彫金透かし彫りの木箱 [2007年06月17日(日)]
|
以前、東京近郊の蚤の市、川越喜多院の境内で開かれる骨董市に良く通っておりました。 お目当ては古典柄の着物や羽織、火鉢などの古具、パッチワーク用の絵絣の布地などで、いつも何かしら収穫がありました。
![]() ![]() ![]() 横10cm、たて8.5cm、高さ5cmの大きさの縞黒檀製の木箱で、周囲を彫金された真鍮の金具でおおわれた小物いれです。 地べたに雑然と並んでいた雑貨類の中に混じっていた箱でしたが、値段をたずねたところ、「1000円でいいよ!」 でした。 玉石混淆とはこういう事かとうれしくなりました。 ふたは大きな菊の花、側面は花鳥の透かし彫りが、しま模様の黒檀材を覆い、どっしりと重く、蓋の内側と底には金の錦織りが貼られている豪華な雰囲気の木箱です。 綿棒で丁寧に汚れをぬぐうだけにして、真鍮の彫りの部分はそのままにしておきました。 ぴかぴかに磨いたらどんな感じになるのでしょうか? |





