カフェブロトップへ
注目キーワード  コンビネゾン スパンコールカーデ / 【今週のプレゼント】しっとり!ハンドクリーム

ラテンアメリカな日々

日本のほぼ反対側、中米コスタリカに滞在してスペイン語を勉強中。ラテンの国でのサバイバルの日々をのんびり綴ります。

<< 2012年5月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
まりっぺ
旅が終わりました (10/20)
あお
旅が終わりました (10/14)
まりっぺ
旅が終わりました (09/24)
ugougo
旅が終わりました (09/23)
まりっぺ
旅が終わりました (09/22)
Kumi
旅が終わりました (09/21)
hat
旅が終わりました (09/20)
ぴぐれっと
旅が終わりました (09/19)
Melodia
旅が終わりました (09/19)
中西
旅が終わりました (09/19)
最新トラックバック
コスタリカのラジオ局へ
コスタリカのFMラジオ局を覗く機会があった。一緒に寿司パーティをしたクリストファー君が、語学学校の他にラジオ局でも働いていて、「スタジオ見てみる?」と誘ってくれたので、見る見る! とふたつ返事でくっついて行ったのでした。

こちらには星の数ほど、ってのは大げさだけど、まあかなりの数のFM局があり、サルサからジャズ、ロック、クラシックまで、局ごとにジャンル分けされた音楽を朝から晩までガンガンに流している。日本のラジオよりトークは少なめ、ほぼ音楽垂れ流し状態。


ここが潜入(?)した建物。FM局の小さなスタジオが長屋的に寄せ集まっている。なんだかのどか〜な雰囲気。ラジオ局用の建物としてはコスタリカで一番古い、らしい。

ところで当然ながら、コスタリカの人たちがラテン系だからといって皆が皆、情熱ムンムンなラテン音楽が好きなわけでもなく、このクリスファー君も「サルサみたいなチャカポコうるさい音楽は嫌いだ」とバッサリ言い切る、ピンク・フロイドを敬愛するコスタリカ人。彼が働くFM局もサルサ・レゲトン系の音楽は皆無、80年代のロックやソウルが中心だそうで。

しかしスタジオっつっても、局ごとに6畳ぐらいの部屋が1つあるだけ。ラジオで流す曲をPCに取り込んで自動再生するだけなので、毎日2〜3人が交代で1人ずつ働けば充分らしい。珍しがってキョロキョロする私をよそに、膨大な楽曲リストからガシガシ選曲を始めるクリストファー君。FM局の仕事ってよりは、どっかのオフィスのデータ入力のアルバイトみたいに見えなくもない。


黙々と選曲中。デュラン・デュラン、ビートルズ、クール&ザ・ギャングなんかがかかっております。坂本九の『上を向いて歩こう』もあった。

ちなみにこちらのラジオで個人的に聴いていて楽しいのは、何といってもサッカー試合の生中継で、んもぉぉうそのアドレナリン大噴火の弾丸&巻き舌トークぶりといったら、古舘伊知郎のプロレス中継の比ではない。あまりに早口なので何を言っているのかサッパリ分からないのだけど、「いつ息吸ってんの?」って程のまくしたてっぷりは、もうそれだけで立派な一芸。コスタリカに来る機会があったら、ぜひ聴いてください。


日本人によるサッカー絶叫生中継(のイメージ)。

クリストファー君のお仕事は約1時間半にて終了。途中、リスナーらしき女性から2回電話がかかってきたので、何かと聞いたら、選曲スタッフをストーカー的に誘惑する女のヒトが時々いるらしい。花束とか持ってスタジオの外で待ってるから恐いよ〜と言っていた。ふむふむ。FM局の仕事ってのはモテるのかしらん? いろいろ興味津々な、ラジオ局潜入体験でした。
2008年5月26日(月) 08:26 [ 日々あれこれ ]
この記事のURL / コメント(3) / Trackback(0)
セレブ(?)な話題
ブリトニー・スピアーズがコスタリカに滞在中らしい。

