京女のつれづれ草

2007年12月
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ミュージシャンを実感 [2007年12月20日(木)]
 
元『class』の津久井克行さんと組んでいるデュオ、『東男と京女』のプチツアーをしました♪名古屋と京都の2日間、歌いまくった訳ですがウチかてミュージシャンなんやわァ〜〜っと実感しました。

名古屋へは前乗りしてリハーサル&飛び入りライブを2軒。飛び入りライブでは芸妓シンガーが来る!!っと前振りがあったそうで「どんなコワイ人が来るのかと思った」っと言われてしまいました(笑)。ゲイコはんって、ちょっと怖いイメージがあるそうですね……。私は異色のお笑い系です、スイマセーン!!!


名古屋でのリハーサルにて。

まず1軒目は今池北にある『南蛮家』さんで歌わせて頂き、おいしいお蕎麦にも呼ばれてほんまに良うして頂きましたぁ、おおきに! ここには地元の音楽好きが集まられて、夜遅くはセッションで盛り上がるそう!

2軒目は 錦にあります「メモリーレーン」。こちらはJAZZ系のお店で、BARらしい雰囲気の店でライブが盛り上がる中、津久井さんも『夏の日の1993』を地元のミュージシャンをバックにセッション。いつもギター片手なのにスタンドマイクに向かってはるお姿が見慣れず、津久井さんも手のやり場に困ってはる雰囲気でした(苦笑)。私も2曲歌わせてもらいまして、地元ミュージシャンの方ともすっかりお友達に。しかし翌日が本番なのでコーヒーを飲んで就寝。

で、いざライブ会場の『A Banquet of Godnesses 』へ。わーい、名古屋の某FM局さんや在住の方々から美しいお花を頂戴しましたぁ♪ やっぱり、女はお花“も”好き(笑)。



リハーサルは着々と進みます。ベテランミュージシャンに囲まれて、ほんまお勉強になりんすぅ〜。本番も楽しく歌いまして、曲のイントロで私が「モトイ」っというハプニンングもありつつ。昔の私だったら、きっとそのままなんとなく歌っていただろうに……。そういう勇気を出せたのと、それを受け入れて下さるミュージシャンの方々と、ありがたいお客様に囲まれて幸せを感じました。

そして急いで京都へ向かい、家路へ着く。ドラムの藤岡さん!! 運転お疲れさまでしたー!

18日は朝からFM局「α-Station」に津久井さんと一緒にゲスト出演。お喋りが盛り上がってしまい、予定より長くなってしまいました。DJのポール珠久美穂子さん、おおきに♪

そして私は取材を1本終えて『都雅都雅 』にリハーサルに入る。サウンドチェックも終わり、コーヒーを飲みに四条通りまで出て津久井さん、ベースの山内さんキーボードの田辺さんとで甘栗とコーヒーで何を話していたのか忘れたけれど、バイトの女の子共々、良く笑いました。


京都にて、本番前に甘栗の『林万昌堂』で和む♪

オープニングアクトは京都で活躍する秋人さんが新曲をひっさげて登場して下さる。キーボードのマキノさんと盛り上げて下さいました♪

そしてデュエットを3曲続けたあと、私のオリジナルを続けてどんどん歌いました。今年「M.O.N」で発売した“UNKNOWN”から「上質の遊女」や「Drive song」のコーラスも津久井師匠と山内師匠が 前から知ってはったん!?っという程に歌って下さってこちらもウキウキで歌わせてもらってました。後で、ほんまに楽しそうやったねぇ〜っと友人からのメッセージ。



まだまだ若輩もので学ぶ事ばかりですが、お師匠方、これからもよろしいおたのもうしますぅ〜。
Posted at 15:36 | この記事のURL

顔見世・総見! [2007年12月18日(火)]
 
毎年12月京都の南座では『顔見世興行』が行われます。今年、祇園甲部の総見は6日でした。



両方の桟敷に芸舞妓衆がズラ〜〜〜リと並ぶ。ゴージャーッス! この日、たまたま観劇に来られていたお客様は嬉しそうにされてましたね〜。

私達はお昼の部に寄せて頂きまして「将軍江戸を去る」「勧進帳」「義経千本桜〜すし屋〜」「二人椀久」という出し物。全体的にすこ〜し しっくり目でしたが睡魔はやってこなかったのであります。「将軍江戸を去る」では 江戸末期の物語ということもあり、言い回しを忘れてしまったのですが「これ以上の争いは人の命を意味なく失う事になる」というような内容の台詞が出てきました。考え過ぎかなぁー?っとも思いますが、今、世界で起こっている事へ“NO MORE WAR”というメッセージがこもっているような気がしました。



私は特にどの役者さんが好き!! とかはないのですが観劇は大好きです。そして「二人椀久」では長唄の演奏が表舞台で行われまして、私が大っファン!! である笛の“福原 寛さん”がご登場〜♪ 残念な事にあまり吹かれる所は少なかったですがやっぱりステキー!! 何年も前に元ジュディマリのTAKUYAさんのレコーディングでご一緒したのが縁であります。和でなくて洋の音楽ですが(笑)。

なんせ 普段はお江戸でご活躍ですのでなかなか演奏をお聞きする機会が無く、京都でそんな機会があるとはラッキーどした! そしてこの日、舞妓さんは簪(かんざし)の“招き”に、好きな役者さんにお名前を入れて(書いて)もらわはります。楽屋によせてもらわはって目の前で! 写真の舞妓さん“真ひろちゃん”は“尾上 菊五郎さん”と“坂田 藤十郎さん”。



今年も賑やかな祇園の年の瀬どすね。ミヤビー☆

スポーツの秋 [2007年12月10日(月)]
 
日頃の精進の良いメンバーでございました。この秋一番の良いお天気の中ゴルフなんてこの上ない贅沢!!



