ドイツ人はゲームがお好き。フェアでないことも多々。
そしてどうでもいい小さな勝ち負けが彼らにとっては
時に重要になったりする。
大人げない光景を目にすることも。
つい数日前、私の身に起きた。
中央郵便局はいつもこんでて窓口はかなりの行列。
こりゃ、5分くらい待つかななんて思いながら
黙って並んでいると
私の存在を完全に無視して
まるで私の前に並ぶ人が一番最後の列のように
私の前にズル混みを試みるオヤジ。
オヤジ
ローラ 5号
私が列に並んでいたのは一目瞭然。
多分、このアジア人の小娘なら騙せるだろうと言わんばかりに
昔なら言い返すドイツ語力もなかったし、
こういう小さな人もいるんだ 程度で
寛容に受け止めていたが、
黙っててはいけないことがあるのを知ったし、
この日は私も急いでいた。
大声で
ハロー
と叫ぶ私。
とぼけたら言い返えそうと思ってた。
オヤジは手のひらを返したように
『おー、ごめんなさい、ごめんなさい』 ごめんじゃないよ!
とわざとらしく、気づかなかったそぶりをしていたのが
気に食わなかったが。
あっさり試合終了