ブリちゃんのかなりふくよかなビキニ姿が新聞の1面トップにでっかく載っていた、今日も平和なコスタリカです。



メル・ギブソンの家だか土地だかが太平洋側にあるらしく、その近くで休暇を楽しんでおられるようです。ふむふむ。TVのニュース番組でも、「今日のブリトニー」的にその動向が逐一報道されるこの頃。有名人って大変だな〜。

彼女もコスタリカの火山で温泉につかるのかしらん。うーん、まあどうでもいいや。

とりあえず、プーラ・ビーダ!
2008年5月23日(金) 16:14 [ 日々あれこれ ]
この記事のURL / コメント(4) / Trackback(0)
フィエスタ・デ・寿司♪
週末、コスタリカ人の友だちの家で寿司パーティが開かれた。企画してくれたのは、以前通っていた語学学校の先生・クリストファー君とその彼女。この2人は私が学校を変えた後も、何かといろいろ誘い出してくれる、とっても親切な仲良しカップル。ありがたや〜。

まずはサンホセにある日本食スーパーで食材の買い出し。日本食スーパーって初めて行った。小さい店ながら海苔、醤油、蕎麦に日本酒……などなど、まあそこそこの食材が揃う。あとは他の大きいスーパーで刺身用のマグロと白身の魚(スズキかなぁ?)、カニカマみたいな魚のすり身を購入(こちらでもスリミと呼ばれていた)。コスタリカでは肉より生魚の方が高い。


料理が得意なクリストファー&海苔巻きを切るのに必死な私。

この日のメニューは海苔巻き、蕎麦、インスタント味噌汁、竹の子の醤油煮、アーンド日本酒! 蕎麦つゆ用の出汁をとっていた時、ぷーんと香る鰹節の香りが懐かしくて胸をキュンとさせていた私。んが、その横で鰹節を不可解そうにつまんで眺めるコスタリカ人チーム。どうも意味不明の存在に見えたみたい……。


ごそっと買い出した食材を並べて寿司の準備中。日本酒のお猪口はクリストファー宅になぜかあったものを使用。

ちなみに意外に注目が集まったメニューは、デザート用に買ったひと口羊羹。甘く調理した豆ってものが想像し難い存在らしく、最初は皆「ウエー」ってな顔をする。私からすれば、普段からあんなにモリモリ豆ばっか食べてるくせに、一度も砂糖を入れる発想に至らなかった方が不思議に見えるけどなぁ。食文化って面白い。


料理完成の図。ぱちぱち! 美しく仕上った海苔巻き1号(手前)と、欲張って具だくさんにしたら形が崩れた海苔巻き2号(奥)。どちらを私が巻いたかは……あんまり言いたくない。

まあとにかく、皆が日本食を楽しんでくれたようで何より。そして久々に飲んだ日本酒がおいしかった〜。日本酒は皆になかなか好評だった。美味しいお酒は国境を越える♪ あぁ幸せ、な一夜でありました。


コスタリカ人、寿司と蕎麦に食らいつくの図。右からクリストファー君、その彼女のマリエラ、その友だちの……名前忘れた。
2008年5月19日(月) 14:05 [ 日々あれこれ ]
この記事のURL / コメント(6) / Trackback(0)
ニホン語を勉強しよう
最近、大学の語学コースで知り合った中国人の女の子に時々日本語を教えている。これがなかなか難しい。「私がマリです」と「私はマリです」の違いをつたないスペイン語で説明するのに冷や汗をかいているこの頃です。

コスタリカ大学には、私が知る限り2人の日本人教師がいる。お2人とも女性で、1人はJICAの職員。コスタリカにはJICAから派遣される日本人が結構いるらしい。で、そのJICA教師・ミユキさんが教える日本語クラスを聴講できると聞いたので、この中国人の子と覗いてきた。


【写真と本文は関係ありません・その1】大学の構内には学生の姿をかたどった銅像があるのですが、これはその中の1つ、白昼堂々キャンパスで抱き合うアモールなカップル。女の子のうっとりした表情が結構リアル。でも日本の大学だったら、こーいう銅像をわざわざ置く発想ってあんまりないんじゃないかしらん?


