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目白 Brasserie La・mujica ブラッスリーラ・ムジカ ブログ


ラ・ムジカ店主 梶村良仁

お陰さまで今年で5年目!より良いお店作りを目指し、
その過程(新メニューやイベント情報)を綴ります。

併せて、私が代表を務めるボランティア団体
「はっぴーらんちぷろじぇくと」の活動も報告します。

なお、ページのコメントも今年から承ります!
(かなり返事遅いのをご了承ください)

今月24日のディナーコンサートのお知らせ

お待たせしました!毎月大好評、ディナーコンサートのお知らせです。

今月はフライヤー製作者の友人のpcが故障し告知が遅くなってしまいました・・が、その間にも沢山のお問い合わせを頂き、如何にコンサートにいらして頂く方が楽しみになさっているかを実感する事が出来、感激致しました!!

この場をお借りして御礼申し上げます。

さて、今月はラ・ムジカディナーコンサート初出演のとっても素敵な女性デュオです。

チェリストの板東真由美さん&ピア二ストの斎藤綾乃さん、東京音大卒業後も国内外問わず、華麗な経歴をお持ちのお二人をお迎えして、「愛」をテーマにした曲目でお送りします。

もう一方のお楽しみ!料理は冬から春に移ろいゆくイメージで仕上げていきます。

料理と音楽のマリアージュ、今月も楽しみになさって下さい!

2月24日(金曜日)
18時半開場
19時半開演
お一人様¥7500(フルコースの食事代、ミュージックチャージ、税、込)です。

Concert Feb. 2012 322K.jpg


立春を迎え、周囲の変化もおありかと思いますが、美しい女性アーティストの共演と、シェフ自慢の料理で素敵な春を感じ取り、そして、お迎え下さい!

ご予約、お問い合わせ ブラッスリー ラ・ムジカ 03−3565−3337迄

なお、告知したばかりで申し訳ございませんが、お席が残り8席となっております。
お早目のご予約をお待ちしております。

2012年2月2日(木) 00:55 [ la・mujica  ブログ ]
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新年度を目前に・・・パーティーのご案内
丁度今時期は、新年会もラストスパート、といった予約状況で、一般のお客様に加え、団体のお客様や貸し切りパーティーも非常に多く、せっかくのご予約を頂くも、お席をご用意出来ないシーンも多々あり、この場をお借りして、お詫び申し上げます。
文教地区の聖地「目白」はご存知の通り、伝統的な私立大学が数多く隣接しその父兄の方や先生方のお集まりでのご利用も多く、これから新学期が始まるとますますパーティー需要が増えてきます。

特に3〜4月のご予約はすでに昼夜問わず週末を中心にご予約が増えてきておりますので、ご検討中のお客様は早目のご確認をおススメ致します。

そして検討して頂いているお客様に少しでも雰囲気をお伝えできればと思い、当店の様子を画像にてアップさせて頂きますのでイメージして頂ければ幸いです。




↑は立食60名のパーティー直前の様子。個人的にも好きなのですが、温かみのある店内雰囲気、伝わりますか?




↑そのパーティーが無事大成功にて終了後、反省会の名のもとに打ち上げ(笑、少しでも伝われば・・・)


さて、肝心なパーティーのお値段等の内容をお伝えさせて頂く前に・・・

当店は10名様以上の場合ですとパーティー用のお得なプランをあまり知られておりませんが、ご用意しておりますので、そちらをご説明させて頂くと、そのプランをお選びになる方が多いです。

その場合、着席で¥3500(前菜、メイン、デザートの3皿構成)〜、立食で¥3000(同じく)〜からのお食事代でご利用できます。(通常一般利用の場合は¥3900〜です)

そこから500円刻みで料金の設定がありますが、¥4000のプラン(立食だと¥3500)は前菜、お魚、お肉、デザート、の4皿構成!でご用意ができ、このプランをお選びになるお客様が一番多いです。

