [ シュタイナー ]
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「アメリカ人、日本のお葬式にびっくり!」の巻
亡くなった祖母はクリスチャンの私の両親の影響で晩年クリスチャンになった。
なので、葬儀も洗礼を受けた教会の牧師さんにお願いして、キリスト教形式で行った。

アメリカ人の夫にとって、日本の葬儀は初めての体験。
7歳の娘・チビマリにとってもドジョウや金魚を除いて、初めて身近な人の「死」の体験だ。

葬儀はキリスト教形式だったので、夫にとってもそう違和感はなかった。

が、びっくりなのは火葬場で遺骨を拾うという習慣だ。

アメリカでも、日本の「葬儀会場」(「メモリアル・ホール」とか言うんでしょうか)にあたる「Funeral Home」で葬儀を行う場合が多く、だいたいはそこに火葬の設備が併設されていて、すぐに火葬され、遺骨が入れ物に入った状態で遺族に渡されるらしい。

が、日本では葬儀会場からマイクロバスで遠くの火葬場へ移動し、火葬するところのドアが空いて「最後のお別れです」とか言われて棺が入って行くところまでを見届け、そのあと遺骨が台の上に乗って出てきて、それを箸でつまんで拾うって、「リアリィ〜?」な習慣としか思えないらしい

しかも、「この辺が下半身、こちらは上半身、そしてこちらは頭がい骨です。
まず下半身から先に入れて頂き、最後に頭がい骨を乗せます」

って、リアルすぎるらしい...

みんなもワイワイと
けっこう骨もしっかり形が残ってるわよね〜。
おばあちゃん、体操とかやってたしねぇ

なんて言いながら箸でつまんでいる光景は、アメリカ人にとってはかなりシュールな光景に違いない。

チビマリは、完全にビビっていた。

台に乗せられて運ばれてきた骨を見て、
慌てふためいて私の所に来て

わたしはアメリカで死ぬ〜
こんな骨になりたくない〜!!」
だって。

「アメリカでは焼かないでそのままの姿でお墓に入れるところが多いんだよ」
と言ってあったので、自分は焼かれて骨になるより、そのまま埋めて欲しいと思ったらしい。

でも、夫が
最近はアメリカでも焼いてお骨にするところが多いんだよ
と言うと、

「ええ〜っ

と、ショック受けまくりだった。

7歳の子供に骨を拾わせるのはどうかと心配していたのだが、やっぱりかなりショッキングな光景だったらしく、その後「お葬式」とか「お婆ちゃん」という言葉を聞いただけで

「言わないで!! 骨を思い出して怖くなっちゃうよ〜」

と涙目になっていた。

そうだよね。

かわいがってくれたお婆ちゃんは、いつも暖かい手で抱っこしてくれたり、チビマリの手を握って「また来てね。待ってるよ」って言ってくれてたんだもの。

それが小さな骨になった姿を見せられたら、大人だってとまどうんだから、子供にとってはそのギャップをどう埋めたらいいのかわからないだろう。

たしかに、骨を拾うってリアルすぎる気もするけど、「おくりびと」に描かれるような、日本人が故人へ最後の最後まで敬意を払うということの表われなんだろうな。

そして、夫が一番驚いていたのは、飾られるお花の量とか一連のものすごく丁寧な葬儀のプロセスの数々に

「いったい、この葬儀はいくらかかってるの?
ものすごく高いんじゃないの???」


ということだった。

そうだよ、何でも高いニッポンだからね、最後の最後、お葬式、さらにその先のお墓の購入に至るまでお金がかかるんだよ〜ん。

彼は「日本で葬式を出すとなったら、いったいいくら用意しとけばいいんだ」と、かなり不安になっていたに違いない

2009年5月9日(土) 22:51 [ アメリカ ]
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「畳の上で死ぬ」という幸せ・・・は過去のもの?
先週の金曜日、祖母が95歳で亡くなった。
大往生だ。

あたかも祖母の後を追うかのごとく(それはない)、翌日キヨシローも亡くなった。
連日で、両方ともショックでした...

