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ルーヴル美術館 装飾品3 [2007年06月24日(日)]
 
ルーヴル美術館が収蔵する装飾品の複製アクセサリーは、材質、造りが他の大美術館のものより断然重厚感があり、知る人ぞ知る高級アクセサリーです。 今、横浜でフランス・ウィークが開催されておりますが、ルーヴルのミュジアム・グッズも展示販売されているようです。




















左 : 紀元後に造られた長さ6.5cmの長さの、十字架を模った男性用衣服の留め具です。 オリジナルは金製で、ローマ帝国の高級役人および宮廷高官の地位を示す記章でした。 ピンを覆う部分は9つの枠に区切られて、それぞれの枠の中に鳥の模様が彫られています。

イスラム様式の透かし彫りのペンダント、パールがあしらわれた珍しいデザインです。 オリジナルは金製でチュニジアで出土したものと記憶しております。(いつの時代の物か忘れてしまいました。) つけているシルバー無垢の輪・ネックレス ”Jonc" は別売りでした。

右 : 直径5cmの馬車の車輪のペンダント。 鎖もペンダントの大きさに合う、太いものが一緒に売られていました。 

上は紀元前1290-1229年代、古代エジプトの「イシスの結び」のペンダント(裏側)。 オリジナルはジャスパー・碧玉製。 これは”Jonc"に通して使います。

紀元前からすでにこのような素晴らしいデザインが存在していたことは驚きですが、現代の金銀・宝石細工師の殆どが古代の造形に影響されているのも興味深い事です。


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