そして同じく10名様以上のお飲み物プランとしては¥1500〜でのご用意があります。

通常1杯¥680でスパークリングワインやハイネケン生ビール、赤白ワインをご提供しているのですが、こちらは3杯で¥1500、4杯で¥2000、2hフリードリンクで¥2500となっており、1杯¥500勘算なので、こちらもかなりお得な内容になっております。

お一人様¥4500(立食)〜¥5000(着席)〜で、素材にこだわり、的確に調理された美味しいフレンチと、しっかりした品質のアルコールも楽しめるので、手前味噌ですが、パーティーでのご利用もかなりおススメです。

全て税込で他店舗フレンチによくあるサービス料も一切頂いておりませんので、明瞭です。

新年度を迎えるにあたり、是非ともLa・mujicaで美味しい食事とそれを受け止めるワインで、ご家族やご友人に限らず、御縁のある方々とで楽しいひと時をお過ごし頂き、期待を胸に飛躍の年にして頂ければ、これ以上の事はないとスタッフ一同思っております。
全力でお手伝いさせて頂きますので、是非とも皆様お誘い合わせのうえご予約お待ちしております。

目白駅前、池袋方面線路沿い、三井住友銀行横にありますのでお集まりにも大変便利です。

ご予約、お問い合わせ 豊島区目白3−14−21 ブラッスリーラ・ムジカ

03−3565−3337 パーティー担当、梶村





2012年2月1日(水) 01:53 [ la・mujica  ブログ ]
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熟成について・・・No2

仏語で・・・

フェザン(雉)
フェザンタージュ(熟成させる)

これはフレンチの料理人なら誰でも知っている言葉ですが、この言葉を御覧になると・・・!と思う方もいらっしゃると思います。
そうです。雉から派生した言葉、即ち雉には熟成が欠かせない。という事なんです。
牛肉に代表される様に、赤身肉の熟成はご存じかとは思いますが、白身の雉に関しては。獲れたてだと、鶏肉以下のパサツキ&旨味の無さ・・なのです。

まぁ、雉に限らず、フランスだと今時期は軒先などに吊るされたり、マルシェに行けば、店先にずらりと吊るされているのを目にしたことがある方も少なくないと思います。

東京だとそんな訳にもいきませんから、冷蔵庫や、熟成を促進させたい場合にはワインセラーなどの少し高めの温度帯でフェザンタージュかけることもあります。

そういえば、昨年の今頃もフェザンタージュについて綴った様な記憶がありますが、今年はその熟成のピークについての見解が、もう一段進化したので少しだけ述べさせて頂きます。

通常、散弾銃により被弾しているか、網猟により被弾していないかで熟成期間の長さが異なります。
要は、身が傷ついているか否かという事が問われる訳で、被弾した部分から時間と共に傷むので、あまり長くはフェザンタージュ出来ません。
一方で網猟は無傷なのでそれと比べ、じっくり熟成させらます。したがって、良い状態をある程度の期間保持できることになります。

ここまでは去年の見解。

今年は、そんな網猟で獲れた雄か雌、や、個体の大きさでも今年はフェザンタージュの着地点の違いを感じてくるようになりました。毎日何羽も触れていくと、各々ベストな状態の見極めが出来るのでおそらく旨味や香りは、手前味噌ですが必ず満足してもらえると思います。
但し入荷状況によってはメニューには載ってない事もありますのでどうぞお気軽にお声掛けください。
青首鴨や雉を一例に挙げると、一人前、2800円で、いつものボリュームがあります!




雉↑

他には、青首鴨、猪、エゾ鹿、絶賛入荷中です!

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

03−3565−3337 目白 ブラッスリー ラ・ムジカ

なお、今週は日曜日まで満席を頂戴しております。
2012年1月26日(木) 23:29 [ la・mujica  ブログ ]
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ついに・・・給食辞退

それにしても真冬のこの時期はお腹が空きますね〜

↓最近のお夜食定番、自家製のパンに自家製のベーコンとグリュイエールにフォンデュトマトをピザパンとしてサラマンダーで香ばしく焼き上げ仕上げにフレッシュハーブを散らす!




