カフェブロトップへ
注目キーワード  コンビネゾン スパンコールカーデ / 【今週のプレゼント】しっとり!ハンドクリーム
<< 2012年5月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク集

【シンガポール】海南鶏飯

2009年7月20日(月) 03:13
IMG_5255.jpg私の趣味の一つに、旅のガイドブックを(その国に行くあてがなくても!)読む、というのがあります。特に、読み物的要素の強いものが好きで、今の気に入りはイギリスのBradtという会社のもの。ここのガイドブックは、実用的な情報だけでなく、その国の歴史や、文化的背景、宗教や習慣、あるいは現在抱える教育問題や政情まで、多岐にわたるトピックをカヴァーしています。なので、真夏のプールサイドでの読書にぴったり。その時の気分によって、時事問題に関する記事から、風俗や文化に関するエッセイ的なものまで、一冊の本でたっぷり楽しめるからです。

日本のガイドブックでは、『旅行人』のものが好きです。特に中央アジア編は、大好きな遺跡の記述が多くて秀逸。年代ごとの建築様式の変遷が、かわいいイラストで解説してあったり・・・現地で実際に開くのはもちろん、家に戻ってから、読み返して、擬似旅行に出るのも大きな楽しみです。
なのでついつい、本棚には旅行ガイドがずらり。他にも、ロード・ムービー的なものや、外国を旅する小説などが好き・・・根っからの旅行・引越し好きなのです。

そんな、擬似旅行に出た夜のごはんは、どこか遠くの国のものを作りたくなるもの。今晩は、海南鶏飯、私にはシンガポールやタイ(カーオ・マン・ガイ)の味ですが、元々は、海南島のお料理で、移民の方々が広めたのだそう。中国に長く勤務していたうちの彼は、海南島の思い出の味、だそうですが、私の作るのも、おいしいおいしいといって食べてくれるので、うちではたびたび登場する得意メニューです。しかし、私の得意料理はまったく和食が登場しません・・・今度帰国したら、母に弟子入りしなくては。

海南鶏飯(はいなん・じーふぁん)
【材料】(たっぷりおかわりをする2人分)
鶏もも肉   3枚
ねぎの青いところ
生姜   1かけ

米(あれば長粒米)   2合
鶏を煮たスープ   400cc
生姜   1かけ
にんにく   2かけ
ナムプラー   大さじ1

老醤油(中国の甘い濃い口醤油、もしくはシーズニングソースやタイのシーユー・ダム、インドネシアのケチャップマニスなどでも。どれもない場合は、お醤油にお砂糖を足してみてください。)   大さじ1
しょうゆ   大さじ1
オイスターソース   大さじ1
刻みねぎ

香菜

【つくり方】
1. 鶏をゆでる。鍋に鶏肉を並べ、ひたひたになるくらいに水を張り、薄切りにした生姜とねぎの青いところを加え強火にかける。沸騰したら、ごく弱火で15分ゆでて火を止め、蓋をして余熱で火を通す。竹串で肉の厚いところを刺してみて、透明な肉汁が出れば出来上がり。そのままゆで汁につけておくとぱさぱさしない。
2. 米を炊く。研いだ米に、鶏をゆでたスープ、千切りにした生姜、みじん切りのにんにく、ナムプラーを加え、通常通りに炊く。
3. たれの材料を合わせ、ごはんと鶏肉を器によそい、好みで香菜を添える。



にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

【スペイン】パエーリャ

2009年7月18日(土) 14:25
IMG_5243.jpg最近、遊び呆けています。夏休みの小学生みたいに。普段は、習い事を3つしているのですが、どれも今は夏休み。(バレエの先生は、モスクワへ、ロシア語の先生は、マレーシアで休暇・・・という感じです。)なので、毎朝、今日は何して遊ぼう〜なんて、子供みたいに考えます。気になっていた展覧会にゆこうか、新しいドレスの布地を見にゆこうか、あるいはプールでのんびりしようか・・・等々。

でもこんなふうに、自分の時間を楽しむ、ことに慣れてきたのは最近です。

実は去年の春に、病気をして、少し大きな手術を受けたのですが、まだ体調がままならないうちは療養中という感じで、仕事をしないで家にいるのも気にならない感じでしたが・・・身体も気持ちもすっかり元気になってくると、だんだん手持ち無沙汰、というかこんなふうに暮らしていていいのかしら・・・という不安が。

それでも最近、いろいろな方々と出会って(不思議と、仕事をしていたときよりも、時間的な余裕のある今のほうが、「出会い」が多い気がします。)、お話をうかがううちに、自分の時間を楽しみながら、家の中を居心地よくととのえて、毎日疲れて帰ってくる彼をあたたかく迎えられるようになりたいな、なんて思うように。