祖母はこの10年私の実家で両親が面倒を見ていたのだが、両親も70代に入って体にガタがきはじめたので、2月に祖母は実家からすぐの所に新しくできた老人ホームに移った。

ホテルのような豪華なロビー、完全個室、お料理は某有名料亭で修業をした人が作り、毎日いろんなアクティビティーもある。

でも、祖母は
「家に帰りたい」
とばかり言っていた。

4月にホームのお花見でかなり長い距離を歩かされ、疲れきって最後に転んでしまい、腰骨を折ってから車いすとなり、ますます家に帰りたくなったらしい。

それで、先日「家に帰りたい〜!!」と、取り乱して絶叫して言うので
「これはよほどのことに違いない」
と、ホームの人の反対を押し切って母が家にしばらく連れてくることにしたらしい。

家に戻ると庭を眺めて
「あぁ、この庭がいいんだよ。
土があって、あの花が咲いたなぁ、鳥が来てるなぁっていうのがいいんだよ
ホームの自分の部屋は2階で窓の位置も高いから牢獄みたいなんだよ」
と、しみじみ言っていたらしい。

「建物や設備の立派さより、土や草花のほうが人を幸せにするんだ
と、祖母は改めて教えてくれた。

家に戻ったことを涙を流して喜んでいたのも束の間、夕方になって急に呼吸が苦しそうになり、救急車で病院へ。
でも、酸素マスクなどで処置をしてもらったら回復して

「大丈夫だから今日は帰っていいよ。また明日来てちょうだい。バイバ〜イ」
と言うので両親もとりあえず家に帰って来た。

ところが翌朝5時に病院から
「心臓が停止しました。すぐ来て下さい!」
と電話があり、かけつけたが間に合わず、すでに息を引き取っていたらしい。

「誰にも看取られずに病院で亡くなった」ということを嘆いていたら
「でもね、今は家で亡くなると変死扱いされて大変なのよ
警察が来て現場検証して、家族の人もあたかも犯人じゃないかっていうような感じで根掘り葉掘りいろいろ聞かれ、遺体も警察に運ばれて数日間検死、挙句の果ては解剖ってなるから、うっかり家で死なれると大変なのよ」

と知り合いに言われてびっくりした。

家でもお医者さんがいて「ご臨終です」って看取ってくれればいいらしい。
でも、医療関係者がいなくて家で亡くなると「変死」ってことで大変なんですって

1月に長年お世話になっていた御蔵島の方が亡くなった。
前日まで元気だったのに、朝起きてこないので家の人が見に行ったら布団で冷たくなっていたとか。

それを聞いて
自分の布団で死ねるって、今どきなんて幸せなことだろう

と思ったんだけど、実はそうじゃないってことなんですね...

ちょっと前までは出産だって家の布団の上だった。
でも、今は病院であたかも医療行為のごとく扱われている。

「私はあったかいバハマの海かどこかで、映画のグランブルーみたいにイルカに導かれて海の底へ還って行く・・・ な〜んて死に方がいいなぁ〜」

などと思ったけど、きっとそんなことになればマリンパトロールだの捜索ヘリだの出動して大騒ぎになり、莫大な費用もかかってしまい、周囲に多大な迷惑をかける結果になるんでしょうね〜。
そんな最後が美しいのは、しょせん映画の中だけってことか〜
2009年5月6日(水) 23:26 [ 単なるつぶやき ]
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ベビーシッター付きのバケーション
今回のセブ島旅行、イースター休暇だったので香港やシンガポール在住のアメリカ人やヨーロッパ人がわんさか来てて、ホテルは満室。

チビマリはホテルのプールやビーチで、文字通り1日中遊んでました。もう、真っ黒。

日本は春休みがちょうど終わって新学期が始まった週なので、日本人はほとんどいなくて、チビマリはアメリカ人・スペイン人・イタリア人・フィンランド人などの子供達とインターナショナルに遊んでました。こういうのを見ると「やっぱり英語ができるっていいよな〜」と実感。

そして、驚いたのが香港から来てる欧米人は、みな

ベビーシッター同伴でバケーションに来ている」ってこと!

