東京と福岡を拠点に、フリーで活動するコミュニケーションカウンセラー/キャリアセラピストです。『自分とのコミュニケーション』をテーマに、思考を問い直すThe Work of Byron Katieを日本に紹介する勉強会やワークショップも開催しています。

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人類普遍のニーズ [2008年09月30日(火)]
 
また一つ歳をとって、(平均寿命から行くと)人生の折り返し地点に近づいているせいか、フリーランスとして独立して2年、そしてThe Workのワークショップを始めてちょうど1年という節目の時期からなのか、はたまた実は死期が迫っているからなのか分かりませんが、最近、これまでを振り返ることが多くなったように思います。

5年前、私は安定と読み替えられるくらいの大企業にいて、ごくごく普通の会社員をしていました。始業とお昼と終業時には鐘が鳴り、組織はきっちり縦型、上司の言うことにはNOも言えない、典型的な日本企業でした。でも、その頃の私にはそれが「当たり前」で、その枠の中で(何とか)自分というものを見出していましたから、自分の好きなことを仕事にすることはおろか、独立して働くなんてことは、まったく選択肢というか、視野に入っていませんでした。

でも、そういう企業風土の中で、5年後、10年後に、係長、課長、部長と上を目指して働いている私の姿は、どう頑張っても、どうあるだけのイマジネーションを総動員しても、想像することができなかったのです。(だから、その後もう少しそういうことが想像し易い会社に転職をしました。)

また、その頃からマクロで物事を見ることが好きで、業務内容はまったく関係ないにもかかわらず、「どうしたら、人を動機付けられるか?」とか、「どの部門にも共通して必要なことは?」というようなことを考えていました。(考えてもしょうがないのにねぇ・・・)

それは、ビジネススクールで、異文化コミュニケーションとか「モチベーションとパフォーマンス」というような、大局的な物の見方を勉強したことが影響していたのだと思いますし、もちろんその時得た知識は今でも大いに役立っています。

ただ、これだけ時代の変化が早く、価値観も多様化してくると、これまでのように、「違い」を明確にして、それにどう個別に対応していくかを考えるよりも、「共通すること・普遍的なもの」に目を向けて、そこからつながりを見出していくことの方が、実はお互いを理解しあう早道なのでは?と思っています。

そして、結局、言語や文化や年齢や性別、置かれた立場や環境に関わらず、どんな人にも共通する普遍的なことって、心の中にしかないと思うのです。

それは、子供でも持っている、受け入れられれば嬉しい・安心する、嫌われたら悲しい・不安になるというような、感情的で、極めて分かりやすくてシンプルな欲求です。そこに気づいたことが、私の興味が、(以前の)組織から(現在の)個人という単位に移っていった背景にあります。

今、共感スキルなるものが注目されているようですが、それも実は人類普遍の「あなたに愛されたい・認められたいニーズ」の現れなのかもしれませんね。でも、それがエゴだと気づかない限りは、いつまで経っても永遠にそのニーズが満たされることはなく、愛を求める→相手をコントロールしようとする→拒まれる→自己否定→愛を求める、で悪循環の繰り返しです。

だから、そのニーズを自分自身で満たすサポートをするのが私の仕事であり、役目なのかもしれない、今はそんな風に思います。
人に好かれようとすることの、何が嫌でしたか? [2008年09月24日(水)]
 
昨日は、The Workのワークショップ・コミュニケーション編でした。今回は初めての1日ワークショップだったので、これまでより長めだったのですが、これまで以上にあっという間に時間が過ぎ、最後は少し駆け足になってしまいました

でも、予定通りの内容をすべて終えられたこと、かなり深くて濃い内容にもかかわらず、シリアスにならずに、楽しく進められた事は大満足です参加者の皆ウんにも、暖かくて、安心できる時間と空間作りに協力していただき、本当に感謝しています。

今回は、ワークの中でも、コミュニケーションに的を絞ったので、「あなたに愛されたくて」というエクササイズをしました。これは、普段のコミュニケーションにおいて、いかに私たちの意識が、人から感謝されること・賞賛されること・認められることに向いているかに気づくためのものです。

その中で、「人に好かれようとすることの何が嫌でしたか?」という質問をしました。今まで聞かれた事もないであろう、目から鱗のこの珍問。皆さんの答えはどうですか?

