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マダムJのヨーロッパ的生活”2”>>


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ブシュロン・BOUCHERON 五大宝飾店 [2007年08月31日(金)]
 

パリ、ヴァンドーム広場26番地に店を構えるブシュロンは、創業からまもなく150年を迎えるいわずとしれた ”Grand cinq ・ グラン・サンク ・ 五大宝石商” の一つです。 
宝飾品に限らず、時計、香水の分野でも人気がありますね。



ブシュロン定番のデザインで、いまだに人気が衰えないシリーズです。
同じモチーフでリング、ブローチ、ネックレス等が揃っていますが、常時身に付ける一番使用頻度の高いイアリングを選びました。



このリングはすでに廃盤になったようですが、らせん状の部分にメレダイアが埋め込まれ、小粒でも質の高い石ですので輝き度がちがいます。
手袋をしない季節専用のボリュームたっぷりのリングです。





パークハイアットNYグリルランチ [2007年08月30日(木)]
 



久しぶりにランチに伺いました。平日限定でビジネスランチコースというのがあるんですよ!

今日は曇りのお天気でしたのでが、窓近くに座りました。晴れの日は見晴らしは良いのですが、紫外線が気になるので奥のソファー席をお願いしています。

もちろんお料理は美味しくいただきました。




エルメス 創業150周年記念グッズ [2007年08月29日(水)]
 

1837年創業のエルメスが、150年目にあたる1987年に大々的にお祝いの行事を行いましたが、その際記念に、花火をモチーフとした商品が色々売り出されました。


150周年記念の基本モチーフである、馬上にまたがった花火師の柄を中心に、色違いの花火の柄が全体に配されたスカーフです。 シルク地自体、花火の地織り模様が使われ、シルバーの色が随所にちりばめられた豪華な図柄です。
この他、黒、ブルー等何色か色違いがありました。



柄違いのスカーフで、テーマは ”宇宙の花火” 、宇宙服を着た花火師によって打ち上げられた花火が天体に拡がっていく様子が描かれています。 




下方に ”1837−1987−2037” の文字が見えますので、次のお祝いは2037年という事かもしれませんね。




やはり馬上にまたがった花火師がプリントされたTシャツです。 エルメスTシャツの素材は、最高級の海島綿ですので肌触りが良く、何年たってもへたりません。

はたして次のお祝いの2037年まで元気でいられるかしら...........





ドーナツとエルビス・プレスリー  [2007年08月28日(火)]
 

エルビス・プレスリーがこの世を去ってから、はや30年がたちました。

先日30回忌を機に、世界中でプレスリーを偲ぶ催しがあったようです。
亡くなった当時、その死因については色々取りざたされましたが、わたくしが一番印象に残っているのは、” ドーナツの食べすぎ ” という話です。
エルビスはドーナツが大好物で、食べる量が尋常ではなかったそうです。



エルビスを偲んで、というわけでもありませんが、久しぶりに Krispy Kreme Doughnuts を買ってきました。

炎天下にもかかわらず、相変わらず1時間30分待ちの状態でしたが、あらかじめ12個入りのプレーン・ドーナツのセット、あるいは12個おまかせ詰め合わせを買おうと決まっている場合、先に購入することが出来るようになり、20分で買う事ができました。 我が家ではプレーンが好みですが、食べる時は、電子レンジできっちり 8秒 あたためると、あのモチモチ感が戻ります。 プレーン・タイプの甘さは、さほどくどくありませんが、クリームの入ったタイプは、激甘 です。 エルビスが、この手の甘さのドーナツが好みだったとしたら、食べ過ぎて死んだと言われてもおかしくないと思いました 

  甘いもののとり過ぎにくれぐれも注意しましょう。




ハワイ★コアロハ★コア材のウクレレ [2007年08月26日(日)]
 




ウクレレは、何十年も遠ざかっていた楽器ですが、数年前思いがけず娘たちから誕生祝いに、ハワイ産の貴重な木材 ”コア” で作られたウクレレをプレゼントされ感激もひとしおでした。

