女のきもの道

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新橋芸者ナイト2 その8 [2008年04月25日(金)]
新橋花柳界はそもそも、
料亭で文学賞の選考会が行われたり、
作家、永井荷風や川端康成とも縁が深い場所。

新橋芸者ナイト2には
わたしも大好きな
仏文学者で19世紀のフランス文学、おもにバルザックから
Hなこと、悪女について、恋愛作法などなどの
やわらかものまで
今、この人に書かせたらニッポン一!!!

という
鹿島茂せんせいも
いらしてました。



●原色キモノ美女図鑑
No.0076〜0078
新橋芸者と鹿島せんせい。
左から
千代加さん、鹿島せんせい、喜美勇さん、こずゑさん

最新著でSMとはキリスト教徒の専売特許
というような説をとかれた鹿島せんせいは
Hに関する見識も深く、
ただムホムホとHなだけでなく
歴史的、文学的見地に立たれた
視点でとてもインテリジェンスな感じで、
それがまた爆笑なわけなんですが、

実際にお会いして
お話ししてみますと、
「必ずイケる体位」なんかについて
真っ向から取り組んだりされているにも
関わらず、
めちゃめちゃサラリとした雰囲気のお方。

ひょうひょうとして、
美女に囲まれて嬉しそうではありながら、
ベトベトギラギラといった感じが全然ないのです。

なんでだろう、
なんでだろう、
なんでなんだ!?!?

ずっと考えてみたら、

ポン!

そうか、
先生は古書を買い集めるために
神保町に引っ越しまでした、ある種のオタク。

SMだろうが、縄師の話だろうが
かつての中国でテンソクが女性器代わりに
使われていたうえにその匂いをクンクンして
興奮していた男がいた話だろうが、
女性閉脚男性開脚の体位ならば
挿入しながら必ずイケる
という話だろうが、

すべて
ご自分の体験談ではなく、
もしくは直接取材であることすらほとんどなく、

大方は本の中で得た知識を
収集の末、テーマに合わせて選び取り
組み立ててお書きになられている。

つまり、
どんなスゴイことでも

「××××を時計回りに舐めるといい」って書いてあった。
「よその男に妻を抱かせて興奮する」人がいるって書いてあった。

みたいな、
どこかに「書いてあった」ことを
書いていらっしゃるから、
実体験のナマナマしさをおもちではないのだな、
という結論に、わたしとしては落ち着きました。


●「新橋芸者ナイト」は
東をどりのプレ・イベントでして、

今年、平成20年(2008年)の「東をどり」は
 5月29日(木)〜6月1日(日)に開催されます。

前売り券はただいま絶賛発売中!
●一般の鑑賞券はこちらからの販売になります。

チケットホン松竹 03-5565-6000
パソコンから http:www1.ticket-web-shochiku.com/p/
携帯電話から  http:www1.ticket-web-shochiku.com/

●お弁当付きの鑑賞券は
東京新橋組合 03-3541-7206

●「東をどり」のサイトも今年用にリニューアルされました。
http://www2.odn.ne.jp/shinbashikumiai/index.html
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