私たちは、親が死ぬまでは、親に好かれるいい子になろうとし、学校に入れば、友達や先生に好かれるいい生徒、中学生以降になれば、先輩に好かれるいい後輩、恋人ができれば、彼氏(彼女)に好かれるいい彼女(彼氏)、社会に出れば、上司に好かれるいい部下、買い手に好かれるいい売り手、生徒・患者・顧客ノ好かれるいい先生・・・。

そして、結婚すれば、夫(妻)に好かれるいい妻(夫)、同時に義理の親に好かれるいい嫁(婿)を目指し、子供ができれば、子供に好かれるいい親、ママ(パパ)友に好かれるいいママ(パパ)、地域に好かれるいい隣人、孫ができれば、孫に好かれるいい祖父母と、私たちは常に常に相手を変えて人に好かれようと頑張ります。

でも、ここで私達が決定的に見落としていることは、「人が何を好きになり、何を嫌うかは、その本人の勝手であり、他者にコントロールはできない」ということ、そして「人の評価を自分の自己価値感と結び付けている限り、好かれることで得られると思っている愛から遠ざかっている」ということです。

そこに気づかずに、相手に好かれようと頑張ったにもかかわらず、それが受け入れられないと「あなたのためにやったのに!!」と、相手を責め、ますます嫌われる結果となるわけです。そして、それが更に自己価値を低くします。

で、そうやって頑張っていると、人にへつらったり、媚売ったりしている人に対し、極端に嫌悪感を示します。なぜなら、自分が(潜在意識では)嫌だと思いながらやっていることを見せつけられるからです。だから、そういうことをやってる人が嫌いじゃないんです。そういう自分が嫌いなだけです。でも、そこには気づいていません

でも、「人に好かれなければ、私は愛されない。生きる価値はない」という考え自体が、単なる思い込みに過ぎないということが分かれば、好かれるも嫌われるも、愛されるも愛されないも、自分に価値があるもないも、すべてが幻想だということが分かります。そして、そこからが真のあなたの人生のスタートです

このように、これまで「常識」という名の下に、疑うこともせずに信じてきた思い込みを問い直し、そこから開放されて自由になり、楽になり、失っていた自分らしさを取り戻し、それが自分も周りの人もハッピーにする。それが私達が今ここにいることの醍醐味であって、それ以上に楽しいことが、この世にあるでしょうか?
バイロン・ケイティのThe Work 〜コミュニケーション編〜  [2008年09月23日(火)]
 
ワークショップのご案内です

これまでに「毎日が楽しく、楽になった」「大切な人との関係がよくなった」「自分に自信が持てるようになった」「自分がどうしたいのかが分かった」「物事をシンプルに受け止められるようになった」と高い評価をいただいているThe Workのワークショップを9月23日(火)の秋分の日に開催します。

The Workは、バイロン・ケイティというアメリカ人女性が、何年にもわたる鬱状態に苦しんだ末に、「ストレスなどの苦しみの原因は、人や状況ではなく、現実に抵抗する自分の考え(思い込み)にある」ということが分かり、そのことに気づくために生み出した自己探求のプロセスです。

現在、The Work of Byron Katieは、シンプルながら、人を真から変える力を持つ、新しく画期的な方法として、彼女の3冊の著書と共に、世界中で大きな反響を呼んでいます。

このワークショップでは、「The Workとコミュニケーション」をテーマに、前半では、その基本となる理論と実際のやり方、そして、The Workで自分自身への理解を深め、受け入れていくことが、どう日々のコミュニケーションに役立っていくかについてお話し、後半で、講師が参加者お一人お一人とファシリテーション(実践)していくことによって、ゆっくり、そしてじっくりと、隠れた「思い込み」に気づいていき、「魂と魂のコミュニケーション」の素晴らしさを体験していただきます。

また、終了後のアフターケアについてもお話し、日々の実践をサポートしていきます。

「話し方」や「聞き方」を学ぶのではなく、自分でも気づいていない思考に注目し、物の見方を変えていくという、全く新しいコミュニケーションへのアプローチです。
少人数で、楽しく、無理なく、和やかな雰囲気の中で進めていきますので、大切なあの人と、そしてご自分とより良い関係を築きたいという、皆さまのご参加をお待ちしています!

