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究極のビーズリング [2007年09月22日(土)]
 




友人からプレゼントされた日本製ガラスビーズのリングです。

ビーズ製のリングというと平面的なデザインが多いのですが、

てんとう虫、葉っぱ、花のパーツを組み合わせ、

高さのある立体的なデザインになっています。


1940年代、パリのオート・クチュール用に、メゾン Gablonz や Gripoix などがカラフルな吹きガラスと、型入れで作ったファセットカットのビーズを組み合わせて、大ぶりなネックレスを盛んに制作しており、中でもガブリエル・シャネルはオート・クチュールのショウでグリポワ製のネックレスを好んで使ったようです。 

シャネルのショウで使われたというグリポワ製ネックレスの実物は、パリの骨董屋で見たことがありますが、色とりどりのガラスのモチーフがふんだんに組み合わされた重いネックレスでした。

このリングを頂いた時それに近い感じを受け、ビックリした記憶があります。 



遊び感覚いっぱいの、大小のサイコロが配され、ポップな印象です。




色とりどり淡い色の花に、蝶を配置し、春ののどかな風景が感じられます。
 
 
どのリングも色のバランス、パーツの配置等がすばらしく、制作者は、パーツ組み合わせのテクニックはもとより、類まれなデザインセンスをお持ちの方と感嘆させられました。


時々デパートで開催されるビーズ展示即売会を覗くのですが、これ以上のビーズ細工に出会ったことがありません。


わたくしの宝物です。





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