中学、高校時代、級友とハワイアンバンドをつくって楽しんでいましたので、ウクレレには思いいれがあるのです。
当時級友の一人が、親のハワイみやげの ”MARTIN” のウクレレを持っており、その音色の素晴らしさにびっくりしたものです。 それ以来ウクレレは、MARTIN製が一番だと思い、娘たちにも話した記憶があります。
  後から聞いた話では、楽器屋で ”MARTIN” 製のウクレレは確かに見つけたけれど、値段が20万円と聞いてびっくりし 「手が出なかった」 という事でした。 さらに今のマーチンは昔と比べるとそんなに良くないとも言われたそうです。

そこで選んでくれたのは、ハワイの有名な KOALOHA・コアロハ 社による、ハワイ特産の貴重な木材、”コア” で作られたウクレレです。
柔らかな、心地よい音色で、まさに級友の持っていたあのウクレレの音色でした。



これもコア材で作られた小物入れです。ハワイの工芸品を扱うマーティン&マッカーサーというお店で購入した作家ものの小物入れで、裏側に制作者の名前と『KOA』のサインが入っています。

中に入っているのは、ウクレレ用のフェルト製のピック。プラスティック製より、柔らかい音が出るのでウクレレにはこの方が良いと思います。

ハワイを訪れる度にコア材の家具、調度品を、「ウィンドウ・ショッピング」 しております。何せお値段がお値段ですし、重いので、せいぜいこのような小物どまりです。

余談ですが、あのジョン・レノンはウクレレの名手だった事、ご存知でしたか?




ルネ・ラリック デザインのリング [2007年08月25日(土)]
 




1931年、ルネ・ラリック自身がデザインしたクリスタル製のコロンとしたリングです。 古いデザインですが廃盤にはならず、今も作り続けられているリングです。 

70年以上も前に、すでにこのような現代に通じるデザインが生まれていたとは驚きです。! 全部で14色ありますが、どれも透明度の高いきれいな色合いで、選ぶのに迷ってしまうほどでした。

以前、赤色のリングを落として欠けてしまった事があるので、クリスタルのアクセサリーを身に付ける時、特にリングですが、固いものにぶつけない様注意するようになりました。

暑い夏、冷ややかな感触のクリスタルのアクセサリーを付けていると、暑さも少し和らぐような感じがします。




スパイスのおみやげ [2007年08月24日(金)]
 



フランス旅行帰りの友人から素敵なお土産をいただきました。
1921年パリ8区に創業した ”Albert MENES” のスパイス類です。 スパイスに限らず、”フランスの伝統的な味覚、食の悦び” に固執した食材が揃ったお店です。

PERSAILLOTTE・ペルサイヨッテゥ  
乾燥したパセリ、ニンニク、エシャロットに塩がくわえられたミックススパイスで、ニンニクを練りこんだバターには欠かせないスパイスです。 エスカルゴ、貝、子羊のもも肉ロースト用に、それからオムレツにも使われます。

BOUQUET GARNI ・ブーケ ガルニ  
バジル、フェンネル、ローリエ、タイム、パセリ、コリアンダーをまとめてガーゼに包んだスパイスで、魚、エビ、カニ料理向けです。 スパイスが散らばらないので取り出すのも楽です。

CANNELLE ENTIERE ・カネル アンティエール 、シナモン スティック。 
太古の昔、地中海から中国まで広い範囲でシナモンの樹皮のスパイスは大変珍重されていました。 フランスには十字軍の遠征によりもたらされ、中世の料理に盛んに使われましたが、その後いつのまにか忘れ去られてしまったスパイスです。 近年になって、再びシナモンパン、ウィーン風菓子パン、モロッコのタジヌ・羊煮込み料理などに使われるようになりました。 シナモンパウダーが入ったアップル・パイはアメリカ的だ、とフランス人はなぜか毛嫌いします。
この他料理だけではなく、ポ・プリに加えて柔らかな香りを楽しんだりもします。

ガラス瓶入りの重いものをわざわざお土産に持ってきて下さり、感激しました。 

Merci beaucoup !

メルスィー・ボク!

どうもありがとうございます!