【日時】 9月23日(火)10:00〜17:00
【場所】 文京シビックセンター4階会議室・東京メトロ後楽園駅/都営地下鉄春日駅すぐ
     (参加者の方には地図をお送りします)
【人数】 15名程度
【参加費】 12,000円 (リピーターの方は10,000円)
【お申し込み】 こちらのフォームよりお願いいたします
外国人力士にカウンセリングを [2008年09月15日(月)]
 
スタンフォード大学でのスピーチで、Oprah Winfleyが言った「幸せのためには、人に何かを与えなさい。奉仕しなさい。」という言葉を信じ、この秋から、在日外国人向けのカウンセリングのボランティア養成トレーニングに参加することにしました。(トレーニングはすべて英語で行われます)

ボランティアなんかしてる場合じゃねーよ!というエゴの声が聞こえてきそうですが英語とカウンセリングで社会に貢献できる、私にはこれ以上魅力的なオファーはありません

今、長めの短期?のフルタイムの仕事をしていることもあって、スケジュール的にも肉体的にもかなりハードな毎日になりそうですが、トレーニング自体は本当に学ぶことが多くて、楽しいです。どんな内容かは、折を見て、このブログでもご報告しますね。

で、そんなことがあったせいか、最近気になるのが、ロシア人力士の薬物問題。もちろん、私にとっては彼らが黒か白か、ということよりも、彼らに何があったのか?ってことのほうにですが・・。

何だろう、お相撲って国技だからでしょうか、皇室並みに異常に縛りが厳しいし、国民からは、勝つことだけじゃなくて、素行とか品格とかお行儀とかに関する期待値も高くて、日本人でも大変な世界です。(だから、新弟子が増えずに外国から招聘しているんですよね)

それに加えて、言葉の壁や文化、食べ物や習慣の違いがあるわけですから、不安や孤独感や焦りや怒りなど、そのストレスの大きさは想像に難くありません。

先日、琴欧州がTVで話していたのを聞いたのですが、日本語は学校に行ったのではなく、独学で話せるようになったのだそうです。これだけ外国人力士が増えているというのに、また、普通の日本人以上に正確な敬語を求められるのに、学校にも行かせてもらえないというのは、ちょっとびっくりでした。

だから、単に「薬をやったから、解雇してお終い」ではなく、どうして薬に手を出したのか?日々、相撲や日本や稽古のやり方に対して、何を感じ、どんな思いを抱えていたのか?親方や周りの日本人力士達とは、上手くコミュニケーションが取れていたのか?何でも話せる友達は身近にいたのか?

そういうことを探っていかないと、血だらけの深い傷にバンドエイドで済ませるようなもので、何の問題解決にもならないと思うのです。

伝統的な日本の相撲の世界ですから、カウンセリングを受ける=弱音を吐く、と思われてしまっているのかもしれませんが、その既成概念を乗り越えて、私たちの提供するサービスが、少しでも外国人力士達の心の傷を癒し、本来の力を取り戻し、生き生きとプレイするために役立てばいいな、と思っています。
メガネ、メガネ… [2008年09月06日(土)]
 
私が住んでいるマンションの隣には小さな神社があるのですが、以前に占い師さんに「氏神様を大切にしなさい」と言われたのをきっかけに、私も折を見てお参りするようにしています。

そこに、毎月変わる「生命の言葉」というのが小さな紙で置かれているのですが、9月のが超クールだったのでご紹介しますね。

一燈を提げて暗夜を行く
暗夜を憂ふるなかれ
只一燈を頼め
By 佐藤一斎


【解説】
一条の光さえ見えてこない真っ暗闇のなかにあっては、ただただ己の持つ燈だけが頼りだ。たとえ先が見えて来なくとも、いたずらに憂うことなく自らを信じて進むべきである。

佐藤一斎?誰?って感じですが、いいこと言いますね。

そうですね、私達は自分の中に答えがあるにもかかわらず、外にばかり求めては、人と比べたり、自分を責めたりして、不安になったり、落ち込んだりしていますよね。

それって、メガネをおでこにのせたまま、「メガネ、メガネ…どこだ、どこだ・・・」と探し回るようなものかもしれません。(えっっ違う??)

そう言えば、昔、やすきよのギャグにそんなのがありましたね。
懐かしいなぁ年代がばれちゃうけど、分かる人、いますよね…?



