女のきもの道

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建築もおみごと! [2008年02月27日(水)]
先日、渋谷はセルリアンタワーの
「数寄屋 金田中」におよばれしました。

取材で何度か伺ったことはあるのですが、
実際にお食事をするのはこれが初めて。
だって、
なかなか伺えることはないですからね。

あ、踊りの会でお茶をいただいたことはありましたが、、、

実際にお食事してみると、本当に素敵、素敵でございました。

お料理はもちろんのこと、
お造りをいただいた後に
目の前の障子が開けられ、、、、、

青々とした松が描かれた
能舞台が現れます。

客席に人はおらず、この景色を眺めているのは
私たちだけ。

こんな贅沢がありましょうか!?

食後、
席は広間から茶室へ。



「数寄屋」には「好きなように作る建物」
という意味があって、
どれだけ意匠、遊び心を凝らすか
が設計の腕の見せ所となるわけですが、

この茶室の天井、
うねって見えますけど、
実際に使っているのはまっすぐな板なんです。
細いまっすぐな板を縦軸と編んで組むことで
うねって見えるという視覚の遊びが生かされているんですね。

建築は丹下建三の流れを汲む、
アーキテクトファイブ。
施工は数寄屋界、東の雄の水澤工務店。
さすがです。



●原色キモノ美女図鑑
NO.0058 新橋芸者 清葉さん

源氏香模様のつむぎの
清葉さんもこの景色に美しく溶け込んでいました。

床の間の軸は
ざるの上の海老を描いた水墨画。
魯山人の作でございました。

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