教室は、20人ちょっとの学生でほぼ満席。日本語クラスってこんなに人気があるのね〜。基礎コースと聞いていたけれど、みんな結構上手に日本語を話す。でも書ける文字はまだひらがなだけ。日本語の勉強は、とにかく文字で苦労するんだろうなぁ。中国人の友だちは、文法を理解するのには苦労していたけれど、何といっても漢字がある程度通じるので話が早い。ちなみにコスタリカ大学の学生が日本語を勉強したがる動機は、「ドラゴンボールを見たから」ってのが多いんだそうで……ここでも日本アニメ強し。


【写真と本文は関係ありません・その2】ついでに銅像その2。この人はなかなか陽気そうで、私のお気に入り。「オーラ、アミーゴ!」ってな感じでしょうか。誰かがイタズラして片手に草を持たされてます。

あるコスタリカ人の友だちは、誰が教えたのか「おととい」「男の子」「変態」という全く脈絡のない3つの日本語を覚え、会うたびにこいつらを連呼してくる。「それで日本語の歌つくったら?」と言ったらちょっと本気にしていたので、完成を密かに楽しみにしている私です。
2008年5月15日(木) 09:36 [ 日々あれこれ ]
この記事のURL / コメント(8) / Trackback(0)
パナマへの旅・後編
パナマシティを1泊で出た後、次に目指したのはパナマのカリブ海側。コスタリカの国境にもほど近い、小さい島々が浮かぶ「ボカス・デル・トロ」と呼ばれる地域だ。ここの海は美しいと評判で、「コスタリカの海よりきれい!」とも聞いていたのでちょっと楽しみ。

■根性のバス移動は続く〜ボカスの海へ〜幻のイルカツアー
パナマシティのバスターミナルを朝8時に出発。しかしこのバスってのが15人も乗ったら満員になるような小さいマイクロバス。これで10時間かぁ……と思うと今からお尻が痛くなってくる。しかし他に選択肢はない(って飛行機乗れば1時間なんだけどね)。まあ、とにかくこれでパナマシティとさよならだ。

パナマの高速道路を、バスはガンガンにスピードを出して進む。車内にはずぅっとサルサやらレゲトンやらの音楽がかかっている。ところで誰かが天井の荷台にニワトリを積んでいるらしいく、時々「ゴゲゴッゴォーー!」という断末魔みたいな鳴き声が陽気なサルサに混じって響き渡る。最初は何かと思ったぞ(笑)。ニワトリだってこの荒い運転はつらいのかもなぁ。

ちなみにカリブ側に抜けるには、パナマの真ん中を連なる山脈を延々と越えないといけない。登って下って、山また山。山の中には、インディオの人達の集落が点在していて、山間にはかなり簡素な彼らの家が並ぶ。時々「ちょっとそこまで乗せて」ってな感じでインディオの人がバスにヒョコッと乗ってきて、隣りの集落で降りたりするのがおかしい。長距離バスは、彼らのタクシーの役割も兼ねているみたいだ。

午後5時過ぎ、よ〜う〜やく海沿いのボート乗り場に到着。ここからボートでボカスの島に行くのだ。ヨレヨレ気味の体にムチ打って、目指すはコロン島という、ボカス一帯でも一番大きい島。ここにはホテルやレストランも多く、この島を拠点にして周りの小さい島のビーチに行く、ってのが定番みたい。


ようやく拝めたボカスの海。これは到着の翌日訪れたビーチ。き〜れ〜い〜だ!