自分をしっかり癒すということ [2008年09月01日(月)]
 
ここのところ、本当に変な天気が続いていますね。夏は、晴雨兼用の傘を持ち歩いているのですが、今年は一日の中で日傘になったり、雨傘になったり、また日傘になったりと、かつてない大活躍をしてくれています

さて、先日、ヒーラーとして独立された紗理佐さんに声をかけていただいて、The Workのミニセミナーを行いました。

2時間という短い時間でしたが、参加者の方全員とワークすることができ、取り組んだテーマも恋愛や仕事など、皆が共感できるものが多くて、私自身も学ぶことの多い、深〜くて、濃〜い内容となりました。

やはり、全員が溝口あゆかさんのワークショップ経験者ということで、日頃から自分の内面と向き合う、苦しい思い込みに気づく、という習慣ができているというのは、こんなにも発するエネルギーが違うものかと思うくらい、皆さんとてもスッキリと、充実した日々を過ごされているご様子で、改めて自分をケアする、大切にする、ということの重要性を確認する機会でもありました。

このブログでも度々書いている、自分と向き合う、内面を見つめるというのは、自分をいじめるためでも、試練を与えるためでもなく、ましてや「いい人」「できる人」「好かれる人」になるためでもなく、自分自身をしっかりケアして、癒して、ココロとカラダのコンディションを整え、人や状況に振り回されない、自分らしい人生を楽しむための基礎体力をつけるためです。

なので、自分自身と向き合わずして、夢をかなえたい!キャリアアップしたい!自己実現したい!コミュニケーションが上手くなりたい!と、目に見える結果ばかりを追いかけるのは、靴紐がほどけているのに、自分の足に合わない靴を履いているのに、実は足の骨が折れているのに、それに気づかずに、全速力で走ろうとするようなものだと思うのです(当然、結果は出ませんね・・・)

先ずは自分自身をしっかり癒して、ケアすること。そこからがスタートです。

ただ、とても大切なことなのに、日本では「癒し=甘え」という社会的な思い込みのせいか、その方法は、学校でも企業研修でも学ぶ機会がほとんどないのが現状です。

というわけで、自分を癒して、ココロの声を聞いてみたい、自分らしい人生の走り方を身につけたいという方は、是非、このワークショップをご活用ください〜!
Labels or Love? [2008年08月27日(水)]
 


When we label people, we forget to look past the label to the person. (私達は人にラベルを貼ると、そのラベルを超えてその人を見ることを忘れてしまう)

これは、先日見てきた映画版Sex and the cityの中のキャリー(主人公)のセリフです。

以前にこのブログでも、「役割を超えて、相手や自分を見てみることが大切」ということをお話しましたが、正しくこの映画のテーマも

Labels or Love? (ラベルか愛か?)

で、選択の判断基準としてラベル(外面的なもの)を選ぶとどうなるか、反対に愛(内面的なもの)を選ぶとどうなるか、が描かれています。

いやはや、TVシリーズの頃から大好きなSATCですが、映画版は更に面白かった!!

キャリー達4人も40代になり、奇抜なファッションや華やかな恋愛模様が中心ではなく、それぞれにパートナーを見つけた4人が抱える、リアルな悩みや心の葛藤が描かれていて、笑いあり、涙ありで、とにかく脚本がよくて、話の展開に無理もなく、素晴らしかったです!

ちょうど手元にあったビッグ・イシューでのインタビューでも、主人公のサラ・ジェシカ・パーカーは「彼女達のあけすけな会話や、気の利いたセリフは確かに面白いけれど、視聴者、特に女性の気持ちをつかんだのは、彼女達の心の変遷や友情だと思う。」と言っていて、私もやっぱりそこが一番共感できたところでした。

そして、40代になって、それまでのただただ突っ走る毎日から、折り返し地点でちょっと立ち止まって、人生を振り返るフェーズに進んだのか、キャリーが若いアシスタントに、

Enjoy yourself. That's what your 20s are for. Your 30s are to learn the lessons and your 40s are to pay for the drinks. (20代は楽しむためにあり、30代は教訓を学ぶためにあり、40代は飲み代を払うためにある。)と言っていたのが印象的でした。

うぅん、それが例え本当だとしても、こんなことがさらっと口にできる素敵な40代女性になりたいですねぇ。

それにしても、少し前にご紹介したEat, Pray,Loveもそうですが、やはりこういうものがウケルというのは、アメリカ社会全体の意識がモノとか肩書きとか属性のような外向けのことではなく、心や感情や愛などの精神的なものに向いてきたということなのかもしれませんね。そして、それは正しく日本でも同じだと思います。

というわけで、私のiPodは、Fergieの歌うLabels or Loveがヘビロテ中です。聞いてるだけでSATC気分に浸れるというか、「恋も仕事もオシャレもがんばるわ〜」と女子力がアップしそうな1曲で、映画と同様おススメですよ
えつこさんの勉強会 [2008年08月24日(日)]
 
