アラン・ミクリのサングラス [2007年07月17日(火)]
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日差しが強くなると日傘を使う方が多くなりますが、これは日本、アジアだけの夏の風物詩のようです。 友人が、昨年の夏のパリ旅行で、あまりにも日差しが強かったので日傘をさしたところ、行き交う人たちからじろじろ見られたそうです。 欧米では日傘は一昔前の代物で、今は誰も使わず、むしろ陽をいっぱい浴びて小麦色に日焼けしたいというのが一般的な考えなのです。 その代わり、日本人と違って、目の色(虹彩)が薄い西洋人は、強い日差しの下ではまぶしくて目を開けていられず、サングラスが必需品となっています。 先ごろパリのオペラ座で行われた団十郎、海老蔵等による歌舞伎公演の際も、日本の劇場照明と同じでは、観劇に耐えられないという理由で、一段照明を落とした経緯があります。 これも光に対する ”目” の弱さに関係しているのでしょう。 ヨーロッパでは、部屋の照明も、壁のスポットライトや、フロアスタンド等による柔らかい間接照明が普通で、日本のようにせまい部屋で、頭上に電気を取り付ける直接照明は、彼等にとっては考えられない事だそうです。 日傘は太陽の陽をさえぎることはできますが、地面に反射した光は意外に強く、目に負担になりますので、サングラスをかけて目を保護した方が良いのでは。 ![]() 20年近くも前に、パリで買い求めたサングラス。 当時としては革新的なフレームのデザインで、サングラスをファッションの粋まで高めた ”アラン・ミクリ” の物ですが、今見ても少しも古くさい感じがしません。 今年のコレクションでも同じ素材のフレームが使われていました。 ![]() ”ジバンシー” の丸みを帯びたサングラス。 今まで色々買ってきましたが、結局この2点が一番なじみが良く、いまだに使い続けています。 オゾン層の破壊がすすみ、紫外線も強いので、サングラスはファッション性ばかり求めず、目を保護する事に重点を置いて選ぶことが大切だと思います。 |




