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先日、数ヶ月ぶりに実家の母と話しました。
忙しい彼女は私に電話を掛けてきたことは一度もありません。
時差もあるし、いつ家にいるか分からぬ私に電話を掛ける気もないのでしょう。
PCが使えれば、スカイプでオンラインかどうか確認も取れるのでしょうが、
それは無理でしょうし。
便りがないのは元気な証拠といわんばかりに、
相変わらず、みんな元気なようです。
驚いたのは最近の私の二人の祖母。
二人ともまずは100歳目指して、元気に頑張っています。
母方の祖母は耳は遠くなったという話ですが、
現役の専業農家をやっています。
毎年冬は私の両親のところで3ヶ月ほど遊びに来ますが、
今年も自分達が食べる米、野菜は
全て自分で作ってきたと言うではありませんか。
私はその一つも出来ないのに。
父方の祖母は私の両親の家業を手伝っています。
先日、階段から落ちて背骨骨折してお医者さんからは
手をつけませんと言われたらしいのですが、
数週間たった今、杖はつきながらも歩いているらしいのです。
もう骨がくっついたのかもしれません。
戦争を経て、生きることの苦楽を見てきた彼女たち。
話をすることはほとんどなくても、見えない力が伝わってくる。
日本と共に敗戦したドイツでも同じようなことを言いますが、
昔の女は逞しいと。
この調子では、近々両親とドイツに一緒に来たいと言うかもしれません。
私ももっと元気に毎日やっていってもいいのかなと思いました。
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