ところでボカスの海は……評判どおり本当に美しい! 島に着いた翌日、早速小さいボートで近くの島に出かけたけれど、そこに広がる海は、もう言葉を失うようなエメラルドグリーン。コスタリカのカリブ海でも、青く透きとおる海は見たけれど、こんなに深く、深く輝くエメラルドグリーンの海はなかった。いや〜、ボカスの海は見事です。「人生で見た一番きれいな海ランキング」の1位が、コスタリカのカリブ海からこの日あっさり上書きされた。


海の色をきれいに撮るのは難しいですね……これはその中でも、実際の色に近い。

しかし旅は良いことばかりではない。この日、離れ小島のビーチに案内してくれたボート乗りの男の子が「翌日イルカを見るツアーに行けるよ」と言うので、すっかりその気になっていた私。んで、「ボートのガソリン買うから、ツアー代の20ドルを今くれ」と言うので、その場で渡しちゃったのだ。もちろん翌朝、約束の時間に彼が現われることはなかった。ビーチへは帰りのボートも含めてきちんとアテンドしてくれたので、信用しちゃった私が甘かったのね……。「決して・前払いは・するな」。ハイ、よい教訓になりました。

さてボカスで2泊して、3日目はコスタリカに帰る日。本当はもう1泊ぐらいしたかったけれど、語学クラスもあんまり休めないし、泣く泣くこの美しい海を去ることに。ボカスはもうコスタリカとの国境にほど近いので、パナマ側の国境の町まで乗り合いボートが出ている。これでコスタリカに抜けて、私が住むサンホセまでバスで帰ることにした。


ボートで国境の町に向かう途中でも、時々インディオの人達に会った。

コスタリカ側の国境の町からサンホセまでは、またまたバスで5〜6時間。なんだかバスばかり乗ってる気がする。この道中は、「寝る→トイレ→食べる→寝る」以外に特筆すべきことは何もない。延々と続くバナナ畑をひたすら抜け、山を抜け、いくつもの町を抜け……サンホセに着いた頃はもう真っ暗。バスの窓からサンホセの街の明かりを見た時は心底ホッといたしました。


パナマとコスタリカの国境をつなぐオンボロの鉄橋。イミグレの手続きの後、これをテクテク歩いて渡ると向こう側はもうコスタリカ。

まあ大きなトラブルもなく旅が終わって、よかったよかった。翌日からは、大学の語学クラスに復帰。またしばらくコスタリカでの生活に戻ります。
2008年5月12日(月) 01:06 [ 旅行してきた ]
この記事のURL / コメント(8) / Trackback(0)
パナマへの旅・前編
先週の木曜日から4日間、コスタリカのお隣・パナマに行ってきた。観光ビザの滞在期間(90日)が切れる前に、一度国外に出る必要があったのだ。最初は学生ビザでも取れれば、と思って日本でも色々書類を集めてきたのだが、こっちに来てフタを開ければやはり申請が面倒だそうで、ほとんどの人が観光ビザのまま滞在している。まあ小さい国だから、たまに国外に出るぐらいでちょうどいいのかしらん。

というわけでパナマ旅行。語学コースで一緒だったアメリカ人の女の子と一緒に行く予定だったのだが、結局都合があわず、急きょ1人旅に。今回も根性の長距離バス移動。夜行バスでパナマシティまで18時間、さすがに長かったよぅ(涙)。夜11時に出発し、パナマ国境に着いたのが朝5時。この時点でもうヘロヘロ。国境を越え、さらにひた走り午後3時頃にようやくパナマシティに到着〜。

■久々の大都会にビビる〜やっぱりパナマ運河は見たいぞ

パナマシティは、高層ビルがニョキニョキそびえ立つ大都会。コスタリカには高層ビルというものがほぼ存在しないので、久々に上を向いて街を歩いた。しかし夕方のラッシュアワーの交通渋滞はべらぼうにすさまじく、人もクルマも多いし、ちょっと歩いたらぐったり疲れてしまった。あぁ、もう大都会には住めないカラダなのね。いま新宿なんて歩いたら失神しそうな気がする。


遠くから見る分には美しい、海沿いに浮かぶパナマシティ。新しいビルもガンガン建設中。パナマといえばタックスへブン、でしたっけ?

