一般的なドイツサッカーへの興味は両極端だけど、
多くのドイツ人(主に男性)はサッカー好き。
仕事をおろそかにすることはなくても
心の中ではそれぐらいの心構えが出来ているはず。
ヨーロッパの中では比較的大人しい目なドイツ人、
サポーターの応援もどちらかといえば、日本人に近い。
みんなで歌を歌って手を叩いて選手達と一丸となる。
違うといえば、
フェアじゃない場面、自分がサポートするチームが
いいプレーをしていないと周りに誰がいようと
かまわずに野次を飛ばす。
それくらいだろう。
これは私が何度もスタジアムに足を運び、得た印象。
でも、それを覆す場面に遭遇!
先日、ドイツ国内の王者を決める、
ドイツ版天皇杯の出場切符を掛けた
地元(4部リーグ・・・)の試合観戦に行った。
対戦相手は同じリーグのご近所さんチーム。
結果は 0 : 1 と惨敗。
その試合直後。
怒りにあふれたサポーターは
ゴール裏の扉からフィールドへ飛びだした!
騒ぎを抑えようとする選手達、チーム会長。
写真でヘルメットをかぶっているのは警察。
こんな騒ぎが10分以上続き、どうなることかと思ったけど、
最後には大人しく会場を出る人々。
でもそれでは終わらない。
『もうあばれねーよ!』 と
セキュリティーの人に言い放って帰るのかと思った傍ら、
そのそばで 『おい、人集めろっ』 という周りに話す少年。
私たちが駐車場に向かう後ろで200人くらいの男の子達が
ダッシュで私達の方へ来るではないですか!
慌てて車に乗ると、相手サポーターチームへの攻撃だった。
怖いけど、見たーい!
野次馬根性の私も、さすがに身の危険を感じ逃げた。