勢いづくとそのままスイーツ!




スタッフも帰り静かな店内では事務仕事も進みますがホント食べちゃいます・・・

それもそのはず、

寒いと生理的に体が熱を発しようとするので当然エネルギー源となるのは食事!(言い訳だなこりゃ・・・)



さて、閑話休題。

というか本題に・・・

先日20日の産経新聞にて気になる記事が。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120119/trd12011923430017-n1.htm

目白(豊島区)のお隣、文京区の小学校での給食に於いて・・・
被曝した食材摂取を避けるために給食を辞退し手前弁当に切り替えるを希望する父兄の方が増えているとの事・・・(お読みになった方も多いのでは?)

この記事を読んで一言申し上げたいです。(ウチのお客様には文教地区の父兄の方が多いのを店主として承知の上で綴ります)



この記事は被曝食材摂取により我が子の未来を危惧しての給食辞退、という単純な構図ではない、と感じました。


小さな領土で低い食料自給率にもかかわらず、地産地消(国産国消と言った方が適切かも?)を国が軽視し、輸出入を優先し、どんな要望にもこたえられる手先の器用な日本人が、手間を掛けずに摂取できるインスタントな食事を大きなビジネスとして形作り、御存じの通りその分野が経済の中でも大きな割合を占める様になりました。(フレンチの様な専門料理を楽しむ、という外食産業は別だと考えて下さい、少なくとも私には確固たる食育や地産地消の考えがあります)

その副作用として、地産地消の思考もいつしか途絶え、完全に飽食大国になった我が国。
そこに偶々放射能汚染問題という新しい概念が遇い重なり、本来考えなくてはならない「食育、地産地消」という大切な意義を軽々と飛び越え、結果として給食辞退が浮き彫りになった恰好、という認識です。
好作用としては、我々の様な、いろいろな国の料理を楽しめる、ということです。

要するに、国や自治体もそうですが、根本的に国民一人一人が地産地消や食育に対し危機感を持たずに食す現状ですから起こるべくして起きた問題、まさに経済先進文化後進の典型なのです。

それでも前向きに進まなければなりませんから、時代に沿った目指すべき食文化の進化形は・・・

国や厚労省が旗手となり、何より給食を摂取する子供を抱える父兄こそが、
「3.11後の新しい食文化の概念として、食育や地産地消について真に見直す良いきっかけ」
と、捉えるべきです。

以上           
                   梶村良仁



2012年1月21日(土) 01:43 [ la・mujica  ブログ ]
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チャリティーカレー&スイーツフェア!
被災地の未来を永く担うのは誰か?

答えはシンプル・・・地元の子供達。

その子供達(現在は福島県のみ)に給食支援や文化(音楽、工作)支援に特化した民間ボランティア団体、
「ラムジカ炊き出し隊」改め、「はっぴーらんちぷろじぇくと」

今年も本業同様に突っ走って参りますので応援よろしくお願いします。

さて、今回は昨年物凄い予約と共に、いきなり伝説と化した(我々チームの中だけですが、笑)
チャリティーカレー&スイーツフェアのご案内です。

そもそもなぜこの企画を立ち上げたか?は、単純明快で、南相馬を中心に我々が炊き出ししていた頃、避難所の方々にいつもカレーライスを提供していました。

そのカレーを当店のお客様がこっちでも(東京)でも食べたい!との声や、時を同じくして、すでに数百食の提供により、活動の為の資金繰りも懸念されてきました。

それならばいっその事、そのカレーをこちらでも提供し、自分達で汗を流して活動資金に換えよう!という主旨からです。

各ボラ団体同様に、我々も給付金の申請はしていますが、棚からぼた餅をまっている状況では何も動けません・・・

なので・・・
今回も開催させて下さい!




↑は前回バタバタしすぎてカレーフェアの画像撮影出来ず、賄いのカレーです(笑)
今回は最強のオペレーションで臨みます!(この後その理由を!)お待たせしません!