ひとまず、苦労してつかまえたタクシーで宿探し。が、運転手さんに宿の場所を伝えたら、さんざん迷った挙げ句に「場所が分からないから無理」とアッサリ言われて降ろされる。パナマのタクシーはメーター制じゃないから(乗る前に値段交渉)、まだいいけどさ……中米のタクシー運転手は、日本のタクシーの生真面目さを(人によるけど)少し見習った方がいいと思う。そんなこんなで、お疲れ気味のまま終わったパナマ初日。まあ晴れるも旅、雨が降るも旅ってもんさ、と言い聞かせてビールを飲んでさっさと寝た。


市街の中心地。ショッピングモール、ホテル、24時間営業のカフェテリアなどなどが並び賑やか。しかしメイン通りを少し離れると、スラムっぽい場所が急に目立つようになる。豊かな場所・貧しい場所の格差はコスタリカ以上に大きい気がする

ところで、パナマといえばパナマ運河! 他にはパナマ帽ぐらいしか思いつかない。というわけで翌日は気を取り直して、わーいわーいとパナマ運河見物へ。パナマ運河には全部で3つの水門があり、そのうちの1つに観光客向けの見学センターがある。水門まではタクシーで約15分。ちょうど着いた頃に貨物船が運河に入ってきた。

こういうのを、じーっと観察するのって結構好き。
というわけで、勝手にパナマ運河の超プチ中継をば……。



運河の幅(結構狭いのね)スレスレに船が入ってくると、


後ろの門がグイーンと閉りまして、運河の水位が徐々に下がってくる。


水位が先に続く河と合ったところで、船はゆっくり去ってゆくなり、と。これを3カ所で繰り返して、船は海に抜けるわけですね。

この見学センターには、他にも運河の歴史のスライド上映やら博物館があってなかなか充実している。そうかぁ、パナマ運河がなかったら、太平洋〜大西洋を航海するために南米大陸をぐいーんと迂回しないといけないのね。こりゃいい近道を作ったもんだねぇ。と1人で勝手に感心する。

運河の他には、スペイン植民時代の古い建物が集まる地域「カスコ・ビエホ」をちょっと歩いて、見どころといえばそれぐらいかなー。パナマシティの観光は、1日あれば充分。翌日からは、カリブ側のビーチを目指して移動開始。もうこんな都会砂漠に用はないのよ。またしてもバスで10時間の旅……痔になりそうなパナマ1人旅は続きます。
2008年5月9日(金) 09:19 [ 旅行してきた ]
この記事のURL / コメント(4) / Trackback(0)
バカ祭り
サンホセの中心地には近頃、ウシの人形がやたらと飾られている。ウシをかたどったアート作品、というのでしょうか。何だこりゃと思っていたら、どうも何かのイベントらしい。コスタリカは農業の他に畜産業も盛んなので、ウシは身近なモチーフなのかしらん。まあいろいろ趣向を凝らしたウシさん達が、歩行者天国や公園に勢揃いしております。


なぜか毒ガスマスクを被ったウシ、とか


もはやウシじゃない生き物、とか


全身ミラーのウシ、とか、とか。

ちなみにウシ(雌牛)はスペイン語で「vaca(バカ)」。というわけで個人的にこのイベントを「バカ祭り」と名付けた。バカ祭りはやたら開催期間が長く、1ヶ月程前からずうっとこの人形が飾られている。中には落書きされたり角を折られて、そろそろくたびれてきた可哀想なウシさんもいる。バカ祭りがいつ終わるのかは不明。

余談ですが、ニンニクのことはスペイン語で「ajo(アホ)」という。なのでコスタリカ人に「日本語でトント(馬鹿・アホの意味)のことは、ウシとニンニクって言うんだよ」と教えると面白がってすぐに覚えてくれる。……でも、もっとまともな日本語を教えよう。


ストリッパーと化したセクシーな(?)ウシも発見。なんか無理ある気もするけど。
2008年4月28日(月) 08:59 [ 日々あれこれ ]
この記事のURL / コメント(9) / Trackback(0)
コスタリカ交通事情
先日からコスタリカのバス・タクシー・電気の料金が一斉に値上げされた。ガソリン高騰の余波はこちらにも確実に届いております。

とは言っても、日本の感覚からすればバスやタクシーはかなり割安。バス賃は区間内で一律155〜約170コロンがほとんど。日本円で約30円程度。タクシー初乗り料金は100円弱。うーん、安いなぁ。値上げといっても30コロン程度の差のよう(ちなみに約500コロン=1ドル)。ともあれ、交通機関が安いのはかなり助かる。

