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マダムJのヨーロッパ的生活”2”>>


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バラのポ・プリ Pot-pourri [2007年06月29日(金)]
 
Pot-pourriポ・プリ乾燥した花を混ぜ合わせた室内香






横15cm、たて10cm、深さ6cmの蝶の形をした針金細工のかごは、数年前、ハワイ・フレンチ・フェスティヴァルのガラ・パーティでいただいた沢山のお土産の中の1つです。 ニーマン・マーカスから提供されたものですが、蝶はニーマン・マーカスのシンボル、店内中央の吹き抜けにも無数の蝶が舞っているようなデコレーションが吊り下がり、紙袋にも蝶のイラストが入っています。 

そろそろ中身の乾燥植物が色褪せてきたので、自家製のドライ・フラワーを入れ替えてみました。


盛りがすぎたピンク黄色白色赤色のバラの花びらを、浅いボール紙の箱に拡げ、何も手を加えないで室内で自然乾燥させたところ、ピンク、黄色、白は茶色になってしまいますが、椿のように花ごとポロッと落ちる赤色のミニバラはそのまま乾燥させると濃い色に変わり、見た目もきれいですのでドライ・フラワーに適しているのでは。 マリーゴールドも鮮やかな黄色がそのまま残ったので、アクセントに加えてみたらバラが一層映えました。

ローズのエッセンシャル・オイルを数滴かけて.............. 色彩的にもきれいな バラのポ・プリが完成! 良い香りがただよっています。 




タイガーウッズがパパに☆サム アレクシスちゃん [2007年06月26日(火)]
 
先週月曜日、6/18にタイガー・ウッズがお父さんになったそうです




女の子で、サム・アレクシス・ウッズ(Sam Alexis Woods)と名付けたそうです。

飼い犬は、真っ白のラブラドゥードルのYogi(アメリカで人気の漫画キャラクターから名づけたのでしょうか?)と、ボーダーコリーのTaz。

犬も家に新しいメンバーが増えると嫉妬すると聞きますが、生まれたての赤ちゃんと仲良くできるでしょうか


ローラ・アシュレイ レース スカーフ [2007年06月26日(火)]
 
1953年ロンドンに創業した ”Laura Ashley・ローラ・アシュレイ” といえば、美しい花柄のプリント、女性らしいあまい雰囲気のファッションが思い浮かびます。 ウェアーより、英国の伝統的なライフスタイルを感じさせる、インテリア、ホームコレクションに興味をひかれ、シーツ、テーブル・ウェアーなどを購入していました。

ファッション・ウェアーで、大のお気に入りは、100%コットン、90cm四方の ”レース・スカーフ” です。 友人からロンドン土産にいただいたラベンダー色のスカーフが最初で、首にちくちくせず、結ばなくてもすべりおちないので、肩に無造作にはおって夏の冷房対策に重宝しております。







上から、オリーヴラベンダーインクブルー

レース・スカーフは別にローラ・アシュレイのオリジナルではなく、英国の伝統的なスカーフですので、色々なメーカが、コットン、モヘア素材で、柄の異なるレース・スカーフを製造しています。 

そういえば以前、新宿伊勢丹の英国展でも、さまざまな色のレース・スカーフが並んでいました。  
この次はヴィヴィッドな色を選んでみましょうか...........


 


ファイヤー・キング Fire King ひすい色の器 [2007年06月25日(月)]
 
アメリカ製の雑貨は実用的である事が第一で、いま一つセンスに欠ける、との思い込みがありました。 アメリカの ”カリスマ主婦” といわれた マーサ・スチュアート さん (証券取引法違反で有罪に、釈放後再びテレビに復帰しました) のテレビ番組をとおして、また著書を購読するうち、彼女は ”ファイヤー・キング” 印 食器の愛好者である事を知り、コレクョンのひすい色、硬質ミルクガラス製の耐熱食器の写真を見たとき、その上品な色合いに惹きつけられました。 

もともとは、オーヴンに対応し、レストランでの酷使にも耐えうる、耐熱性・こわれにくい頑丈な食器として、アメリカのガラス会社 Anchor Hocking・アンカー・ホッキング社 によって製造された”雑器”です。 

製造が開始された1940年代のオリエタル・ブームを反映し、中国の高級宝石として人気のあった翡翠から着想を得、 ”ファイヤー キング”  のヒスイ色ミルクガラス食器シリーズを発売したところ、人気を博し広く愛用されたということです。



1945年から1949年にかけて製造された ”ジェダイ アリス” のカップとソーサー。 薄手のガラスに愛らしい花柄のレリーフがほどこされ、いかにも女性好みの可憐な感じの器です。 もしかしたら「不思議の国のアリス」のティー・カップをイメージしたのかもしれません.............




