ドイツの日々とローラズ(Die Lolas) 5号の軌跡

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Vollmond [2007年11月27日(火)]
"Vollmond" つまり満月。


ドイツに来てからというもの
『満月になると眠りが浅い』、『気分がさえない』
『満月だからこんなこと(ネガティブなこと)が起きるんだ!』 
など色々耳にする。もう何かあれば満月のせい。

木曜の晩の月がきれいだった。満月の一歩手前。
私自身、金曜は朝から体が重くて重くて、かなりの体中酸素不足。
空気の入れ替えのためにも仕事が終わって道場へ急ぐ。
雨のせいで空はよどんでいたが、私の気分はいい。
疲れてはいたものの元気を取り戻しかけている。

でも元気なのは私だけでなく夫君もだった。
我が家はまるで先生が寝たあとの林間学校の児童二人のよう。
夫婦でインターネットのショートビデオを閲覧しようと 
playボタン を押す夫君。

押したと同時に、
パチッ。  停電...
恥ずかしながらTV、プレステ、スピーカー、PCをつけっぱなし。。。

家の中のヒューズは変化ナシ。建物の踊り場の電気も
外の街頭も対面のアパートも電気も灯っている。

着替えられず、パジャマのまま地下室の電気メーターを見に行くと...
2階上(2戸)の住人。
『TVしか見てなかったのに。』と驚きを隠せない30代男性、
『うちもだよ!』と奥さんが仕事で不在だった60代男性。
二人ともパジャマでひと安心。

電気メーターは確かに建物全10戸中、4戸のメーターは止まっている。

あのplayを押した瞬間のタイミングといい、
タイミング的に 原因はうちかもしれない なんてもちろん言えず。

電力会社に電話するも繋がらず、その晩は諦めた。
翌朝、来客を迎えるため早起きをする。まだ電気はつかない。
仕方なく、真っ暗な中、シャワーを浴びる。なんとかなるものだ。
そして、その後ふと外を見ると電力会社の車が止まっている! 
電力復活! 誰かが電話したのだろうが、早い対応だ。

原因は我が家裏手で建設中のショッピングモールの電力絡み。 
ここには商店街もあるし、モール建設反対だったが、さらに反対だ。 


停電なんてドイツに来て初めて。
それでも、月はとてもキレイに輝き続けた。
草鞋が足りない。 [2007年11月18日(日)]

汚い写真で失礼します。こちら、我が家の下駄箱です。
よく我が家の訪問客はお宅は何人暮らしと?首を傾げる。とにかく多い....
頻繁に買うのではなく、10年選手も多い。
(しかも物置にはまだ結構眠っている。)

しかーし!靴はこんなにあるのに、草鞋は足りません。

それなりに仕事も兼業し、稽古も行きつつ、またまたやってしまった。

今これ↓に頭を抱えています。

そう、ドイツ語。来月最後の試験が待ち受けている。
先日、無理やり開講2日前に申し込んでしまった....
しかも、かなりダメもとで。

5号は一体何がしたいんだとか、
ドイツに来て何年経ってるんだと思われても仕方がない。 

只今時間の合間を縫って、会社にも頼み込んで学校に通う日々。 
去年のこれより一つ下の試験でもかなり苦しんだが、より苦しい感じ。 
前に同じ事を言ったかもしれないが、これも今までサボったツケ。

集中力の無い人間はこういうことには向いていないと嘆いてみても、
現実は変わらず.... ブログを書いている場合でもないかなぁ。

もう何足目か数えもしないが、別の草鞋でも履いて、
あとはお得意の勢いでやっつけよう。
ローラ屋本舗 [2007年11月15日(木)]

ハロウィンも終わり、寂しそうなミニ北海道カボチャ。

先日、トルコ屋さんの奥さん作のHOKKAIIDOスープは美味しかったなと思い、
買ってはみたが、なかなかおうち遊びの時間が作れずにいた。
しまいにはおめざ用のケーキすら焼けず、クッキーを買う行為にまで及ぶ始末。

なので、今晩は久々に時間が取れたので活動してみる。

かぼちゃはスープにしてもよかったが、どうもオーブンが使いたかった。
なので、趣向を変えて かぼちゃのプリン。

その他、何か粉ものも欲しかった。 
けれど、オーブンはプリンでふさがっている...