ちなみにこちらのバスは、ほとんどがドア全開のまま走っている。なのでいつでも降りることができる。もちろん一応バス停もあるのだが、目的地が近づいたら信号待ちの隙でもついてパッと降りちゃえばOK。逆にバス停以外の場所からヒョコッと乗ってくる人もいる。なかなかフリーダムなスタイルのようだ。


ドア全開で風通し良好なバス。この乗り降りフリーダムスタイルは慣れてしまうとかなり楽。日本のバスなんて渋滞の時にバス停の10m手前くらいでもドア開けてくれない時、ありませんか?

コスタリカの主要な交通機関は、首都サンホセ近辺に限って言えばダントツでバス。電車はといえば、線路は一応あるのだが肝心の電車の姿をほとんど見たことがない。コスタリカ生活も約3ヶ月になるけれど、見かけたのは4回程度かしら……。朝晩のかなーり限られた時間しか走っていないようだ。電車を見た日には、何か良いことが起こるような気すらする。


電車は現実的にほぼ機能していない。ので線路は『スタンドバイミー』的にフツーの歩道がわりになってます。

こちらの交通事情でちょっと変わった話といえば、「コラソン・アマリージョ」でしょうか。「黄色いハート」と名付けられたそれは、文字通り道路に描かれた黄色いハート形の絵のこと。私も友達に教わるまで知らなかったのだが、これは交通事故なり事件なりに巻き込まれて「ここで亡くなった人がいます」というメッセージなんだそうで。そう言われてから注意して見ていると、これが道路に結構ポツポツと点在している。ここで誰かが死んだのね。。と思うとちょっとドキッとする代物ではある。


これが「コラソン・アマリージョ」。コスタリカの人の運転はかなーり荒いので「気をつけてね」っていう注意喚起なのか、もっと宗教的な意味合いがあるのか、そのへんは謎。

まあ東京に比べると微妙にユルユルな感じで、それでも何とか機能している交通事情であります。そういや以前タクシーに乗った時、それまでドリフトレース並みの勢いで十字路を曲がっていた運転手が露店が並ぶ通りに入ったとたんにスピードを緩め、何をするのかと思ったら道端の農家のオッサンからトウモロコシを買っていた。ははは、こーいうユルさも、面白いからまあいっか。
2008年4月24日(木) 14:49 [ コスタリカのこと ]
この記事のURL / コメント(5) / Trackback(0)
日本の○○を説明しよう
コスタリカ大学の語学コースが先週から始まった。クラスは初級が2段階、中級が2段階の全部で4つ。私が入ったのは中級の下クラスで、朝9〜13時まで生徒4人で小ぢんまりと勉強しております。

クラスには、他にアメリカ人が2人、スウェーデン人が1人。このスウェーデンの人は、奥さんと一緒にコスタリカに住むつもりで家も買ったらしい。アメリカ人の女の子の片方は、大学のdegreeを取るためコスタリカで勉強中、もう片方の子の入学動機はいまいち不明。コース全体の人種構成は、相変わらずどこにでもいるドイツ人、イタリア人、ブラジル人、中国人……etc.まあいろんな人がいます。


仲良くなった隣りのクラスの子と。左からブラジル、中国、日本。ご覧のとおりばっちり元気で過ごしてまーす。

ところで、こういう環境にいると授業中に「自分の国のナントカについて答えよ」みたいな質問がお決まりになる、のですね。当たり前か。というわけで、何となく「日本ネタ」のストックを頭の中で準備するようになる。しかも私の心もとないスペイン語で簡潔に説明できなくてはダメだ。

ちなみに前の語学学校でのこと、クラスの先生がなぜか日本の「招き猫」を知っていて、授業中に「日本に有名な猫の人形あるでしょ? 白くて太ってて……」と聞かれたので「それはハローキティと言うのだ」と胸を張って答えたら全員に爆笑された。もうそんな恥はかきたくない。