そして今回は同時開催で我々「はぴらん」の事務局長、宮子氏と
スイーツジャーナリストの平岩理緒氏が手掛ける
「スイーツの力で笑顔を広げるプロジェクト」
も同時開催します!

カレーフェアー同様、都内屈指の名店に協力を頂き、テークアウトによる焼き菓子の販売を行います。
どちらもグルマンは興味深いはず!




↑はスイーツpjtによる被災地からのお礼の手紙

気になる詳細は・・・

日時 2月6日(月曜日)
場所 当店(ブラッスリーラ・ムジカ)
時間 第1部18時〜20時まで(19時までにご来店下さい)
    第2部20時〜22時
料金 お一人様\3000(4店舗のカレーライス食べ放題)
    お一人様\1000(3店舗の焼き菓子詰め合わせのテークアウト、一人2個迄、焼き菓子のみの販売も承っております)
協力店舗(順不同)
    カレー部・・・オギノ(池尻大橋) レフェルヴェソンス(西麻布)
    ル ブルギ二ヨン(六本木) ラ ムジカ(目白)
    スイーツ部・・・プレジール(太子堂) ドゥーパティスリーカフェ(都立大学)
             フロリレージュ(青山) 

なお・・・
カレー部の売り上げは、はっぴーらんちぷろじぇくとの活動資金に(収支は後日報告致します)
スイーツ部の売り上げは、被災地の子供たちへのバースデーケーキに(現地に送付できる個数も後日報告します)

前回8月の際は、見込み以上のお客様の数に我々メンバー(基本飲食人ではない)のオペレーションが追いつかずにお待たせしてしまいましたが、今回はレフェルベソンスからシェフ2人(生江さん長屋さん)とサービス3人(シェフソムリエ大岡さんとサービスマン2人)と、青木シェフ(元銀座ぺリ二ヨンシェフ、現在独立準備中)の最強のヘルプが人手の面でもバックアップして頂ける事が決定しております。

そんな最強の布陣で臨む、最高に旨いカレーライスと焼き菓子!

グルマンと被災地を繋げる新感覚のイベント!

皆様のご協力、ご来店をお待ちしております。

                 はっぴーらんちぷろじぇくと 代表 梶村良仁



なお、電話でのお問い合わせのみ承っております。

ブラッスリーラ・ムジカ 03−3565−3337

2012年1月11日(水) 02:16 [ la・mujica  ブログ ]
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新春ディナーコンサート!

毎月のお楽しみ!年明け一回目の、新春ディナーコンサートは「弦楽四重奏」です。

先ずはアーティストの紹介を・・・

CCF20120108_00001.jpg


一昨年前にも催して頂いた小佐井真希さん(ヴァイオリン)は様々な権威あるクラシックコンクールで優勝を飾りつつ、ラルクアンシエルやキンキキッズのサポートもこなすなどマルチなヴァイオリニスト。

ダブルヴァイオリンのもうひと方は、大河内涼子さん。東京音楽大学院を卒業後、精力的にコンクール参加。華麗な経歴を積み上げつつ、現在は高島ちさこさんをサポートする12人のヴァイオリニストのうちの一人。

そして兵頭亜由子さん(ヴィオラ)は同大学院卒業後、早くから弦楽四重奏団を立ち上げ、やはり精力的に出場し、優れた成績を収め、現在は劇団四季の演奏も手掛けています。

吉井有紗さん(チェロ)はもともと当店でのコンサートにきっかけを作って頂いた御縁のある方。上記の皆さん同様に華麗な経歴を残しつつ、子供達の情操教育も手掛ける熱心な教育家でもあります。

気になるお日にちは・・・
通常毎月最終金曜日に催しておりますが、今月は・・・
1月24日(火曜日)ですのでお気を付け下さい。

お時間は18時半開場の19時半開演ですので19時少し過ぎを目安にお集まり下さい。

そして、うれしい、お知らせ!

