佐々木正美氏講演会
『自閉症の人が地域で生活するために〜発達障がいの子どもたちのいいところ』
に行ってきました。
半年前に、練馬での開催が実現されたばかりだったのですが…その時に紹介しきれなかった質問に答える為、この会を開いてくださったとの事。
前回に引き続き〜佐々木先生、主催共催の方々のご熱意に感謝しながら参加しました。
佐々木先生のお話の中で印象に残る言葉は…
劣っているのではなく、違っているのです。
直すのではなく、個性特性を活かして伸ばす。
私たちの文化に、自閉症の人を適応させるのではなく、
私たちの方から、自閉症の世界に入っていく。
向こう(自閉症の人たち)から見たら、こっち(健常者)が変なのです。
教育方針という名のあらかじめ作られた枠に嵌めるなんて事はしない。
子ども一人一人をみて、一人ずつ違う子どもに合わせ配慮した環境を作っていくこと。

佐々木先生は、自閉症の子どもたちの魅力をたっぷりお話し下さり、
「ほら、なんだか羨ましくなってくるでしょう。」
と、彼らがいかにチャーミングか、
そして我々の側の何が問題なのかを、優しく穏やかに丁寧に語ってくださいます。
当事者、支援者、学校の先生方、保護者、施設職員、専門家等、色々な立場の方々が会場いっぱいにあふれ一堂に会し、気付き合い、学び合い、これからの活動に活かせる意義深い会でした。
講演会の最後に、主催者側司会者(元 石神井特別支援学校の先生)から、私たちらしいプレゼントとして

佐々木先生へ贈られたものは・・・
石神井特別支援学校の子どもたちが作製したコーヒー豆の袋から作った手提げや、刺繍マット等の詰め合わせ

ひょっとすると、みかんの子どもたちが作ったものも入っていたかもしれませんね
by kappa