学校ではちゃんと学生証までくれた。ので学校の教科書と、日本から持ってきた辞書と参考書とパチリ。地味な写真ですみません。

私が過去に使い回した日本ネタといえば、

日本の有名な伝統行事は?「子どもの日。男の子のお祭りでサムライの人形を飾ってバンブーを食べる」(サムライは通じやすいので便利)。日本の歴史上のヒーローは?「サカモトリョーマ。むかし日本で革命があった頃にすごくよく働いた」。『竜馬がゆく』を全巻読んだのに、この小学生レベルの回答。司馬遼太郎さん、ごめんなさい。

あと説明してよく驚かれるのは、日本の漫画喫茶かな? 日本の漫画はこちらでも人気らしいので時々話題に出るのだけれど、「日本には漫画だけ集めた図書館みたいな店がある。シャワーもあるし寝られるしホテルみたいだよ」というと、「おぉ……」となる。

偏った日本の知識がここコスタリカに広まらないことを祈りつつ、毎日元気に学校に通っております。
2008年4月19日(土) 11:12 [ 日々あれこれ ]
この記事のURL / コメント(10) / Trackback(0)
日本食を求めて
最近、妙に日本食が恋しくって仕方ない。コスタリカ生活も早2ヶ月、今までは「ご飯と味噌汁が食べたいなんてヤワなことは言わないぜ」とばかりに現地の食事をモリモリ食べていたのだが、そろそろ体内の「日本食タイマー」が切れてきたのかしら、あーおにぎり食べたい! お茶漬け食べたい! パラパラご飯に煮豆と肉ばっかのプレートはもう飽きたんだよぅ! と『巨人の星』のお父さん並みに食卓をひっくり返したくなる今日この頃。

というわけで、週末のランチに日本食を求めに出かけた。ランチの友は、クラブ襲撃事件から心身共に回復しつつあるドイツ人のインゴ君。インゴ君はスシが食べたいと言う。

向かったのは、サンホセ中心地にある日本食レストラン。ここは日本人が経営する店らしく、スシ、テンプラはもちろん、カレーに親子丼にカツ丼、うな丼など丼モノも豊富。インゴ君はなぜかカツカレーの写真に興味を示す。カレー! 素敵なチョイスだよ。コスタリカには辛い料理がほとんど存在しないので、スパイシーな味に飢えていたのだ。というわけで太巻きとカツカレーを頼むことにする。


人参・大根・アボガド・カンピョウ入りの太巻き。握っていたのはコスタリカ人。

「Ocha」(山本山の日本茶ティーバック)を飲んでいる間に太巻き登場。わーい、久々のモチモチ日本米だ! 味もなかなか。箸使いに苦戦中のインゴ君をよそにどんどん食べる。インゴ君は太巻きを箸でつまむのに5分ぐらいかかっていた。こうして客観的に箸を眺めると、なんだか奇妙で特殊な道具に見えてくるから不思議。


続いてカツカレー登場。特に変哲もないカレーですが……久々に食べたのでおいしかった。大学の学食カレーを思い出す味。

コスタリカでは一般的に日本食は高いというイメージがあるのだが、この店はリーズナブルな方。カレー・太巻き・お茶2人分で8000コロンちょっと(約1600円)だった。

ちなみにこちらでは外食を安く済ませようと思うと、そんなに選択肢は多くない。「ソーダ」と呼ばれる食堂で食べる豆・肉・ご飯のワンプレートか、ピザスタンドかパン屋か、あとはファストフード系ぐらい。ファストフードは元々そんなに好きじゃないし、値段も日本とたいして変わらない。それで食堂のプレートばかり食べていたから飽きちゃったのね、きっと。

まあひとまず、日本食タイマーも充電されたので満足。もう肉でも煮豆でも揚げバナナでも持ってこいってんだい、と元気が出た週末なのでした。
2008年4月14日(月) 06:55 [ 日々あれこれ ]
この記事のURL / コメント(10) / Trackback(0)


プロフィール
mari
リンク集
cafebloトップへ
ブログ管理画面へ