友人の森田えつこさんが「心のブロックをはずそう!」勉強会を開催されます。

えつこさんとはThe Workを通じて知り合い、一緒にワークショップを受けに行ったりする良き仲間です。最近、私と同じくカウンセラーとして独立開業されて頑張っています。

以下、彼女のブログからコピペします。

****

あゆかさんの本を読んで、自分でワークをやってみたけどどうもうまくいかない。
どうしても、途中で止まってしまう。いつも同じようなところでぐるぐるしてしまう・・・

こんなお悩みをお持ちのあなた!
あなたのそのやりかけのワークのお手伝いをさせていただけませんか?

どうしたらもう少し先に進めるのか、
たくさんある悩みの中から、どこから手をつけたらいいのか、
そういったご質問、お悩みに丁寧にお答えいたします。

今よりほんの少しでも前に進んでもらうのがこのワークショップの目的です。
小さな一歩が大きな前進につながります。
本ワークショップでその一歩を踏みだしてみませんか?

一部公開カウンセリングを行いながら進めていきます。
みなさまの積極的なご参加お待ちしています!

■ 日時   @8月31日(日) 14:00〜15:00 (13:45受付開始)
        *ワーク初心者の方向け(ワークの始め方を中心に説明します。)
        A9月21日(日) 16:15〜17:15(16:00受付開始)
        *ワークをある程度ご自分でやったことがある方向け
       (これ以上進まないのでこの先に行くやり方を知りたい、と言う方向け)

       **内容はあくまでも目安です。どちらにご参加するかは自由です。

■ 会場   東京都内(お申し込み後、ご案内いたします)

■ 参加費  1500円(各日程) *通常料金3,000円のところ半額となっています。
プロセスワークと続けてお申し込みの方、500円引きの1,000円となります!

■ 持ち物  筆記用具、ご自分でやったワーク、飲み物など
■ 定員   8名 ☆ぜひ、この機会をお見逃しなく!☆

■ ご注意  ご参加いただいたすべての方とワークを行いたいと思っておりますが、時間の関係上叶わないことがあるかもしれないことをご了承ください。ただ、他の方のワークを聞いているだけでも十分得るものがあると思います。

■ お申し込み方法 ご希望の日程、お名前(ふりがな)、ご住所、電話番号とEメールアドレスをお書きの上、Eメールにて counselling.em@gmail.com までお願いします。
折り返し、会場への行き方と参加費振込先をご連絡いたします。

■参考書籍  溝口あゆか著
*ご参加いただく前に読んでいただくと、よりワークショップを楽しめると思います。
・「心のブロック」をはずそう!願いをかなえる方法 (大和出版)
・まずは「思い込み」を捨てましょう!願い通りの人生を生きるコツ(ヴィレッジブックス)

詳細はブログをご覧ください。
http://shiawasehasokoni.blog25.fc2.com/
野生の勘と運のよさ [2008年08月20日(水)]
 
先週の日曜日、とても面白いことがありました。

その日は、以前からスカイプでカウンセリングを受けていただいていた九州のクライアントさんが、東京に来られる用事があるということで、せっかくなので対面でセッションをしましょうということになり、これまたせっかくなので、その前に少し早めのランチをご一緒しましょうということになり、11時に四谷の駅で待ち合わせをしたんです。

で、案内役の私としては、駅ビルの中にいくつかあるお店のうちのどれかを選んでいただこうと思っていたのですが、何とその日は、あろうことかアトレがお休みだったんです。がーん

休みなものはしょうがないと、とりあえず、駅の周りを歩き始めましたが、日曜だし、お昼前だしで開いているところはなく、最悪スタバかなー、でもそれじゃぁ九州にもあるから申し訳ない・・・なんて思いながらも、何となく、こっちに何かありそうと歩いていたら…

TVで見て前から行きたい!と思っていた、ピザ・サルヴァトーレ・クオモを発見!しかも12時前に開いている!!

