女のきもの道

2007年10月
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キッコー会@金田中 [2007年10月02日(火)]
さる夏の日、
新橋きっての名料亭『金田中』にて
キッコー会なる踊りの会が行われました。

てっきりもっきり、「亀甲会」だと信じ込んで
出かけていったところ、
新橋芸者のなかでも尾上流の踊り手だけで
行われる会として、尾上流のトレードマークである
菊が香るようにという意味を込めた
「菊香会」でございました。

会費はひとり簡単なお食事付きで22000円。
高いっちゃ、高いけど、
通常は一見さんお断りであり、
芸者さんなぞ呼ぼうものなら、かなりの高額になる
『金田中』さんでの会ともあれば、
安いっちゃ、安い。

舞台で見る「東をどり」とはまた違う、
お座敷で観賞する芸者さんの踊りは
これまた、オツなものでござんした。

わたしたち以外は年季の入った
新橋ファン、日本舞踊ファンの方々で
席が埋まっているようでした。

わたしのお隣は老紳士。
踊りの最中、なんと地方に合わせて
長唄を口ずさんでいらっしゃるではありませんか!
世の中には、こんな粋なジイさんが
生きてるんだ!

失礼なもの言いで表現させていただきましたが、
本当にそんな思いで胸がジーンと熱くなりました。

踊り披露の後は
芸者さんが次々、席を回ってお客さんにご挨拶。

今、新橋花柳界で最も旬の
喜美勇さんを写真に収めることができました。

●原色キモノ美女図鑑
No.0032
新橋の芸者 喜美勇さん(右)


ニコラ・フィアットの浴衣パーティの巻にて書きましたが、
喜美勇さん、浴衣ですがちゃんとお太鼓です。
浴衣は尾上流の踊り手さん全員お揃いの菊模様。

で、そのお隣が

●原色キモノ美女図鑑
NO.0033 
ブランドPRの和美さんです。

絽の訪問着だなんて、贅沢!
袖と帯に菊模様が入っているなんて、
ツワモノとお見受けしました。

見たい! でしょ?
で、全身です↓


あ、残念。
足元が入ってませんでした。
ごめんなさい。
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