前回ノースショアを訪れましたが、回りきれなかった場所がかなりありました。
今回は観光本にも載っていない、またバスも通っていないノースショアの西、モクレイア・ビーチヘ遠出しました。
ハイウェイをひたすら走り、右折するとハレイワ方面へ向かう二股路を、左折してまっすぐ進むと、やがて右手に馬の放牧場、その先にポロ競技場が現れます。 イギリスのチャールズ皇太子がハワイを訪れた時、ここでポロ競技に興じたそうです。
そのまま直進すると右手に市営のビーチパーク・簡素な駐車場があり、そこから浜辺に降りることができますが、観光化していないせいか、人っ子一人居らず、まさに大自然にすっぽり入り込んだ感じがしました。
人が居なくて静かとはいえ、はるか沖合いから、見渡す限り次々に押し寄せる猛々しいビッグウェーヴの音がとどろき、波しぶきのせいで、もやがかかり、景色が白っぽく見えます。
10m以上はあると思われる波の高さ、幅は尋常ではない規模で、恐ろしくさえ感じました。 こんな大波に挑戦するサーファーがいるのでしょうか。
このビーチの特長は、砂浜から海に入る一帯がでこぼこしたスベスベの岩浜になっており、打ち寄せる波を和らげています。
ビーチの背後は、緑に覆われたワイアナエ山脈が控え、平らで広大な裾野にディリングハム飛行場が拡がっています。 時折轟音とともにセスナ機が頭上を滑空するのが見えたりして、他のビーチとは違った雰囲気です。
モクレイア・ビーチといえば、LOSTのシーズン1の撮影現場として知られていますが、実際にビーチに立つと、大自然の中に入り込んでしまった感じがして、LOSTの雰囲気にぴったりの場所だと思いました。
場所によってビーチの様子も異なり、ハワイの奥深さを思い知らされました。