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イーダー・オーバーシュタイン アンティック ジュエリー [2007年01月31日(水)]
 

3点ともドイツイーダー・オーバーシュタイン Idar-Oberstein で作られたアンティック・ジュエリーです。 
イーダー・オーバーシュタインの街は、15世紀以来、世界トップクラスの宝石研磨地として不動の地位を占めています。 というのも、この地帯で最初に「瑪瑙 めのう」の鉱山が発見されたことにより、研磨の技術が発展したからです。

左上 : 1880-1900年頃のスモーキー・クォーツのブローチ。 中央に大きなファセット・カットのオヴァール形のプレート、その周囲に12個のラウンドファセット・カットの小粒を並べ輝きを倍増。

右上 : 1880年頃の透明クリスタルのペンダント。 ファセット・カットされたオヴァール形のクリスタルのプレート中央にくぼみを研磨し、緑、赤、黒、金の七宝製のコガネムシをアップリケ、鎖はシルバー製。

下: 1890年頃のレッド・カルセドニーのブローチ。 プレートに「幸運」を象徴するデフォルメされたカブトムシの彫刻が施され、「しまめのう」のゆれる下げ飾りをアクセントに。 

イーダーオーバーシュタインの卓越した研磨の技術により、現在も世界中から宝石の原石が当地に送られ研磨を依頼されています。 デザインはさすがに現代風になっておりますが、この様なオールドのデザインには趣きを感じます。

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