場所は「京都ゴルフ倶楽部〜上賀茂コース〜」。美しい〜! 紅葉が美しい〜!! こじんまりしていて 京都ならでは風情が漂うんです。箱庭の様だからでしょうか、不思議ですね。



37年ほど前になりますか、私の父が祇園でお店を営んでまして、私と父の共通のお客様をとっつかまえて作られた「ナイスゴルファーの会」(勝手に作った・笑)。初ラウンドがやっと実現致しました。

私はお笑いゴルフで、父はマイペースゴルフ。お客様お2人は楽しくてお上手で、しかも紳士! だがオモシロイ。もう、笑ってばかりでした。

私は練習に行く暇もなく、申し訳無い思いで初めのショット。が、カキーンと音が鳴り、久々なのに良い出だし。お陰様で前半のハーフはスコア2ケタのホールがひとつでした(どんなレベルや!!)。しかし、まぐれのパーもありました(感激!)。後半のハーフは数は数えられなくなる程に走りまくる。



それでも楽しく回れるラウンド。メンバーが良いと楽しいですねぇ♪ 普段はお父はんとはあんまり話ませんが、お父はん結構面白いなぁ……と父ウォッチング(笑)。自分の玉が変な方向に行くと「ぁぁあああーーきまへんがなあああぁぁぁあ・・・」大声でつぶやく。

そして、4人の中の誰かですが、影のせいでティーアップゾーンにて目の錯覚がおこり、男性Tと女性Tの間にボールを差し込んではり『あれ?!そこ違いますよ』とつっこまれ大爆笑。そういう間違いを“誤所”というらしく、すかさず父が「ここでやったら京都誤所」とニヤニヤ……。オヤジギャグがわりと好きな私は大爆笑。



ナイスゴルファーの皆様もよくお笑い頂き、最高の私的今年最後のGOLFでした〜。

芸術の秋 その1 [2007年12月04日(火)]
 
“秋”というコトを理由に、舞台を見に行く予定が満載どす。

先日、京都は南座で行われました『鶴瓶のらくだ』を拝聴させて頂きに参りました。お昼の公演の後お座敷でして太鼓を打たせて頂く出し物がありました為、黒紋付を着ていたんですが、隣のお席のショートカットのカラッとした気さくなご夫人が、関西弁で「うわっ、きれーな人やねぇ、え、え、芸妓さん?」とお声がけくださり、嬉しくも照れてしまいました。しかーし、これも黒紋付の威力ですねぇ!! 慣れぬもので、ほんま照れました(苦笑)。……で、自分の写真などはとってません。



さて、鶴瓶さんといえば昔アフロヘア系でしたよねぇ。いつからスッキリしはったのか記憶にありませんが、もうええお年になられたのですね。今回の古典落語の『らくだ』は鶴瓶さんのおっしょはん、六代目 笑福亭松鶴さんのおはこだったそうな。大変むつかしい噺として有名でベテランの落語家でなければ手がつけられないらしい。

うーん、私にもちょっとむつかしかったなぁ……。勉強が足りないと反省しました。しかしパフォーマンスはむっちゃくちゃ面白いというか、1人で何役もするわけですからすごい研究されるんやろなぁ、、と、落語家さんを尊敬いたします。

個人的には、鶴瓶さんのオリジナル落語「私落語」はひっくりかえって笑いました。「青木先生」と「オールウェイズ笑顔・お母ちゃん」だったかな? ちょっと題名間違ってたらすいません。どちらも実在の物語。ほんまにオモシロイです(笑)。舞台も普通の落語の寄せではなく、幕開きは祭壇。古典落語の『らくだ』は大阪では『らくだの葬式』っと呼ばれてるので凝ってましたねぇ。いやぁ、落語は笑いの芸術です!!

そしてその日、お座敷といえどホテルでのパーティ。時間が中途半端で夜ご飯を食べずに行きまして、パーティーが終わる頃に空腹に気づき……。とりあえず家路に着きましたが、速攻近くの焼き鳥のお店「万輔」さんに飛び込みました。



時間的にピークが過ぎていたので、ひとりで焼き鳥でも恥ずかしくないわい!! 案の定、隣のお客人も黒紋付に反応、やっぱりお目出たい雰囲気だと声かけやすいんですかね。孤独なん、恥ずかしいやんか!!! と、まぁ気にせず、皮・ねぎま・手羽・つくね を2つづつ頂いたら満腹〜、ゴキゲーン、焼酎のお湯割りたった1杯がききましたぁ。最後にひと口スープを飲んだらホカホカになって、今日の楽しかった時間を思い出し、ニヤリ……。



芸術と食欲の秋ですねぇ〜〜♪

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