いやぁ、ホントにツイてたねーと話しながら、二人でモチモチアツアツのマルゲリータと生ハムとルッコラのピザをほおばりました。嗚呼、幸せ〜

しかも、ちょうど前の日に宅配のピザを頼もうとしたら、「1時間以上お時間いただきます」とあっさり断られたところだったので、タイミングよすぎというか、まるでそのピザに出会うためかのようでした。

加えて、入った頃は私達だけだったお店も、段々とお客さんで埋まり始め、待たされる人も出てきて、早めでよかったねぇと、これまた運の良さを喜ぶ私達。

運はいいわ、ピザは美味しいわで、クライアントさんにも、いい東京の思い出になったようで、私もうれしかったです

で、この出来事の因果関係を、意識とか思考のレベルから分析してみると…

要は、私の、美味しいものに対する嗅覚というか、野生の勘というか、直感を固く信じて、疑ってなかったのだと思います。大丈夫、必ずウマいものにありつけるはず!!と。その自分を信じる力が、運の良さとなって現実化したのですね。(これは、量子物理学の世界でも言われていることです)

折しも、世の中はオリンピックで盛り上がっていますが、メダリストに共通しているのって、身体能力の高さというよりも、やはりメンタルのタフさですよね。不安やプレッシャーなんて気にしだしたらキリがないけれど、不安やプレッシャーは過去と未来への執着からきていますから、結果はいかにエゴをクリアにして、意識を「今、この時」に集中させられるか否かにかかっているわけです。

なので、生まれつき運が悪い人、というのがいるわけではなくて、自分に自信がない(と思い込んでいる)から、自分の運の良さが信じられない、ということですね。でも、自分の内面を見つめて、それが思い込みに過ぎないのだと気がつけば、人間として本来備わった動物としての勘、つまり直感が戻ってきて、運も上向きになります。

うーん、私もこの野生の勘を美味しいものだけではなく、ビジネスにも生かせたら、ヒルズ族もミリオネアーも日本のオプラも、夢じゃないのかもしれませんね…でも、まだまだお金や成功に関する思い込みは多いので、これからもエゴのお掃除続けますよっっ
Eat, Pray, Love [2008年08月10日(日)]
 
先ずは、お知らせです。リクエストにお答えして?、都内およびその近郊の方であれば、対面でのコミュニケーション・セラピーをご自宅で受けていただくことのできる、出張サービスを始めることにしました。

料金のほかに、別途交通費がかかりますが、小さなお子さんがいらっしゃる方や、都心に出てくることが難しい方などにご利用いただければと思います。お申し込みは、こちらでお願いします!

さて、今、「Eat, Pray, Love」という本を読んでいます。

これは、アメリカで最近まで大ベストセラーだった小説で、「イタリア・インド・インドネシアを旅したある女性の、すべてに関する探求」という副題の通り、いわゆる「自分探しの旅」に出た著者が、3カ国にそれぞれ4ヶ月間ずつ住み、タイトルの食と祈りと恋愛を通して、離婚の痛手から立ち直り、自分らしさを取り戻し、そして本物の愛を見つけるまでの、実話に基づいたお話です。

まだ、最初のイタリア編しか読んでいないのですが、夫と郊外の一軒家と成功したキャリアを持った、「誰もが羨む絵に描いたような幸せな生活」(何とも安っぽい表現だ…)を送っていた主人公が、単に「イタリア語の響きが美しいから」という理由だけで遊学を決意し、大きな目的もなく、純粋に人生を楽しむためだけに時間を使うことに、最初は抵抗と罪悪感を感じながらも、徐々にイタリア人のお気楽極楽気質に感化され、「ありのままの自分でいいんだ。OKなんだ。」と、自分を受け入れていく姿は、共感できるポン女(日本人女子)も多いのではないかな?と思います。

というのも、私達アラサー・アラフォー世代は、「女は子供を産み育てて一人前!」と「女も男並みに経済力!」という相反する社会の刷り込みに翻弄されて、「仕事と子育ての両立」というお題目を掲げられ、存在しもしないスーパーウーマンを目指した結果、自己価値感は消滅し、少子化は進み・・・。

でも、押しつけられたとはいえ、その価値観を採用してきたのは自分ですから、親や社会を責めたところで、状況は何も変わりませんね。そこに気がついて、主人公のように真の自立した大人になるか、それともこのまま自分の外に答えを求めて、振り回され続けるか。それは、個人の選択というか自由意思にかかっています。

というわけで、かな〜り売れた本なので、間違いなく和訳されると思いますし、あのジュリア・ロバーツの主演で映画化もされるようなので、今から楽しみです。

途中、ナポリ一、つまり世界一美味しいピザ屋さんの話が出てくるのですが、読んでいたら、私が東京一と信じて疑わないSAVOYのマルゲリータが、無性に食べたくなってしまいましたホントに、超美味うぃっしゅ!なんですよ〜。

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