華麗な経歴を持つ優れたメンバーでの新春ディナーコンサートは・・・
通常\7500のところ、お年玉価格の\7000(フルコースの食事代、ミュージックチャージ、税込)でお届けします!
更にブログをご覧になってのご予約の方限定で「ブログを見て」とおっしゃって頂くかメールでのお申込みの場合は、同じコメントを頂ければ、グラスシャンパンをサービスさせて頂きます!

ご予約、お問い合わせ 03−3565−3337 または、lamujica@ion.ocn.ne.jp 迄

華麗な女性陣による弦楽四重奏と、新春の食材をふんだんに使ったシェフ自慢のフレンチで、新年を飾るに相応しい夜を是非ともお楽しみ下さい!

皆様のご予約心よりお待ち申し上げます。


2012年1月8日(日) 02:22 [ la・mujica  ブログ ]
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新年を迎えて・・・

皆様

新年明けましておめでとうございます。

昨年を思い返せば・・・
震災のあった昨年3月はお客様の来店数も激減し、このまま日本はどうなってしまうのか・・・
飲食店に限らず、ほとんどの職種の方がそう感じた事でしょう。

しかし、程なくして東京の経済の循環も完全ではないにしろ徐々に回復して行きました。

一方で、肝心の被災地では、我々(当初はラ・ムジカ炊き出し隊)の活動は、集団生活を余儀なくされる避難所から、一通り個別に調理設備もある仮設住宅への移行に伴い、併せて、現地の復興を目指している飲食店を我々飲食人の炊き出しにより阻害してはならない、と判断し、被災地の未来を担う子供達へ焦点をあて給食支援あ文化活動を中心とする「はっぴーらんちぷろじぇくと」へと進化していきました。

そんな中で、未だにゼロベースにも復興していない、津波や放射能被害による地域では仮設住宅や地元を離れ県外で新年を迎えている方々がたくさんいらっしゃいます。

「無事に新年を迎えられる」という事がこれほど「ありがたい」と思う事はありません・・・

そういう意味でも今年は今まで以上に一日一日を大切にし、感謝の気持ちを忘れずに邁進していきたいと考えております。

今春で5年目を迎えるLa・mujica

前回も綴りましたが、様々な活動により結果として頂いたエネルギーを背に、更なる進化を約束し、新年のあいさつとさせて頂きます。

今年もお引き立ての程、何卒よろしくお願い致します。

                                       Chef 梶村良仁

↓は新年の新メニュー、エゾ鹿とフォアグラのパイ包み焼きです。










ご予約、お問い合わせ
03−3565−3337 または lamujica@ion,ocn,ne,jp 迄

2012年1月5日(木) 01:28 [ la・mujica  ブログ ]
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御縁
昨日お陰さまで本年最終営業が無事に終わりました。最終日まで沢山のお客様にお越し頂き誠にありがとうございました。






その後→片付け→↑忘年会→3時過ぎ→店で爆睡→帰宅→サプライズのお歳暮↓




昨年から非常にお世話になっている茨城の猟師さんから頂きました。




↑真鴨が包まれていた新聞紙上手すぎ!w 正月の料理はこれで決まり!


さてさて・・・

再び店に舞い戻り、溜まりに溜まった事務処理をしつつ今年の本業の反省点を洗い出しつつ、こうして今年最後の記事を綴っています。



この一年を振り返ってみると、なんと言っても大震災が挙げられます。

3.11の日から、私の中で新しい概念が生まれ、「ラ・ムジカ炊き出し隊」の活動が始まり、もともとは常連のお客様(現在のコアメンバー)の力を借り、徐々に様々な方に広がりを見せました。
そして、同業のフレンチシェフや関係者の方を中心に様々な方とのご縁を頂き、徐々に磨き上げ結果として現在の「はっぴーらんちぷろじぇくと」に進化しました。(これまでに記事を是非ともご覧下さい)