1946年から1965年の間製造された ”ジェダイ ジェーンレイ” のカップとソーサー。 これも薄手ガラスで、たてに細い溝が型押しされた柄で、数あるモデルの中で最もポピュラーなシリーズといわれます。



1950年から1956年に製造された ”ジェダイ チャーム”、カップとソーサーが四角のユニークな形です。 


朝食用のティーカップとして、その日の気分で使い分けています。 




本来のオーブン用耐熱容器の特長を持つ、縁に丸みのあるボテッとした厚手のガラス製。 ”Dハンドル マグ” とよばれるモデルで、この季節は冷茶用に使っております。

時代の流れか、残念ながら1976年には製造が中止されてしまいましたが、根強い愛用者によって現在も綿々と使い次がれ、アメリカでは熱烈なコレクターも存在するそうです。
日本でもファイヤーキングの愛好家が多いそうで、コレクタブル食器として販売されています。

本国アメリカでは、2000年に復刻製造されましたので、アメリカにおいでの時探してみてはいかがでしょうか。





ルーヴル美術館 装飾品3 [2007年06月24日(日)]
 
ルーヴル美術館が収蔵する装飾品の複製アクセサリーは、材質、造りが他の大美術館のものより断然重厚感があり、知る人ぞ知る高級アクセサリーです。 今、横浜でフランス・ウィークが開催されておりますが、ルーヴルのミュジアム・グッズも展示販売されているようです。




















左 : 紀元後に造られた長さ6.5cmの長さの、十字架を模った男性用衣服の留め具です。 オリジナルは金製で、ローマ帝国の高級役人および宮廷高官の地位を示す記章でした。 ピンを覆う部分は9つの枠に区切られて、それぞれの枠の中に鳥の模様が彫られています。

イスラム様式の透かし彫りのペンダント、パールがあしらわれた珍しいデザインです。 オリジナルは金製でチュニジアで出土したものと記憶しております。(いつの時代の物か忘れてしまいました。) つけているシルバー無垢の輪・ネックレス ”Jonc" は別売りでした。

右 : 直径5cmの馬車の車輪のペンダント。 鎖もペンダントの大きさに合う、太いものが一緒に売られていました。 

上は紀元前1290-1229年代、古代エジプトの「イシスの結び」のペンダント(裏側)。 オリジナルはジャスパー・碧玉製。 これは”Jonc"に通して使います。

紀元前からすでにこのような素晴らしいデザインが存在していたことは驚きですが、現代の金銀・宝石細工師の殆どが古代の造形に影響されているのも興味深い事です。



Dean & Deluca ディーン アンド デルカ [2007年06月23日(土)]
 
ニューヨーク旅行の際、”Dean & Deluca” でよくテークアウトしていたので、その後NHKで放映されていたアメリカテレビドラマ ”フェリシティー” で、ヒロインのニューヨーク大学生が ”Dean & Deluca" でアルバイトしている場面が度々登場したので、懐かしく思い出された事があります。 

それから ”レッド ドラゴン” だったと思いますが、ラストの飛行機の中のシーンで、ドクター ハンニバル・レクター が ”Dean & Deluca” のランチボックスを抱えており、中身に脳みそらしきレバー料理が入っていたのが強烈な印象でした。 さしずめ ”ハンニバル弁当” ですね。




















”Dean & Deluca" の茶葉が大好きで、特に ”Earl grey extra” を一度飲んでからは他のブランドのアール グレイは飲めなくなりました。 セイロン、中国黒茶、オレンジ・ペコにベルガモット香料、青いノコギリ草、マリーゴールドの花びらがブレンドされています。

"Yunnan whole leaf” は中国雲南省の黒茶。 太く、幅広のつやつやした茶葉で、最初の双葉と芽だけを摘み取ってつくられているそうです。 黄金色で、かすかに花の香りがし、冷たくしても美味しくいただけます。



”Dragon well" は、なじみのある緑茶で、伝統的な中国茶として良く知られた茶葉。

東京ミッドタウンに新しく開店した”Dean & Deluca” は、軽食ができ、テークアウトはもちろん、茶葉をはじめ他の食材も豊富に揃っていますので、見て回るだけでも楽しいお店です。 





象牙+半貴石のアクセサリー [2007年06月22日(金)]
 
長らくワシントン条約により、海外からの象牙持ち込みが禁止されていましたが、それも解除されるようなニュースを聞きました。

このところすでに夏のような気候が続いていますが、象牙のアクセサリーを身につけている方を多くお見かけするようになりました。 柔らかな自然の色合いの象牙は、どんな色の服にもあい、上品な印象を与えます。

