ドイツの日々とローラズ(Die Lolas) 5号の軌跡

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初鑑賞。 [2008年07月16日(水)]
私の隠れブログリーダーのローラズ 6号。
『5号のブログはケーキの写真だらけ。』 
とよく言うので、隠れ・・でもなんでもないですが。

仕事とバンド以外はケーキばかり焼いている
思われているようです・・(実際、ちょっと当たっていますが)

そんな6号はクラシック音楽家でもあり
近々コンサートがある事を3号が暴露。

以前から地元の大学の音楽サークルに参加していた彼女。
なのに、コンサートは私たちに
内緒で既に何度かやっていたらしいんです!


今回こそは私の都合もあうので、
無理やり聞き出し、すばらしかったです。


会場は大学の講堂なだけに、正面奥は黒板。



宣伝もほとんどしていないと聞いていましたが、
結構人が入っています。




みなさん、本業は学生さん、音楽以外の仕事に
就いている方らしいのですが、上手でした。

ドイツの若者のクラシック音楽離れが顕著と聞きますが、
若い方も多くて少し安心しました。

旅の宿。 [2008年07月15日(火)]
まだしつこく旅日記です。



スペイン滞在時に5泊したアパートからの景色。

日曜日に到着して、疲れ果てて見つけた手ごろな宿は
やはり オスタル(民宿) でした。 

ビーチまで徒歩3分。
値段は安かったですが、ただやはりそれなりで外に面する窓がなく、
部屋の窓を開けるとそこは建物内の廊下。
しかも地上階で人も通るので、窓も開けられず・・・

まるで刑務所のようで、とても息苦しかったです。


到着後、翌日にツーリストインフォへ行き、
短期間でも借りられるアパートはないか尋ね、
ある不動産屋を紹介されました。

超片言スペイン語もじっくり聞いてくれた不動産屋さん。


1泊10ユーロ高いだけで、キッチン、洗濯機、バストイレ付。

部屋を見て即決です。




ランチの時間になると声を掛け合ったように
みんな立ち去っていきました。


人間観察が好きな私としては、
ここから人の行動を見るだけでとても楽しかったです。

平々凡々。 [2008年07月11日(金)]
ブログ上では
スペイン酔いしれ日記ばかり書いておりますが、
実生活はまた現実に引き戻され、

すぐにでもスペインに行ける状態です(苦笑)。

でも休み中、忙しかったはずの会社の同僚たちも
いつものニコニコ顔で迎え入れてくれましたし、
まだ仕事の方も落ち着いているので、
ぼーっとしながら暮らしております。


話は変わり、先日、忙しくて全然会っていなかった
友人からお茶の招待を受け、
とてもおいしい 長崎カステラ を頂きました。

忘れてましたが、 
私、カステラ好き でした。

カステラといえば、ポルトガル発祥ですが、
スペインで食べたマドレーヌのようなお菓子も
カステラと味が似ていました。

ここのアジア系のスーパーに行けば、
日本では超手ごろなカステラが冷凍で販売されてますが、
ドイツで買うと 一般庶民には 高嶺の花。


こんな汚い写真をUPするの自分もどうかと思いますが、
勇気を出して・・・


自分で焼いたので、仕方ないですね。
ホントに形が歪です。

でも、味はちゃんとカステラでした。

バレンシア 2 [2008年07月10日(木)]
正直、バレンシアではここにいければ十分でした。
中央市場。 



14時で閉まるということだったので、
それに間に合うように少しだけ早起きをしましたが、
市場に入った途端、
自分の許容範囲以上の情報量が五感を刺激し、
クラクラしてきました。

なので、そばにあった バーで30分ほど休憩。
フー。

こんな光景は、はじめてです。
再度、中に入ると すごい雰囲気で。
活気がある。お店をやっている人も、
一般家庭のお母さんも
スーパーで買い物するようにうろうろしている。



結局、何も買いませんでしたが、大満足。

もしバレンシアに住んだらここに買い物に来て・・・

なんて夢見てるだけで
おなかが一杯になりました。


かなり斜めに撮ってますが、
テレビ中継のインタビューに答えるおばさまも
迫力があって、かっこよかったです。



バレンシア 1 [2008年07月09日(水)]
といえば、
バレンシアオレンジが
巷では有名なのでしょうか。

空港に到着した当日は
ほとんど見かけませんでしたが、
別の日に街へ遊びに行くと



ありました、ちゃんと。
しかも、ゴロゴロ落ちている。



きっとどこにでも生ってるから
このぐらい落ちてても拾う人もいないんでしょうね。



旧市街からちょっと離れたところにある、
スペイン、バレンシアが生んだ建築家、 
カラトラヴァ設計の芸術科学都市。 

こんなに大きくしなくても良かったのに
と思うほど大きくて、写真ではその規模が
伝わらないのが残念です。 

本当に巨大で想像を絶します。

この日もあまりの暑さで歩き回ることは出来ず、
しかも行きたかった中央市場は既にクローズ。
また出直しです。
内陸へ。 [2008年07月09日(水)]
海岸沿いアルテアをあとにして、
山道を走り、25キロほど北に位置する
山の中の小さな村へ向かいました。