思えば、定休日の月曜日に日帰りの強行スケジュールを組み福島入りし、様々な活動に全力で臨んできた(つもり!)のと、それによりこのプロジェクトを立ち上げていなかったら出会わなかったであろう、様々な方とのご縁を頂きました。

それにより、自分でも想定外の精神力や発想力が身についた気に!なってます。

その観点で本業にフィードバックさせてみると、来年のラ・ムジカは更なる進化を遂げるはずです。
勝手に自信に満ちている大晦日を迎えています。

そんなラ・ムジカに是非とも期待して頂き、年末のあいさつとさせて頂きます。

本年もご愛顧頂き誠にありがとうございました。
引き続き来年もよろしくお願い致します。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

                              chef 梶村良仁

目白 Brasserie La・mujica 03−3565−3337


なお、新年は5日(木)から通常通り営業しております。
2011年12月31日(土) 15:56 [ la・mujica  ブログ ]
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クリスマスが終わった直後ですがどうしてもお伝えたい事


今年のクリスマス期間は、強力助っ人の関さん(元女性従業員)が布陣に加わってくれ、特に24日の2回転目も満席の世界大戦並の日には大いに助けてもらいました!
常連のお客様も、久々の関さんの登場に心和む、、とのコメントが!(今はどうなんでしょうか??笑)

お陰さまでクリスマスも23日〜25日まで連日満席を頂戴し、先ほど無事に片付けまで終わり、バイザグラスの為のワインを傾けながら、その忙しかった余韻に浸りつつ、どうしてもお伝えしなければ!との元に今日もデスクの前に座りました。

それは・・・

前回の相馬市での「はっぴーらんちぷろじぇくと」の記事・・・

いつもブログを読んで頂いている常連のお客様や友人からの反響が予想外に大きく、直接メールを頂いたり、昨日や今日の来店の際に声をかけて頂いたり・・・という状況になってます。(あまり会話できる状況ではありませんでしたが・・・汗)

ホントは一息つきたい所ですが・・・!
我々の活動と、今の福島の現状をもう少し詳しくお伝えさせて頂く事で、少しでも周知して頂き、この活動が「草の根運動」の様に広がっていけば、未だに光の見えない被災地域に於いて、小さな希望の光が確実に灯され続けると自負している観点で、再度奮起して記事書いてます!

↓ 海岸沿いは瓦礫もかなり撤去され、何も無くなってしまった印象。瓦礫があった頃はそこに人や経済の痕跡が確認できましたが、今は逆の意味で本当に恐ろしく感じます・・・




↓ 相馬の海岸沿いで唯一残った建造物(耐震評価が最高ランクの青少年海の家)は躯体だけ残りました。たった1つの「市民がそこにいた証拠」として、モニュメントにする声が上がっているとの事です。
そして、相馬名所の海岸線の松林。木々も跡形もなくなり、今は木片だけが積み上げられています。




↓ 前回もお伝えしましたが、相馬市の居酒屋での一席です。ボランティア活動を継続することで太くなったいった「絆」を通して、今後の展開についてだけでなく、地元の先生方や商店主の方と、腹を割ってお互いの立場からモノを云い合うことも非常に重要です。




↓ 2次会ではさらに「友情」が深まった一席になりました。(要するにだいぶ酔っていた!笑)




↓ こちらも前回と重複しますが、難を逃れなんとか営業再開した宿に泊まり、その日の余韻に浸りました・・・(男4人が揃うと、この後はお見せ出来ない状態に!ツイッターやFBにはアップしましたが公式ブログでは・・・特に銀座ぺリ二ョンの青木シェフ・・・)




2日間滞在した相馬市で、クリスマス前、お店もかなり慌ただしいタイミングでしたが、日帰りせずに思い切って宿泊して、我々が得たもの、そして、現地の方々に伝わったもの・・・
全部を記事にすることは不可能なほどたくさんありました。