紺、黒、グレーのトップスを着用する時は、半貴石が組み合わされた大ぶりのネックレスをつけます。




















左 : たて2.5cm、よこ7cmの大きなオニックスのプレートを中央に、赤めのうマラカイトオニックス磨り水晶紫水晶真珠母貝の丸玉を左右対称に並べ、なつめ形の象牙をアクセントに配したネックレスです。 質感の異なる素材を巧みに組み合わせ、配色のバランスも絶妙です

右 : 6mmの象牙玉に、マラカイトを組み合わせた全長92cmのロングネックレス、同じく、象牙に赤めのうを組み合わせた同じ長さのネックレス、2本を合わせてねじり、象牙製の留め具をとおすと41cmの短いネックレスに変身。 もちろんロングのまま単独に使うこともできます。




















6mmの象牙マラカイトの玉に、花形に彫られた象牙を組み合わせた82cmのネックレス。 二重にして、留め具を通しショートネックレスに、シャツスタイルのときはそのままロングネックレスの状態で使います。

象牙に他の素材を組み合わせたアクセサリーは、またちがった趣きがあります。






青磁 水鳥の水滴 [2007年06月20日(水)]
 


硯・すずりに水を注ぐ容器が 水滴・すいてき で、陶磁製や銅製のものが大半です。  

20年も前に訪れたソウルで、ほのかな青磁色に魅了されて買い求めた、つがいの水鳥の形をした水滴です。 何よりも上品な青磁の色合い、姿、形、手に取った時の感触が秀逸だったのです。  店主が「これは韓国の有名な陶工の作だから大事にするように」と、しつこく繰り返していたのを今でも思い出します。 

普通の水滴は、硯箱に収まる小さな物ですが、これは長さ11cm、両翼の長さが7cmもある大きな水滴ですので、もっぱら飾り物としてながめております。

手に取るたびに店主の言葉が思い出され、大事にしていこうと思います。




パールのアクセサリー [2007年06月19日(火)]
 
世界に先駆けて真珠の養殖技術を開発し、成功して生まれた日本の養殖真珠は、質、形、色合いから世界に誇れる宝石です。 日本の真珠が一番、という思いがあったので、海外旅行の際もパールのアクセサリーには特別に興味を惹かれませんでした。 

ある時からパールの質にはこだわらず、ヨーロッパには、日本では見られない異素材との組み合わせなどによる、デザイン的に面白いパール・アクセサリーが沢山あることに気づきました。




















左 : 7mmのホワイト系の養殖パールに、ホワイトVS-SIのブリリアントカット・ダイアが4個ついたリング。 真珠の丸と、ダイアが配置された四角の対比がすばらしいと思います。

右 : 7.5mmのピンク系養殖パールとマーキーズカット・ルビー3個が向かい合い、シングルカット・ダイアがぐるりと取り巻いているリング

いずれのリングも1950-1960年代のリングです。




















左 : 6mmのホワイト系養殖パールを中央に、ホワイトSIのブリリアントカット・ダイアを8個並べたリング。 製作者の刻印があります。

右 : 1900年頃の英国製リング。 5.5mmのホワイト系天然真珠にサファイア、黄色系模造ダイアが三角形に配置されたリング。 華奢な感じのリングです。



5.5mmのシルバーグレーのパール74個、、8.5mmのピンク系パール6個、4mmのピンク系パール24個、6.5mmのブラックパール7個をデザイン的に配置した41cmのネックレス。 球状の留め具は14kホワイトゴールド製。
シンプルな一連のパールとはちがい、ちょっと華やかな雰囲気です。
ジュエリー店で、糸替えの相談をしたことがありますが、一度ばらしたら同じように組めないと言われてしまいました。 

前にも書きましたが、パールは汗に弱いので、夏場は使用した後、柔らかい布で拭くお手入れを忘れずに。







彫金透かし彫りの木箱 [2007年06月17日(日)]
 
以前、東京近郊の蚤の市、川越喜多院の境内で開かれる骨董市に良く通っておりました。 お目当ては古典柄の着物や羽織、火鉢などの古具、パッチワーク用の絵絣の布地などで、いつも何かしら収穫がありました。







横10cm、たて8.5cm、高さ5cmの大きさの縞黒檀製の木箱で、周囲を彫金された真鍮の金具でおおわれた小物いれです。 

地べたに雑然と並んでいた雑貨類の中に混じっていた箱でしたが、値段をたずねたところ、「1000円でいいよ!」 でした。 玉石混淆とはこういう事かとうれしくなりました。

ふたは大きな菊の花、側面は花鳥の透かし彫りが、しま模様の黒檀材を覆い、どっしりと重く、蓋の内側と底には金の錦織りが貼られている豪華な雰囲気の木箱です。

綿棒で丁寧に汚れをぬぐうだけにして、真鍮の彫りの部分はそのままにしておきました。 
ぴかぴかに磨いたらどんな感じになるのでしょうか?



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