香港では、フィリピン人の女性、シンガポールでも移民の女性が住み込みのメイドやベビーシッターをすることが非常に多くて、アパートメントにも玄関やキッチン・バス・トイレも別のメイド・ルームがちゃんと付いているんだと

なので、今回仲良くなった香港在住のアメリカ人家族は、5歳と2歳の双子の計3人の子供に二人の専属ベビーシッター連れてきてたもんね。

子供3人に対して二人も住み込みのベビーシッターって、すごすぎる!! うらやましすぎる!!

子供を預けて夫婦で夜ディナーに出かけるとか、旅行に行くなんてあまり聞かない日本にいると、びっくりしちゃう話です。

私たち夫婦もアメリカにいた時は夫の両親に娘を預けて映画や食事に行くことはできたけど、日本に来てからは私の実家が遠いのでそれもできず、誕生日も結婚記念日も二人で出掛けるなんて皆無。

その状況を、その香港在住アメリカ人夫婦に話すと

「えっ? 親にも頼れないのにベビーシッター無しで、どうやって生活しているの?」と逆に驚かれました。

「どうって、常に自分たちで子供の面倒を見て、夫婦二人で出掛けるなんてできないってこと」

と答えると、驚愕して

「どうしてそんな生活ができるの? それはインポッシボー(impossible=不可能)だろう?」

って言われちゃいました....

交替で娘の相手をする私たち夫婦を横目に、そのアメリカ人夫婦は優雅に二人でディナーへ出かけ、15分位子供の相手をして疲れると「はい、じゃあ後はよろしくね」と子供をベビーシッターに渡して自分はプールサイドのデッキでお昼寝。子供が「おしっこ〜」と言っても、ママはベビーシッターに「連れってて」と一言命令するだけで、自分はデッキチェアーでピニャコラーダ飲んでました

すげ〜。

優雅すぎる。

見たことないぞ、そんな光景、日本では。

でも、シャングリラは子供向けの施設やサービスが充実してて、室内の大型プレイルームで子供を1時間単位で預かってくれる上、週末は夜に親がゆっくりディナーに出かけられるよう18時〜21時まで「キッズ・パーティー」なるものをやって、子供だけで遊んだり夕食を食べて過ごせるようにスタッフが面倒見てくれる。

プールで毎日遊んだ子供たちもほぼ全員それに行くというので、チビマリも喜んで参加してくれたので、最後の夜だけ超・超・超久しぶりに子供抜きで優雅な食事に出かけることができた!!

その香港在住アメリカ人夫婦と一緒にビーチサイドのシーフードレストランで食事をしたのだけど、私たち夫婦が

あ〜、ほんとにこんなにゆっくりと大人だけで優雅な食事をするのは、いったい何年ぶりだろう?」

と何度も言ってるのを聞いて

「あなたたちも香港とかシンガポールへ引っ越したら? ベビーシッターやメイド雇ってない人なんていないわよ」

と言われてしまった。

自分たちの都合のいいように子供を他人に預けるって、やっぱり日本人の私には抵抗あるけど、核家族化で家族や地域の助けもなく、ダンナの帰りも遅くて平日は母子家庭状態で子育てする日本人ママ。

OL時代はすご〜くきれいなお姉ちゃんだったのが、ママになったとたん一気に所帯じみたオバサンになり、夫婦仲が冷めきるという犠牲のもとに子育てするしかないってことなんでしょうか



2009年4月11日(土) 13:45 [ 子育て ]
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フィリピン・セブ島旅行記
 夫と娘が今週1週間イースター休暇ってやつで休みだったので、ちょっと奮発してフィリピンのセブ島へ家族旅行へ行って来た。

  去年はアメリカン家がサブプライム問題のおかげでずっと売れず、売れなかった半年以上の間はアメリカの家のローンも重くのしかかり、旅行なんぞ行く余裕は全くなかったな〜。

  で、格安で買いたたかれたとはいえ、いちおう売れてローンはなくなったのと、4月2日でめでたく結婚10周年というのもあり、「直行便で5時間以内、あったかくて泳げるところ」という条件で探してセブ島に決定。

  ホテル探しもだいぶ迷いましたが、子供連れで行くには「シャングリラがいい」と2回セブに行ったことのある友人夫妻からのアドバイスもあり、シャングリラに決定。

で、行ってきました!

いや〜、あったかいどころか、毎日暑かった!!

天気最高!!

