■京都マラソン本番! 其の1は
こちら
タイトルは「ただいまーーー!!」だけど、まずは「行ってきま〜す!」なんだな、これが。
そう、いよいよスタートです!
この日のために約1月半、それぞれお仕事の合間に準備をし、練習をし……長かったような短かったような……
逸る気持ちを抑えつつ、スタート地点へ。
この中に、我らがランメンバーがいます。探してみてください(無理)
見渡す限り、ランナーランナーランナー!!!
場外にも倍以上のランナーが今か今かとスタートを待ちます。
と、その時場外でスタートを待っていたメンバー山中さんは……
「
牧野先生から『こういうときは、座ります。立っていてもそわそわしてしまうので』とのアドバイスを受けてまずは座り靴紐を結び直し、座ってできるストレッチ」(山中さん)
さあ、スタートです!
「
勾配の多いコースだと聞いていたので、上り坂と下り坂の走り方だけを頭に叩き込んでスタートを切りました」(小池さん)
「
道幅に対するランナー数が多く、なかなかバラけずお互いガチガチぶつかりながら走ることに。仮装禁止レースのせいか、みなマジ走りしている印象でした」(佐々木さん)
なるほど、道が細い……。古都ならではのコースということでしょうか。
スタート地点の西京極競技場を出て、左手に渡月橋を見つけたら、まず目指すは約8km地点の広沢池です。
すごい人!10km位まではこんなに混雑してるんですねぇ。
……カメラマンの松原さん、よくこの人混みでみんなを見つけましたね。
さすがプロ!
「
序盤は、比較的平坦な道だったので、一条通りから見渡す風景に感動したり、先生と山中さんと一緒に会話を楽しみながら走りました」(小池さん)
「
緊張をほぐそうと、沿道の方の声に手をふったりハイタッチしたりしていましたが、先生に『最後まで持たないよ』と注意をうけ、ちょっと冷静に。その後1週間前に練習した広沢池でカメラマンさんに遭遇! 見たことのある景色と知っている人に出会えたことでちょっと安心」(山中さん)
確かに走ったことのあるコースだと安心感がある上に、馴染みのある人に会って、応援されると元気もグンと沸くようですね。
その頃私は・・・・・・
ローカル電車の嵐電(らんでん)に乗って、撮影ポイントの仁和寺を目指していました。
2両編成の路面電車。降りたいときは「降ります(とまります)」ボタンを押します。
駅によっては、降りるときに料金を車掌さんに払います。
完全にバスですね。
「西院」と書いて「さい」と読む……むむむ。すごいよ、嵐電!
「御室仁和寺(おむろにんなじ)」駅で下車。
この味わい深い駅ったら!元々は「御室」駅だったようですねぇ。
……はっ!すごい発見しちゃった!!
本当は「おむろん」駅だったのかも!?
さあ、レースに話を戻しましょう。
広沢池を過ぎたあたりで、ちょっとしたアクシデントが!
緊急車両の通行で、全てのランナーが足止めに遭ってしまったのです。
「
つんのめるようにしてストップ、約5分足留めにあい、汗が急に冷えて寒くなったこともあり、しゅんとしてしまった……。が、再びランナーの波が動き出し、気を取り直して肩甲骨をガンガン動かすことを意識して腕を振りました」(佐々木さん)
う〜む……。やむを得ない事情とはいえ、確かにせっかく温まった体が冷えてしまうのはこのタイミングでは確かに辛い!でもこれから、これから! 頑張って!!
そんなしゅんとしてしまうランナーを元気付けてくれた力強い応援団が沿道には沢山います。
まずは、オムロン応援団!
沿道のいたる所でのぼりや横断幕を掲げて応援してくれています。
そして、仁和寺のお坊さんの大応援団!
「東北と共に在り」と墨痕鮮やかな横断幕です。
ランナーにも被災地にもメッセージを伝えます。
取材カメラも沢山います!
他にも地元の方や、旅行客があらん限りの声を張り上げて「頑張れ!頑張れ!!」と、最初のランナーから最後のランナーまで、応援し続けます。
やっぱり活力になりますね!
そして活力といえば、「給水」及び「み〜んな大好き!給食」です!!
「
ここから上り坂……というところで、エイドステーションでミニドーナツ、都こんぶを口に入れ、沿道の方からミニチョコパンをいただいて少しずつ噛み締めました。
ちょうど20km地点で時計の表示が『10時28分』に。サブ4(4時間切り)は厳しいな……でもあきらめないで可能な限り巻こう!と強い気持ちに。
その直後のエイドで、楽しみにしていた八つ橋が。いろいろな味があったので、さくら味とニッキ味の2つをチョイス。お茶飲みたいなぁ……。
今度は下り。よく、『下りはスピードを出しすぎないように』と言われるけど私はブレーキをかけずにポンポン人を抜き去り駆け下りました」(佐々木さん)
都こんぶ、協賛スポンサーですもんね。……気をつけて食べないと、むせそうですね。
そしてなんと、八つ橋!! 京都ならではですね。
私、ボランティアスタッフじゃなくて良かった! ランナーに配給しないで、自分で食べちゃってたかも。
そして定番、バナナ! スタンドの裏には山のようなバナナが待機していましたよ。
ガッツさん、ボランティアやれば良かったのに……
後編へ続く >>
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