 

竹の根元 彫り物 [2007年08月23日(木)]
 


以前、香港に足繁く通っていた頃見つけた、高さ28cm、根の直径が13cmもある太い竹の根元の部分の彫り物です。 
ウルシがわずかに残っているので、元々は全体がツヤツヤしていたのかもしれません。
最初目にした時は、素材が竹とは信じられず、底面を見て初めて納得したぐらい、太くて立派な竹でした。

10年位前でしたが、ビルの建設現場の足場が竹で組まれていたのを見て、何て原始的なのだろうとビックリしたことがありましたが、竹はしなやかで足場には良いのだと説明されました。 今はもうそんなことはないでしょうが.............
中国にはありとあらゆる種類の竹が豊富で、美術工芸品から、生活雑貨、それこそ建設器材まで用途の広い素材なのです。

現代の新しい物から、骨董の古い物まで丹念に見て歩きましたが、彫りの緻密さ、年月が経った風合いなどから、やはり古い物におもむきを感じました。



高さ47cm、直径が14cmの大きな彫り物です。 にこやかな表情の仙人と童子、ツルが2羽緻密に彫られ、いかにも福を招きそうな像です。



アルザスの伝統的陶器 [2007年08月22日(水)]
 


フランス北東部、アルザス地方に産出する特別な ”砂岩・GRES” を素材に、TONIN 窯で作られた高さ9cmほどの小さなつぼですが、砂岩製のためかずっしりと手ごたえがあります。
アルザス地方の伝統的な焼物で、砂色の素地にぐるりと模様を刻み込み、花模様を絵付けして、ブルー一色で仕上げてあります。 まずは色合いがとても気に入って、手に取ったことを覚えています。

砂岩は地層の年代によって何種類かあるようですが、TONIN窯では、焼きあがると薄いグレー色になるアルザス北部のRHENAN 砂岩を使い、二回目の焼成の前に透明釉薬をかけ、1300度の高温で焼き上げると、硬質で耐水性に優れた器になります。
”GRES D’ALSACE ・グレ・ダルザス” 陶器の特長は、素地のグレーとコバルトブルーのコントラストです。

成型、焼成、絵付けまですべて手作業で行われ、各陶器には品質の確かさを証明する陶工のイニシャルが刻まれています。
硬質磁器の端正さ、冷ややかな感触とは違い、素朴でポッテリとした地肌は温かみを感じます。
木製のスプーン付きで、我が家ではハチミツ入れとして使っております。



同じアルザス地方陶器の村、 BETSCHDORFの REMMY 窯で、これも”アルザス砂岩”で作られた高さ15cmの水差しです。

BETSCHDORF陶器の特長は、高温で焼成する際、火中に塩を投入することです。 塩化ナトリウムの働きで器の表面にケイ酸塩ソーダーが形成され、透明の釉薬をかけて焼き上げたような効果が生まれます。

REMMY窯の器は素地に模様を刻み、コバルトブルーで色付けする工法ですが、全工程手作業で行われ、底面に陶工のサインが刻み込まれています。

旅行ではかさばる物、壊れ物は極力買わないようにするのですが、その地方の伝統的クラフトに出会うとつい持って帰りたくなります。






ヴァン・クリーフ&アーペル Van Cleef & Arpels [2007年08月21日(火)]
 

今でこそパリ、ヴァンドーム広場には高級宝飾店が軒を連ねていますが、
1906年、宝飾店として最初に店を構えたのが
 ヴァン・クリーフ&アーペル・Van Cleef & Arpels です。
  高度な宝石埋め込み技術 ”ミステリーセッティング” で有名ですね。



トルコ石は誕生石なので気になる石の一つです。
しずく形のトルコ石がリングの先端部分に向かい合って交差するようにセッティングされたリング。 メレダイアに縁取られ、かなりボリューム感のあるデザインです。 

長い間しまいこんだままで、つやがなくなってしまったので直営店で磨きをかけてもらったところ、見事に元の輝きを取り戻しました。 



ラピスラズリが埋め込まれた、これも大ぶりのリングです。

 


5大宝石商のダイアぎらぎらのハイ・ジュエリーは、別世界の方々のためで、わたくしにはせいぜい、トルコ石、真珠母貝、ラピスラズリ、珊瑚、オニキスなど、貴石を用いたアクセサリーが分相応のように思われます。



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