バンドの練習部屋の片付けの時に、
ずっと前に3号(ベース)が私のために持ってきてくれたトロンボーンを
再び持ち帰るのが面倒だったのか、
『家に持って帰って良いよ、貸してあげる』
と言ってくれた。
バンドに入ってから自分の昔やっていた楽器のことを思い出し、
小学校の時にブラスバンド部に入っていたのを話したことがあった。
その時に本当はトロンボーンがやりたかったのに
人が足りていてトランペット、コルネットを仕方なく、やっていた。
その話を聞いた3号は吹けないのに形が好きだからと言って、
トロンボーンを持っていたのをわざわざ持って来てくれたのだ。
昔を思い出して、たまにバンド錬の時にも練習してみたが、
約20年前の感覚がすぐには戻るはずがない。
超ヘタくそ。 みんな迷惑そうにしていた。
うちのお隣の奥様は娘2歳、息子4歳(いずれも推定年齢)に対して
いつもものすごい声で怒鳴っている。
どうやらとってもストレスがたまっているのか、
キッチンに居るとそれが聴こえてきて
子供達がとてもかわいそうで、こちらの気分まで害される事がある。
私達も引っ越してきた当初、色々文句を言われた。
あまり考えるのも疲れるので、今は私たちのことを
羨んでるんだと思うことにしている。
ここは楽器禁止のアパートだと思うけど、
彼女の声もアパートの建物中に響き渡ることもあるし、時をわきまえれば
音に敏感なドイツ人の住民のみなさんも大目に見てくれるかな。