やっぱりいいですね〜、太陽・ビーチ・プール・・・

シャングリラも、かなりよかった。

アメリカ系ホテルと比べて、やっぱりサービスがきめ細かく、レストランの食べ物もおいしかった!

そして、フィリピンの人って営業スマイルを差し引いても、笑顔があったかくていいですね〜


し・か・し...

ホテルの中は、ブーゲンビリアやプルメリアの花が咲き乱れ、優雅なプールに白砂のプライベートビーチ、などなど、とにかく優雅。

でも、一歩外に出ると別世界。

地元の人たちの家は今にも崩れそうな「家」というようりは「小屋」という感じで、みんな裸足で外にたむろしている。

ホテルの入口にはものものしいセキュリティー・チェックがあり、外部の人は一切シャット・アウト。

これはバハマやジャマイカなどのリゾートホテルでも同じだったな〜。

こういう外国人向け高級リゾート・ホテルで働く現地の人たちは、一歩外に出て自分の家やコミュニティーに戻って、その落差をどう感じるんだろう?

ホテルでは朝も昼も夜も、ものすごい種類が並ぶビュッフェがあり、みんな大量に食べ、そして大量に食べ残しも出る。

そんなことを考えると、能天気に楽しめないものがありました。

夫もその辺は同様に感じたようで

「来年は、何かボランティアとか建設的なことができるバケーション旅行がしたい」と言ってました。

「バケーション」とは、「空っぽにする」という意味らしいので、何も考えず日頃のストレスを優雅なホテルで、上げ膳・据え膳の王様みたいな生活で空っぽにするのは、もちろん意味のあることだと思うんだけど、あれだけホテルの中と外の格差の大きさを見ると、やっぱりちょっと考えてしまいますね...


 
2009年4月11日(土) 13:23 [ イルカ・海 ]
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Blue Man Group と記念撮影
今頃... って感じもあるけど、Blue Man Groupのショーを見てきました
そう、スキンヘッドで顔〜頭を真っ青に塗って目だけギョロギョロしてるアメリカ人3人組。
(「ひょっとして、彼らは日本の「シャネルズ」の黒塗りにヒントを得たのではないかと思ったりもする)

紅白歌合戦にも乱入してましたね。

楽しかった! おもしろかった!
頭使わないで楽しめるって、やっぱりいいですね。

シュタイナー関係とかは、とても深くて、まあ、シリアスな感じなので、こういう「わっかりやす〜い!」アメリカ的なエンターテイメント、久しぶりで楽しかったです。 あ、それなりに現代社会に対するアンチテーゼはちりばめられていましたけど。

こういう人たちが出てくるのが、アメリカの面白さですね。
きっと、家のガレージとかで目に入ったパイプとかたたいてたら

「おっ? けっこういい音出るじゃん!」

みたいなノリでパフォーマンスにしちゃったって感じで。

3人であーだこーだとアイデア出してる時も、絶対に「ざる蕎麦と豆腐」とかヘルシー・フードじゃなくて、ホットドッグとかチーズバーガー片手に口の周りにケチャップつけながら話してそうだもん。

今日はそろそろ春休みってことで、ちびっこサービス期間。

「小学生までのお子様は、終了後にBlue Manと写真撮影ができます」

ときたもんだ。 サンキュー・ベリマッチー!

小学1年の娘をダシに家族3人でしっかり写真撮影してもらいました。

(宣伝用ポスター春バージョンにも 「春休み 家族そろって ブルーマン」 って風流な俳句も

当日券だと1000円割引の学割チケットもあるんですと。
 
でも、1年の大半が日本での公演で、専用のシアターが作られたのも日本が初めてって、やっぱり世界の中でも日本が一番稼げる場所なんですかね〜?



 
2009年3月22日(日) 22:28 [ アメリカ ]
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ETCその後
先日購入したETC車載器を近くの車やさんで取り付けてもらった。

かかった時間は約30分。

先日のブログにも書いたとおり、アメリカでは無料でもらえる車載器はアンテナ一体型で、自分で両面テープはがしてフロントガラスの上部にペタっとくっつければ良かったので、「なぜ日本ではわざわざ指定のお店に行って、プロに取りつけてもらう必要があるんだろう?」と思い、お店のお姉さんに聞きました。

すると

「ああ、電気の配線があるんで

とのお答え。

はは〜ぁ。なるほどね。

たしかに、カードを出し入れしたり「カードの取り忘れにご注意ください」って音声で教えてくれたりするのに電源がいりますね。

でも、なんでカードを入れるシステムにしないといけないのかな〜?

