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マダムJのヨーロッパ的生活”2”>>


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Zegna・ゼニアのクロコ手帳 [2008年02月28日(木)]
 


ミレニアムの記念に、一生物として買い求めた、Ermenegildo Zegna・エルメネジルド・ゼニアのハンド・メイド、アリゲーター・クロコの手帳カバーです。

クロコの革は、背中よりお腹の革の部分の方が嫌味がなく、斑も小さいものが上品だと思います。

内側にカード用ポケットが4つと大きなポケットが1つ付いたスリムな手帳カバーで、イタリアの革のなめし技術の素晴らしさを再認識しました。





上海灘のノートブック [2007年12月18日(火)]
 



たて15.5cm、よこ11cm、厚み1.5cmのハンディー・タイプのノートブック

住所・сyージ、中国の十二支の説明が載っており

ちょっとしたメモ帳として便利です。




厚手の表紙は濃紺の吉祥の地織り模様のシルクデシンが張られ

留め具の絹の組紐の先には直径2cmのヒスイが付いていたので

一目で購買欲を駆り立てられました。




外箱は真っ赤、包装紙は鮮やかなエメラルドグリーン

上海灘ならではの斬新な色使いです。






マーブル模様の紙 [2007年08月15日(水)]
 




イタリア旅行の思い出に買い求めたの紙で装飾された三角ケースに、これもマーブル模様の紙が巻かれた鉛筆が入ったセットです。

16世紀にトルコで始まったとされている ”マーブリング” は、ゴム溶液の中に数色の絵の具を溶かし込み、棒で線を描いて模様を作りだし、表面に紙をのせて模様を密着させる技法です。 17世紀にはヨーロッパでも盛んに作られ、主に本の装丁用に使われていましたが、現在も伝統的な技法で作り続けられ、本の装飾、趣味の雑貨、装飾品等につかわれています。 
日本でも9世紀頃には ”墨流し” という技法が存在しており、和歌をしたためる色紙に模様づけをしていたようです。  

あまりにもきれいな色合い、柄で、使うのがためらわれ、時々取り出しては眺めるオブジェとなっています。





クリストフル Christofle シルバーのしおり [2007年04月11日(水)]
 


170年の歴史を持つ銀器の老舗、フランスのクリストフル社が、和柄をテーマにして製作した数点のブックー・マーカーのうちの「ウメ(梅)」柄です。

直径6cmもある円形のシルバーに、梅が彫られており、7cmの長さの下げ飾りはきれいなピンク色、房元は薄緑の糸でしめ、まさに春の趣きです。 この房飾りは多分フランス「HOULES」社のものではないでしょうか。

中心にイニシャルを入れていただきましたが、梅の花をじゃますることなく満足のいくできあがりでした。





















二羽の小鳥が向かい合ったハート型のブック・マーカー。 ページにはさむと、また違った可愛さが味わえます。

エクス・リブリス 蔵書票を作りませんか? [2006年06月02日(金)]
 
本の所有者の名前と飾り模様を刷った小さな挿し絵紙片が、エクス・リブリス Ex-Libris 蔵書票で、本の表紙の内側に貼って所有者を表します。ラテン語で "..........の所有する本 "という意味で、起源は1450年頃とされています。本の印刷技術が発達するにつれ、木版のエクス・リブリスが多く作られるようになりました。
当時、書籍は大変貴重で貴族や教会の聖職者だけが手にいれる事ができ、従ってエクス・リブリスも紋章が主流でした。16世紀エクス・リブリスの隆盛期を迎えると、画家のデューラー、クラナック、ホルべイン等により、木版で盛んに作られ、様式もゴシック、ルネッサンス、バロック、ロココと様ように取り入れられました。 (ヨーロッパでエクス・リブリスに美術的価値が認められている所以です)

その後、本の出版が増えるにつれ、ブルジョワ、中流階級、労働者階級も本を所有するようになると、エクス・リブリスの挿し絵も自分の職業をデザイン化したりして多様化していきました。
















あのチャップリンのエクス・リブリスは、山高帽、黒いちょび髭、杖、大きな靴の挿し絵と "My book "の文字。本人の名前を入れなくても、挿し絵だけで容易に本の所有者が分かるといった次第です。
エクス・リブリスは、木版に始まり、鉛板、銅版、リトグラフ、シルクスクリーン、プラスティック等様々な素材・技法によって作られてきました。本の大きさは種々多様ですが、エクス・リブリスのサイズは、6cmx8cm位が適当かと思われます。
一種類のエクス・リブリスを全ての愛蔵書に貼り付けるのも良し、マニアックに作家のスタイルや時代背景にあわせて数種類のエクス・リブリスを作って使い分けるのもひとつのアイデアだと思います。





















以前は、北京旅行の際、装飾の施された大きな自然の形そのままの印材に自分の名前+ "蔵書"の文字で凝った書体で彫ってもらった蔵書印を愛用していましたが、今は、パソコンで簡単に作れますので、思いのまま何種類も作って、美術書、写真集、ハードカバーの本に、のりで貼り付けています。
先日偶然にもパークハイアットの42階にあるライブラリーの陳列ケースに古いエクス・リブリスが飾られているのを発見しました。 
皆さまも、ご自分専用の エクス・リブリス を作って楽しんではいかがでしょうか。

やはりモンブラン&モレスキン [2006年05月15日(月)]
 




















モレスキン"MOLESKINE"手帳は、元々フランスで生産、パリの文具店で売られており、ゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイ等、多数の芸術家達に愛用された手帳です。絵画のスケッチ、小説のスト-リー等書き記されたのでしょう。
残念ながら1986年にフランスでの生産がストップされましたが、1998年ミラノで生産が再開され今日に至っています。大きさは、大、中、小とあり、無地、罫線、方眼、ダイアリー等用途によって選べます。東京では、銀座松屋、新宿伊勢丹メンズ館で求めました。
お気に入りの理由は、ゴムでピチッと留められ、バッグにすんなり収まる事、何よりファイロより洗練されたおしゃれな点です。ミーティングの際も、上司以下、モレスキンの愛用者が目立ってきました。




















手帳ときたら筆記用具ですが、パーカー、ウォーターマン、ペリカン、ブランド物と、色々使用した結果、やはりモンブランが一番なじむようです。最近のお気に入りは、「スカイウォーカー」、先端がクリスタルの様に透明な樹脂製で、中におなじみの白いマークが浮かび上がって見えます。
ヨーロッパでは、大事な書類は全てサインをする習慣がありますが、紳士淑女が愛用する筆記用具は、やはりモンブラン

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