引き続き、このブログやツイッター、FBでお知らせして参りますが、年が明け、すぐにあの3.11から、一年がやってきます。

そんな中で、現地のボランティアもだいぶ少なくなってきている現状もみてきました。

最後になりましたが・・・
我々が活動している福島では向こう30年とも言われる放射能半減期との戦いの中、実質リーダー不在になってしまった現日本に於いて、自分達で新しい価値感も見出し、今後もそれを信じて被災地の子供達へ応援活動して行くのがベストだと考えております。

ただし、その為には毎回往復する為の車両2〜3台使う交通費だけでも数万円単位でのコストがかかるのも事実です。
継続して活動するには皆さんの応援が欠かせません。

つきましては、僭越ながら我々の活動資金になる口座番号を記しますので是非とも義援金という形で応援して頂ければ幸いです。

もしお振込いただければ・・・

我々に託して頂いた義援金や物資は、実際に何に使われ、どこに届けられたのか?という事を明らかにします。
お振込頂いた際に御一報頂ければ、何に使われたのかが分からない曖昧な使途ではなく、1000円でも10万円でも、毎活動の後に必ずご返信させて頂いております。

なお、使途につきましては事務局長と私のダブルチェックで口座管理しておりますが、今後、このはっぴーらんちプロジェクトの活動範囲が、更に広がる可能性もありますので、その場合税理士も含めた資金管理も検討しております。

以下

三井住友銀行 目白支店 (普) 6877536 口座名 ムジカ君被災者支援口 迄

連絡先

はっぴーらんちぷろじぇくと本部(ブラッスリーラ・ムジカ内)03−3565−3337
メールアドレス lamujica@ion.ocn.ne.jp
または、     lamujica@i.softbank.jp (こちらの方が返信は早いです)
または、     ツイッターアカウント @mujicakun @happylunchpjのフォローを!
または、     FBアカウント @梶村良仁 @ラムジカ炊き出し隊 @はっぴーらんちプロジェクト            に友達リクエスト、及び、いいね!をお願いします。


さて、今年も数日。

次回本年最後の記事は、1年の締めくくりと来年に向けての抱負(本業は飲食です!)を語らせて頂きます!


2011年12月26日(月) 02:16 [ la・mujica  ブログ ]
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クリスマスプレゼントin相馬市

「ラ・ムジカ炊き出し隊」改め、「はっぴーらんちぷろじぇくと」のご報告。

先日19日月曜日〜20日火曜日にかけて、今年最後の被災地支援活動は前回と同じ、相馬市の幼稚園になりました。

「ラムジカ隊」としては、今回で通算6回目、「はぴらん」としては2回目で合計1000食以上の実績がありますので、大抵のアクシデントにもなれ、想定外の対処も出来るようになってきましたw

そんな中で特筆すべきは、今までの主軸の活動である「炊き出し」の進化系、「プレミアム給食」と銘打っております。
が、それだけに留まらず、今回から様々なアーティストに同行して頂き、「文化部」という云わば、「心のビタミン剤」が加わりました。

それにより、被災地の子供達に、食だけではなく文化的な(食育も含め)アプローチをする事が出来るようになり、はぴらんが本格始動した事を先ずはご報告させて頂きます。

具体的な活動内容は後ほどお伝えしますが、先ずは今回初めての試みでもある、被災地に宿をとり、彼ら(校長先生はじめ諸先生方、地元の商店主の方)と共に酒を酌み交わす・・・という直接の支援活動ではなく(結局はリンクするのですが)、言うなれば、もはや「友達感覚」での心の交流が大事では・・・?と考える様になってきました。

先ずは午前様まで先生方と飲み明かし、翌朝を迎えた時の我々部隊の心情を少しだけお伝えします・・・

晴天の済み渡る空と真っ青に広がる海だけを宿から見ていると、ここは被災地なのかはわからない・・・
海岸部から陸側に連なる山々。
その頂きから下流に向かうほどに山の恵みを携えた清流が河川を伝い、旨い魚が育つのは容易に解る。
3.11以前であれば、相馬の漁師さんが地元の魚介を自信を持って自慢する姿も自然と目に浮かぶ・・・