今まで知らなかった世界がまだまだ目の前には広がっていて、また子供の頃に立ち返ったような、新鮮な気持ちがしています。

そして、今日の夕ごはんはパエーリャ。
実は、遊びすぎて、帰宅が7時過ぎ。大急ぎ特急メニューです。でも、すごくごちそうみたいに見えるの!この間、バザールで見つけたサフランもたっぷり入れて。香辛料が安くて本当に豊富なのもこの国ならではの楽しみです。キューブのブイヨンなど化学調味料をまったく使わなくても、トマトのだしと、鶏とシーフードのうまみで充分。本当はパエーリャ鍋がいいのですが、私はいつもご飯を炊いているル・クルーゼで。お米が硬めでぱりぱりのパエーリャよりも、ふっくらした方が好みなので・・・金色においしく炊けました。

いい匂いー、と帰宅した彼は、ごちそうだね、なんていいながらせっせとサングリアを作ってくれました。遊びすぎて夕食ぎりぎりだったことは、ばれませんでした♪

パエーリャ
【材料】(作りやすい分量)
米   2合
水   適量
サフラン   2つまみ
塩 小さじ2

にんにく   2かけ
玉ねぎ   1/2個
トマト   小1個
あさり(缶詰め)   1個   
えび   3〜4匹
いか(輪切り)   6枚ほど
鶏もも肉   小1枚
赤パプリカ   1/2個
油   大さじ2程度
レモン   お好みで
パセリ   少々

【つくり方】
1. 玉ねぎ、トマトはみじん切りに、パプリカは縦に細く切る。いか、えびはよく洗い、背わたやごみなどを除く。あさり缶は汁と貝を分けておく。鶏肉は一口大に。
2. サフランは湯につけて色を出しておく。
3. 鍋に油を敷き、鶏肉を入れ焦げ目がついたら取り出しておく(中まで火が通らなくてもよい)。その鍋でそのままにんにく、玉ねぎ、トマトを炒め、軽く洗った米を加える。あさり缶の汁、サフランの入った湯に適宜水を足して400ccにし、塩を加え、あさり、鶏肉を並べ、米を炊く。
4. 3.が沸騰したら弱火にかけ、5分経ったところで、えび、いか、パプリカを並べ、また蓋をして7分炊く。10分蒸らした後、パセリ、レモンを飾る。



にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

【韓国】夏野菜のナムル

2009年7月16日(木) 02:09
IMG_5232.jpgずいぶん元気になりました。

まだまだお昼ごはんは、お友達の奥様方に助けていただいていて(昨日はまた別の奥様のお宅にお邪魔し、またまた、心づくしのランチをごちそうになりました。お野菜たっぷりのメニューで、お腹いっぱい、でもヘルシー♥)、誰かと会話をしながら、おいしいね、てお食事ができるのって、何よりしあわせなこと、と実感。食べられたことで、なんだかとてもまっすぐに、「ちゃんと生きなくちゃな」、て思えました。なんだか大げさかもしれませんが。

そして、先輩の奥様方の暮らしぶりから学んだことは、毎日明るくにこにこして、だんなさまを迎えることの大切さ。ちょっとお料理を失敗しても、お掃除が行き届いていなくても(私、そのあたりはだめだめです)、いつもそんなふうに、あたたかい空気で、疲れて帰ってくる彼を迎えられたらな、と思いました。

そして今日、のんびりとベルデルサイという山あいのリゾートに避暑にお出かけ。西天山山脈山系の一角です。空気がひんやりと冷たくて、タシュケントの暑さがうそみたい。きれいな空気をたくさん吸って、すっかりリ気分転換ができました。ランチはまたまたお友達と楽しく、リゾートホテル(ウズベキスタン的には)で、優雅にのんびりと。パラソルの下で涼しい風に吹かれながら、心地よいひと時でした。なんだか、働いている彼に悪い気もちゃいましたが、楽しんで来てよかったね、 と言ってくれるのに甘えて、これまで仕事ばっかりできた生活、自分の時間を楽しむことに上手になりたいなあ、なんて思います。

そして今日のお料理も、暑い夏仕様。さっぱりと食べられるナムルです。夏野菜を取り合わせて、どれもちょっとずつ違う味付けにしました。特に生のズッキーニが新鮮でみずみずしくっておいしいです。夏ばてしないように、ごま油の香りを効かせて。でも、オイルは少なめなのでおひたし感覚で食べられます♪

