近頃、断水が続いているコスタリカです。サンホセ近郊の水路が決壊か何かしたのが原因らしい。先日、3日ぶりにシャワーを浴びて、んもう最高にサッパリ! 今日はこれだけで百点満点! と、かなり小さな幸せを噛み締めて暮らしております。
雨期真っ盛りで外はどしゃ降りの雨なのに、家の中では一滴の水も出ない、という何だか奇妙なこの状況。「もう裸で外に出て身体洗おうぜー」なんて冗談も妙に現実味を帯びてしまう、まあちょっと困ったこの頃です。
新聞によると40万世帯が3日間水なしで生活し、なかには5日連続で水道が完全ストップした場所もあるそうで……ひえー。うちの地区はまだマシな方で、朝晩のわずかな時間だけ水道が復活するので、その隙にありったけのバケツやらに水を貯めてます。
しかし、なくなって分かる生活水の大切さよ。シャワーはもちろん、上下水止まるのでトイレも大変なコトになるし、歯を磨くのにも貯めた水をチビチビ使い、台所には食器の山、あーパンツの替えもそろそろないんですけど……いやはや、水は命です、ほんとに。
えー、というわけで蛇口をひねれば水が出る、ってすごいことなわけです、ハイ。思いもかけず貴重なことを学んだ所存でございます。だいたい、今時の日本で断水なんてあったっけ? 深刻な水不足、って年でも、少なくとも東京では水道は使えたもんね。
将来は水の奪い合いで戦争が起きる、なんて言われるご時世だけど、日本でもたまには1日断水でもして水の大切さを知るってのも、いいのかもねぇ。ほんと、それぐらいしないとその有り難みって実感しづらい気がする。あ、私がいい例か。
なんてことを、身に滲みて感じた今日のまりっぺ(ちょっと臭う)でした。