人類普遍のニーズ [2008年09月30日(火)]
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また一つ歳をとって、(平均寿命から行くと)人生の折り返し地点に近づいているせいか、フリーランスとして独立して2年、そしてThe Workのワークショップを始めてちょうど1年という節目の時期からなのか、はたまた実は死期が迫っているからなのか分かりませんが
、最近、これまでを振り返ることが多くなったように思います。5年前、私は安定と読み替えられるくらいの大企業にいて、ごくごく普通の会社員をしていました。始業とお昼と終業時には鐘が鳴り、組織はきっちり縦型、上司の言うことにはNOも言えない、典型的な日本企業でした。でも、その頃の私にはそれが「当たり前」で、その枠の中で(何とか)自分というものを見出していましたから、自分の好きなことを仕事にすることはおろか、独立して働くなんてことは、まったく選択肢というか、視野に入っていませんでした。 でも、そういう企業風土の中で、5年後、10年後に、係長、課長、部長と上を目指して働いている私の姿は、どう頑張っても、どうあるだけのイマジネーションを総動員しても、想像することができなかったのです。 (だから、その後もう少しそういうことが想像し易い会社に転職をしました。)また、その頃からマクロで物事を見ることが好きで、業務内容はまったく関係ないにもかかわらず、「どうしたら、人を動機付けられるか?」とか、「どの部門にも共通して必要なことは?」というようなことを考えていました。(考えてもしょうがないのにねぇ・・・) それは、ビジネススクールで、異文化コミュニケーションとか「モチベーションとパフォーマンス」というような、大局的な物の見方を勉強したことが影響していたのだと思いますし、もちろんその時得た知識は今でも大いに役立っています。 ただ、これだけ時代の変化が早く、価値観も多様化してくると、これまでのように、「違い」を明確にして、それにどう個別に対応していくかを考えるよりも、「共通すること・普遍的なもの」に目を向けて、そこからつながりを見出していくことの方が、実はお互いを理解しあう早道なのでは?と思っています。 そして、結局、言語や文化や年齢や性別、置かれた立場や環境に関わらず、どんな人にも共通する普遍的なことって、心の中にしかないと思うのです。 それは、子供でも持っている、受け入れられれば嬉しい・安心する、嫌われたら悲しい・不安になるというような、感情的で、極めて分かりやすくてシンプルな欲求です。そこに気づいたことが、私の興味が、(以前の)組織から(現在の)個人という単位に移っていった背景にあります。 今、共感スキルなるものが注目されているようですが、それも実は人類普遍の「あなたに愛されたい・認められたいニーズ」の現れなのかもしれませんね。でも、それがエゴだと気づかない限りは、いつまで経っても永遠にそのニーズが満たされることはなく、愛を求める→相手をコントロールしようとする→拒まれる→自己否定→愛を求める、で悪循環の繰り返しです。 だから、そのニーズを自分自身で満たすサポートをするのが私の仕事であり、役目なのかもしれない、今はそんな風に思います。 |





、最近、これまでを振り返ることが多くなったように思います。

参加者の皆ウんにも、暖かくて、安心できる時間と空間作りに協力していただき、本当に感謝しています。


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年代がばれちゃうけど、分かる人、いますよね…?
、それに気づかずに、全速力で走ろうとするようなものだと思うのです