グアダレスト という
お土産屋さんが連なる観光スポット。 

詳しい歴史的背景は勉強不足で分かりませんが。

とにかく分かったのは、
12世紀にこの岩山の上にお城が建てられて、
1644年に起きた地震により、
大半が崩壊したようです。

つまり、スペインがイスラム教徒によって
占領されていたころ頃から存在していたと。 




とにかく、お城の方まで歩いて登れるというので、
行ってみることに。



こんな高いところにもちゃんと教会を作ったんですね。




そのお城のそばに地震のあと建てられたという
半分山の中に建てられた住まいの見学をすると、
外からはこんなキレイな湖が見えました。

ただ、これはかなりあとに作られたダムの貯水湖で、
当時の景色とは異なったのでしょうが。

更に南下。 [2008年07月04日(金)]
滞在地は落ち着きたかったので、一箇所に。
でも車もあることだし、この周辺を開拓したく、
1時間ほど南に下りました。

本来であれば、
コスタブランカの海岸沿いを走りたいところですが、
残念ながら国道は海岸から少し離れていたので、
小さな街を通り抜けて、
ドイツ語のガイドブックでおすすめと書いてあったらしい、
アルテア という街へ向かいました。



ちょうどシエスタの時に行ったので、街は本当に静かでした。

暑くて意識が朦朧とする中、
更に街の高台へと向かうと 



脇道から望めるエメラルドグリーンの海。



正体はこんなに素敵な景色でした。



帰りにおなかをすかせて立寄ったBARのおばさんは
とっても親切で、私の片言(にも及ばない)
も我慢強く聞いてくれ、こころもおなかも大満足でした。

このコスタブランカの人たちは私が今まで遭遇した南スペイン人
よりもプライドが高すぎるわけでもなく、
とても気さくな人が多い気がします。


私はどちらかといえば、山よりも海が好きなので、
海に囲まれて暮らすスペイン人がやっぱり羨ましいです。

ボン ディア [2008年07月03日(木)]
Bon dia. → Buenos dias. → こんにちは。 
ふむ。

私たちが行ったバレンシア地方は
バレンシア語、スペイン語が使われていました。
バレンシア語はカタルーニャ語の方言とありましたが、
本屋に行くとちゃんとバレンシア語の辞書もありました。
バレンシア語があること自体、知らなかった・・・

こういうと語弊があるかもしれませんが、
スペイン語(カスティリャーノ語)は
一国をまとめる妥協案なんだなと改めて実感。
カタルーニャ語、バスク語、ガリシア語・・・ 


さて、話は変わって。
スペインってすごいですね。
日中暑すぎるせいか、夜11時、12時を過ぎても
子供たちまでもが元気に走り回っていました。

ついた翌日の晩、食事のあと11時過ぎに
ビーチを散歩していると、すごい人だかり。

と思っていると、




花火大会? 



赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで本当にすごい人でした。
きっと毎年恒例行われているであろう 火祭り?、サンフアンの祭り?でしょうか。
(日本のガイドブックにも出てない街で、
全く情報がなく、周りの人に聞くのも忘れました!)



林間学校のキャンプファイヤーを思い出しました。
(実は雨女なので、一度もやったことないんですけど。)



ビーチで焚き火、バーベキューをする人々
もちろん、泳いでいた人もいて。


2日目にして数年間のスペインとの隙間が
一気に埋まった気がしました。


やっぱり、いいな スペイン。
ピレネーを越えると [2008年07月03日(木)]
そこにはスペインが見えました。


(写真はまだピレネー上空ですが。)


ただチケットが安かったので発着地はバレンシアにし、 
ついでにレンタカーも安いから予約。

という とても単純な理由でスペイン行きが決定。

ただ現地での滞在地はなかなか決まらず、
車で走って自分達の目で見ようと
行き当たりバッタリの旅にすることにしました。

出発当日のドイツは涼しく、
長袖、上着でバレンシア空港の外に出ると


痛いほどの強い日差しと息苦しい暑さ


が私たちを強引にも迎え入れてくれました。


ドイツから来たんだし、北上したくないという意思は固く、
街を離れ、地図を見ながらひたすら南下すること一時間。



目の前に広がるこのビーチ。

自宅で色々調べていた際、Google Earthで見たときには
ビーチの前に高層マンションが立ち並び、
きっとドイツ人や外国からの旅行客ばかりの
ありがちなビーチリゾートでやだなと思ってたら、

聞こえてくるのは スペイン語ばかり。


それなら言うことなしと滞在が決まったのでした。
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