話がそれるが、先日こんな事があった。
私は知人からドラ焼きを頂いた。
知人 『夫君は体も大きいし、一つじゃなくて二つお土産ね』 と自宅へ持ち帰る。

帰宅して、夫君にも背景やドラえもんの好物と言うと
夫君 『じゃあ、明日の朝食べる事にしよう!』 とかなり嬉しそう。

しかし、現実は。
翌朝、少し寝坊した私が、無意識のうちに1つを頂いてしまったのだ。
申し訳ない...という気持ちよりも自分の無意識な行動にかなり呆れ、
夫君もその衝撃を隠せず、苦笑い。 

ちょうど母から以前持たされた餡子があったので、
そうなれば、私も大好きな ドラ焼き しかないだろう。

なので、こんな組み合わせだ。

外に出て、人に会ったりするのももちろん好きだが、
たまのおうち遊びも息抜きには必要みたい。
嵐のあと・・・ [2007年11月12日(月)]
ずっとずっと、冬の間は天気が悪い。
光が少ない日がまだ4ヶ月ほど続くだろう。

今朝方、嵐に見舞われたようですごい風の音で目が覚めるが、
全部吹き飛ばして、おそらのご機嫌はよさそうだ。

お久しぶりね、おそらさん。
雨が降ったせいでそんなに寒くない。(10度位。)
風が吹いたせいで空気も澄んでいる。

蘭ちゃんもいつものように元気いっぱいで、
同居人のアレフも大喜びの様子。


けれども、冬に変わりはないので
外に出てる人の数は少なかったが。

おそらさん、姿を見せてくれてどうもありがとう。
これもローラズ。 [2007年11月09日(金)]
先日、ほぼ1月ぶりのバンドの稽古にいく。
3号以外は私の休暇後にもあっていたので、
すごい久しぶりというよりは、いたってフツウ・・・

けれども、なんだか 
みんな 元気がない・・・
あれっどーした ローラズ?

天気のせい? 冬ですもの、ありえます。

仕事の疲れ? みんな真面目に仕事してるので、ありえます。

飲みすぎた? 平日でも飲む時は飲むので、ありえます。

私は結構元気だったが、
きっといずれも誰かに当てはまったのかもしれない。
みんな人間だもの、こんな日もあります。

やはりみんなそれぞれ仕事をしながら生活して、
日常でのストレスもある。
リハーサルはそんなストレス発散の場かもしれません。
若い乙女!? 6人が寄れば話は尽きないが、音あわせへと移る。

合わせているうちにまた私も周りの凄さに圧倒され、
レパートリーを流すうちにいつもの雰囲気に戻っていった。
やっぱり楽しいね。
弾いていると脳が洗浄される気がする。

ところで、うちの1号と2号はローラズ結成メンバー。
彼女達は過去に離れていったメンバーたちと合わなくて大変だったらしいが、
今は毎回、毎回和やかな雰囲気だと喜ぶ。
バンドメンバーの人間関係と能力から生まれる雰囲気は大事。
ここまで喧嘩もなく至ってるのだろう。
ぶつかり合っていい音楽がうまれたりすることもあるけれど。
(ただのアマチュアバンドのヘタっぴキーボードですが。)

売れてないけど、まっ引き続き頑張ろう。
旅の旅のつづき。 [2007年11月06日(火)]
サンゴで出来た島に上陸。

また三排云さんお願いして、シュノーケリングに連れて行ってもらう。
この日はボスさんとカヌーの時のツアーガイドのお姉さんと
石垣島で働くお兄さんと5人で。 
お客は私たちだけのプライベートツアー。 こんなことそうはない。

船でシュノーケリングが出来るポイントに到着すると、
夫は私を置いてさっさと潜りにいってしまう。
どうやら彼は小さい頃、旅行でやったことがあるらしい。
でも私は・・・ 
水に入るのがなんだか怖い。足ヒレなんてつけて泳いだことないしっ!
なので、勇気を持ってライフジャケットを借りて入る。

