マーブル模様の紙 [2007年08月15日(水)]
![]() ![]() イタリア旅行の思い出に買い求めたマーブル模様の紙で装飾された三角ケースに、これもマーブル模様の紙が巻かれた鉛筆が入ったセットです。 16世紀にトルコで始まったとされている ”マーブリング” は、ゴム溶液の中に数色の絵の具を溶かし込み、棒で線を描いて模様を作りだし、表面に紙をのせて模様を密着させる技法です。 17世紀にはヨーロッパでも盛んに作られ、主に本の装丁用に使われていましたが、現在も伝統的な技法で作り続けられ、本の装飾、趣味の雑貨、装飾品等につかわれています。 日本でも9世紀頃には ”墨流し” という技法が存在しており、和歌をしたためる色紙に模様づけをしていたようです。 あまりにもきれいな色合い、柄で、使うのがためらわれ、時々取り出しては眺めるオブジェとなっています。 |




