キルトに込められた想い。 [2008年07月10日(木)]
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皆さん、突然ですが、ホワイトリボンってご存知ですか?
これは、妊娠や出産により命を落とし女性への哀悼の意がこめられた白いリボン。開発途上国で出産に関連して命を落とす女性は年間50万人以上。そのほとんどが、貧困や環境の不備、女性の地位の低さなどが原因。そんな、途上国のお母さんと赤ちゃんの命を守る為の世界的な取り組みを訴えるのがホワイトリボン運動なんです。 今日は、そんなホワイトリボン運動を知ってもらおうと、12日(土)から都庁の南展望室で行われる「ホワイトリボン・キルト展」キックオフイベントにサポーターとして参加してきました。世界各地から集められたキルトのテーマは《命を亡くした世界の母親物語》。出産で命を落とした母親と赤ちゃんを偲んで作られていて、ある女性が、いつ、どのような状況で亡くなったか…という悲しい物語が描かれています。 ![]() データや記事だけでは伝えられない、《想い》が込められたキルト。怒りや悲しみとともに《こういったことが起こらない社会に》という祈り、願いがヒシヒシと胸に迫ってきました…。 そして、特別サポーターとしてご一緒してくださったのが、F1ドライバーの佐藤琢磨さん。2歳の男の子のお父さんでもある佐藤さん。「何事も気が済むまでやらないと気が済まない」というやんちゃざかりのお子さんとの生活をユーモアと愛情たっぷりに話してくださいました。「母親はすごいですよ」と奥様への感謝の言葉もあって、さすが!!![]() 私が一時保育の話をすると、「ウチもそうでしたよ!」とのこと。8ヶ月頃に預けようとしたらあまりに泣かれて断念、その後1歳半頃に再び預けると、それからは楽しく通うようになったとのことでした。 これだけ育児を語れる男性って、とても素敵だと思いました 。キルト展は19日まで(15日は休館)です。足を運んでくださると嬉しいです。 また主催のJOICEF(ジョイセフ)へのご支援もあわせてお願い致します。私もサポーターとしてこれからも応援していく所存です 。なお、先日このブログでも呼びかけさせていただきましたme tooキャンペーンは、最終的に 2万2759人のインターネット署名となり福田総理に直接届けられたそうです。洞爺湖サミットでどれだけ話し合われたのかは、続報を待とうと思います。ご参加頂いた皆様ありがとうございました 。 |

これは、妊娠や出産により命を落とし女性への哀悼の意がこめられた白いリボン。開発途上国で出産に関連して命を落とす女性は年間50万人以上。

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ジョイセフの事務局長の石井です。10日のキックオフイベントに参加していただき本当に感謝しています。洞爺湖サミットへNGOとして参加していた石井は10日に羽田からキックオフイベント会場へ直行し、何とかイベントに間に合い、みなさまにお目にかかることができました。
洞爺湖サミットはサミットの歴史上はじめて母子保健の重要性を指摘したサミットとなりました。表現は十分ではありませんが、それでも母子保健の重要性を世界の指導者たちが認識したという事実は重要です。これもme tooキャンペーンを通じてご協力いただいた結果です。本当にありがとうございました。ジョイセフはG8のメンバーでは初めて母子保健の重要性を指摘した福田首相に、日本国内でも、途上国でも女性が安心して子どもを産める環境づくりをめざし、積極的に指導力を発揮してくれるようこれからも訴えていくつもりです。皆様のご支援とご協力をお願いいたします。
まずお礼とご報告まで。