でも、水の中の世界は素晴らしかった。 
地上に住んでる人間とはかけ離れている。
それ以上の言葉では表現できない。
曇りだったけれど、水に差し込む光もまたキレイ。

三排云さんにはまたお世話になりたい。
旅のとてもいい思い出を作ってくれて、ありがとうございました。

おまけ。 
今回の旅行全てが私たちにとっての初トライが多かった。

○国内線と船を乗りついでの二人だけで旅行。(日本とはいえ、心配だった。)
○初民宿。(食事、部屋、雰囲気全てが心配だった。)
○初ツアー参加。 

ツアーの事は既に述べたが、特に民宿は大正解だった。
他の宿泊客の方も本当にみなさん親切で、
ただ話していただけなのに中にはビールをおごってくれた方もいらした。

ご飯も美味しいし、夫君の日本食教育に一役かってくれた。
初ラフテーに感動していた夫。 


ヤマネコは見られなかったが、でもかわいいネコがいた。


西表のリピーターになります。
お家探訪 [2007年11月03日(土)]
日本に居た頃、毎週土曜の朝、ほぼ欠かさず見ていた『渡辺篤の建物探訪』。 
今調べたが、まだやってるみたいで嬉しい。

私は人の家に行ったりするのが大好きだ。
日本で学生していた頃はよく泊まりに行っては、
母から迷惑だからと止められる事も多かった。。。

今はみんな仕事してるし、
迷惑かなぁと思ってドイツでは入り浸っていないが、
正直、チャンスさえあれば人のお家にはいつでも行きたい!

私たちの引越しはかなり後回しになってしまったが、
夫君のお兄ちゃんはさっさと出て新居に引っ越していった。
日本からのお土産とお土産話を持って、彼の家を訪ねる。

今までは我が家から徒歩5分のご近所さんだったが、
引っ越した先はうちから車で15分の緑の多い静かな住宅街の地上階。

ドイツの冬は寒くて長いけれど、自然に囲まれてなんだか温かい。
私たちの住む辺りだと地上階は治安の面から避けたいが、ここは大丈夫そう。


着いてすぐおうちの中を案内される。


結構TV好きのお兄ちゃんでリビングのTVが異様に小さい感じるが、
おおきなTVを置くスペースも作ったらしいが、もう買い換えるのはやめたという。 
見れる番組がかなり限られているし、つまらないのは私も同感。


お兄ちゃんにも何だか余裕が見られる。
引っ越しだけが理由ではないが、10年住みなれた家と
この地区を離れても、とても幸せそう。

なので、呼ばれてないけれど、またお邪魔しようと思う。
体育会系。 [2007年11月02日(金)]
西表島に着いた翌朝から
旅の疲れも忘れて、朝からカヌー&トレッキングツアーに。

宿のお隣にあるツアー会社三排云さん
朝、飛込みで申し込み、前日に知り合った友人達とみんなで参加。

正直、カヌーとか手漕ぎボートは大嫌いだった私。
どうも服を着てるのに水の上に浮かぶ感覚がダメだったが、
ここまで来たし、やるしかないと心に決める。

川を上流し、ピサイナーラの滝を目指す。
途中でシャワーのような大雨に降られながらも
ひたすら漕ぐ。なので写真はなし。
それにしても、カヌーは意外にも簡単だった。
自分のペースで漕ぎながら、
途中面白い形のマングローブを目にして手を休める。
自然を満喫しながら、カヌーのよさを実感!

途中からはボートを降りて、トレッキングをしながら一路滝を目指す。

30分ほど歩くと滝が見えてきたが、
ハンパない水量でツアーガイドさんもビックリ。

大雨の中、カヌーを漕いだのも、
雨でびちゃびちゃになったおにぎりを食べたのも、
に降られたのも良い思いでになったし、
なにより友達と一緒で楽しさも倍増だった。

残念ながらびちょ濡れだったので、
写真が取れなかったが・・・

ツアーが終了して、宿に帰ってくるとツアー会社のボスが
自分で捕ってきたというカニやら衣が厚めな沖縄のてんぷら
で私たちをもてなしてくださった。




美味しかった! ごちそうさまでした!
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