長期優良住宅とは、先日の6月4日に施行された「長期優良住宅促進法」に基づき建築される住宅のことを言います。
しかし、長期優良住宅=補助金がもらえるわけではありません。
200年住宅とか、長期優良住宅先導的モデル事業とか、言葉が沢山あり少しややこしいところです。
ここで、少し整理してみましょう。
いままで、最大200万円の補助金を出します。といっていたのは、長期優良住宅先導的モデル事業に対してです。
これは、スクラップアンドビルドにかかわる環境問題などを改善させるために、長期間使用に耐える住宅を普及させることを先導的に行う事業に対して、補助金を出そうというものです。
そして、最大補助金額が半分ですが、長期優良住宅普及モデルというものもあります。
ますます、ややこしくなってきましたか?
とにかく、長期優良住宅は、一定の基準をクリアすれば、どこの会社でも造ることはできます。
しかし、長期優良住宅自体が補助金事業ではないので、長期優良住宅仕様でかつ、補助金事業として認められているプラス仕様、扱えるところで頼まなければ、補助金の活用は出来ません。
このあたりを踏まえて、長期優良住宅自体はどんな仕様なのかを見ていきましょう。
長期優良住宅の仕様は、先日お話ししました、住宅性能評価中の4つの項目
・劣化対策等級 3
・耐震等級 2
・維持管理対策等級 3
・省エネルギー対策等級 4
が必須となってきます。
要するに、劣化しない対策が適切に施されていて、地震に強く、長期間使用に耐えられるよう補修維持管理などをしやすくしてある、省エネ住宅ということになります。
これらのことを、国としては、ある程度標準にもっていきたいと思っているハズです。
それは、住宅ローン控除の拡大、固定資産税の優遇、登記費用の軽減などにも表れています。
しかし、やはり一番大きいメリットは補助金でしょう。 これは、普及させたい今だからこそ、ある制度です。
普及状況によっては、そんなに長くは続かない制度かもしれません。
このタイミング。是非活かしてもらいたいと思っています。
詳しい内容をお知りになりたい方や、具体的にどういった仕様にすればよいかのご質問は、
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