そんな面倒なことしないでも、車載器に車のナンバーやオーナーの情報を入れて、オーナーの既に持ってるクレジットカードから引き落としにすれば、それですむと思うんだけど(アメリカはその方式で車載器も登録もすべて無料)。

某週刊誌の見出しに「JAFは年会費を即刻値下げすべき。JAFは天下りの巣窟

みたいなことが書かれていましたが、高速料金や車の税金各種の異常な高さと同様、ETC関連も絶対に本来必要ない費用を払わされている気がして、なんともしっくり来ないのでした
2009年3月4日(水) 22:46 [ 単なるつぶやき ]
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有機農業のおじさんホームステイ
  食材を購入している「大地を守る会」では毎年今の頃の時期に全国の生産者を集めての大集会を行うらしい。

  全国津々浦々から、農民・漁民・加工食品メーカーなどの方々が東京に集合するわけで、宿泊先の手配も大変だし、こういう機会に「生産者と消費者のつながりも交流の機会を持ってほしい」という趣旨で、「会員さんのお宅でホームステイさせて下さる方募集」があった。

  「面白いかも」と思って応募。

ソッコーで大地の事務局から「ぜひお願いします」と連絡があり、しばらくしてから「九州の有機農業をされている男性を泊めて頂きたいと思います」と再び連絡が。

で、先週、ご本人から「お世話になります〜」とご挨拶のお電話が

実に素朴で、朴訥とした九州弁の話し方に、こちらもほのぼのとしてしまいました。

朝食をこちらで用意する関係上、「朝はいつもどんなものを召し上がりますか?」と聞くと、「ああ、もう何でもええです。ごはんと漬物さえあれば、もう十分です〜」とのお答え。

思わず

「ええっと、我が家では週末の朝食はシリアル、パンケーキまたはワッフルなんですが、どれがよろしいですか?」

なぁんて言ってみちゃおうかとも思ったけど、田舎の人をからかっちゃいけないと思い

「はい。では、ごはんとおみそ汁と何か簡単なものをご用意させて頂きますね」と言いました。


で、昨日、お泊まりいただきました。

も〜、なんとも律儀で礼儀正しく、「あぁ、こういう人が真面目に作ってるんだもん、お野菜もおいしいはずだよな〜」と、改めて思ったのでした。

有機農業を始めたのはまだ数年前とのことで、それまではずっと普通に農薬を使われていたそう。

でも、散布の時に自分にも農薬がかかり「嫌だなあ」と思っていたけど、農協に出荷するにあたっての第一条件

見た目がきれいなこと

なんだって。

なので、虫食いや形の不揃いのない野菜を作るために農薬を使い、不自然な作り方をせざるを得なかったと。

でも、ここ数年、消費者の意識が変わってきて「見た目は悪くても本当に安全で信用できる食べ物を買いたい」という人が増えてきたので、自分も思い切って有機農業に切り替えたそう。

それでも、夏はどんどん雑草が生えるのに今まで使ってた除草剤が使えない。

虫がついても、今までなら農薬をまけばそれで終わりだったのが、自分の手で取り除くという気の遠くなる作業と、苦労は何十倍にもなったそう。

でも 「やっぱり、有機・無農薬で作った野菜はおいしい!」

と、農家の自分が思えるのでがんばって続けているとのこと。


消費者の私たちが「本物」を求めれば、作り手も変わるということですね

いつもカタログを通して買う大地のお野菜だけど、こうやって実際に作っている農家の方と直接お話しできると、お野菜を頂くときに作った方の苦労を感じ、もっとありがたく頂けるようになります。

自分で作るのがベストだけど、できないのであればスーパーできれいに並ぶ野菜を買うより、地元の人が作ったものを直売所で買うとか、育てた人からその苦労や思いも一緒に頂きたいものです。

2009年3月1日(日) 22:21 [ 自然・環境 ]
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