しかし・・・
船は流され、港も復興の目処はない。
したがって、僅かに残った船を持人の出漁もない。(この話題は後日必ず触れます)

一方、陸側に目を移すと、この宿が高台にあり、かろうじて難を逃れている状況なのが一目でわかる。
そこから下の地区内の住宅や商店街は僅かに復興の兆しを感じるものの、人々の流れも少ない為に、個人商店のビジネスに対する意欲は殆ど感じられない。
それは、外出を控えざるをえない事、地元の食材を避ける事、仮設住民の急増によるトラブル、等、地元住民のマイナス意識が多い・・・とは校長先生の談。

そんな中で我々が活動させて頂いている現地の校長先生の復興に対する意欲的なその姿勢は、被災地だけに留まらず、今後あるべき日本人の姿なのだと感じる。

それは、3・11以前に戻すのは無理だという前提の元で、新しい形を創るしか明るい未来はやってこない!という観念。
そしてそこにいる子供たちがその形を体現している。

それは・・・

放射線量の為に、限られた時間内で校庭で運動や遊びをする児童。
ついつい自分が子供の頃と比較してしまう。

にもかかわらず、見ず知らずの我々に対して、明るい笑顔で元気にあいさつをしてくれたり、ちょっとしたコミニケーションの際もはっきりとした口調で答えてくれる・・・
馬追いで有名な相馬の武士の気品を、この子達はしっかりと受け継いでいるのだと、交流を持てたこちらが誇りたくなる感覚。

前述の、「新しい形」が必要。という枠組みで考えてみると、如何にこの子達に今迄にない支援の形を提案していけば良いか?というシンプルな答えが見えてくる。

「はっぴーらんちぷろじぇくと」の意義を再確認できたと同時に、日帰りではなく現地の宿をとり、現地の居酒屋で、現地の先生や商店主の方々と酌み交わせたことの意義は大いに今後の活動に繋がります。

そして、30年後に繋がる活動をしていく為には、子供達に対する活動以外にも、出来る限り福島の「友人」達と共有していく事を心に誓いました。

↓は文化部代表、今年度グッドデザイン賞受賞者の角田崇氏による「つのっちのこうさくきょうしつ」



彼のスペシャリテ、「ペーパークラフト」による竹トンボ教室を開催。
デザイントイの枠組みにとらわれず生み出されたペーパークラフトは、「7割は用意して、残り3割は自らが創意工夫しながら仕上げる事により飽きさせない」という新しい発想の元に、児童たちにもそれを実現。





その後、当店でもディナーコンサートにて好評を博しているソプラノ歌手の「礼奈さん」による、「れなさんといっしょにうたおう!」の企画。

以前も2度に渡り、南相馬の避難所で炊き出ししていた頃に、同行してくれた彼女は、その際も演歌を披露してくれました。
今回は、子供達に童謡を披露してくれました。(画像は後日アップします。)





そして、はぴらんの本丸!「プレミアム給食」
今回も食育を兼ねて、牛肉のブルゴーニュ風(そこから日本のハヤシライスや肉じゃがが派生した)とフレジエ(同じく日本のショートケーキの原型)を供して参りました。

それらの料理やデザートの説明を子供たちや保護者の方、先生方にもお伝えすることで、少しでもその皿への思いが伝われば・・・と、本業状態でした。

デザートは、代官山の料理学校、ル コルドンブルーのお菓子作りの先生でもある豊長氏
の作品。それをスイーツジャーナリストの平岩里緒さんが現地で解説して下さり、子供も大人も納得!
単純に食事を提供するのは過渡期ですからね(笑)

ウチのM事務局長提供のチョコレートハウスも子供たちの視線を釘付け!


とにかく、子供達の笑顔は正直でした!

これからも少しずつこの喜びを力に変えて、本業同様に頑張って参ります。

今後とも応援よろしくお願い致します。

はっぴーらんちぷろじぇくと 代表 梶村 良仁

2011年12月21日(水) 02:18 [ la・mujica  ブログ ]
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