夏野菜のナムル


【材料】(2人分)
なす   大1本
ごま油   小さじ1
しょうゆ   小さじ1
塩   適宜
刻みねぎ

ズッキーニ   1本
ごま油  小さじ1
塩   2つまみ程度
にんにく   すり下ろして少々
ごま

にんじん   1本
ごま油   小さじ1
酢   小さじ1
塩   2つまみ程度
ごま

【つくり方】
1. ズッキーニはうすく輪切りにし、塩をまぶしてしばらく置く。なすは縦半分に割り、レンジに柔らかく膨らむまでかけ(約3分)、少し冷まして半分に切り、手で裂いておく。にんじんは、千切りにして軽くレンジで火を通す。
2. なすは熱いうちに、ごま油、しょうゆと塩で味をつける。ズッキーニは軽く絞り、ごま油、にんにく、塩で和える。にんじんはごま油、酢、塩で味をつける。野菜の大きさによって塩の分量は加減する。
3. それぞれ、ねぎ、ごまをふり、器によそう。




にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

【日本】にしんのオイル漬けで棒寿司

2009年7月14日(火) 04:07
IMG_5205.jpg最近、少し身体の調子が悪くて、キッチンから遠ざかっていました。そういう時は不思議と重なるもので、彼も具合が悪くて・・・ふたりでついつい、喉を通りやすいメロンを食事代わりに・・・なんてことをしていました。
そんな感じで、週末を過ごしましたが、出勤の月曜日。さすがに、夕食がメロンだと力が出ない感じがするぅ、と言って出かけた彼。私も、今朝バレエ・エクササイズに出かけると、目がくるくるまわるし、いつも簡単にできていた運動がすごーくきつい感じ。

そんなところに、お友達のおうちにお呼ばれ。ほんのちょっとお邪魔するつもりが(ドライブの計画を立てに)、ついついお昼ごはんもごちそうになり、おしゃべりが本当に楽しくってついつい長居をしてしまい・・・気がついたら夕方でした!そこでいただいたのが、日本の味のおいなりさんと切り干し大根の煮物。どちらもさっぱりしていてじんわりおいしい、(三日以上果物くらいしか食べていなかった)胃にも優しいお食事でした。何よりうれしかったのは、あたたかい手料理をいただいたということ。誰かが作ってくださったお食事、ってなんだかとてもおいしいですよね。食欲がなくて、お料理をする意欲もわかなくって、ぐったりしていた自分を反省しました。

楽しい時間とお食事で、心もあたたかく身体も元気になったので、はりきってバザールへ。さっぱりしていて、しかも元気になれそうなメニューを考えました。お酢のごはんがおいしく食べやすかったので、夜もお寿司に。と言っても、ウズベキスタンでは新鮮なお刺身は手に入らないので、ロシア製のにしんのオイル漬けを酢〆にしたものと、真空パックのうなぎを棒寿司風に。今日お昼をごちそうになった奥様のおうちで、丁寧に手をかけた暮らしぶりの居心地の良さを実感したばかりだったので、丁寧に作りました。

そして、残業して遅くに帰ってきた彼と、ふたりでやっぱり元気なのは大事だよね、とゆっくりごはんを食べました。メロンは、今日は食後のデザートでした♪

にしんのオイル漬けで棒寿司


【材料】2人分
にしんのオイル漬け   1パック(250g)
酢   大さじ4〜5(米酢がいいですがなければりんご酢でも。私はロシア製のりんご酢を使っているので、酸味が強いので少なめに加減しています。)
さとう 大さじ3
(にしんに塩気があるので、合わせ酢には塩を入れません)

米   1.5合
酢   大さじ2
さとう   大さじ1と1/2
塩 小さじ1/2

青じそ
ごま

【つくり方】
1. にしんのオイル漬けは油を切り、ペーパータオルでさらにしっかりと拭く。合わせ酢の材料をレンジにかけて溶かしておく。にしんを浅い容器に並べ、合わせ酢を注いで、ラップなどで落し蓋のようにしてよく魚が酢に漬かるようにして、冷蔵庫で2時間ほど置く。
2. 米を炊く(厚手の鋳物のお鍋で炊くとおいしいと思います)。寿司酢の材料を合わせ、レンジにかけてよく溶かしておく。熱々のごはんにまわしかけ、寿司飯を作る。刻んだ青じそとごまを混ぜる。
3.巻きすにラップを敷き、にしん、ごはんの順でのせ、巻きすで巻き軽く押さえる。一口大に切り分け、お皿に盛り付ける。



にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

【タイ】ヤム・マクワ(焼きなすのサラダ)

2009年7月8日(水) 10:16
IMG_5190.jpg最近の楽しみは、夜のプールです。今の家には、小さいですがプールがついます。そのプールのある庭もこじんまりしていますが、素敵なジャスミンのような香りの花の咲く、いかにもオアシスにありそうな木々に囲まれていて、なんだかリゾートにいるみたいです。プールの水の中にもライトがつくので、夜はその光が水の中をきらきらと反射して、とてもきれい。気温も、夜のなると少し下がるので過ごしやすいし、日焼けの心配もいりません。
彼が仕事から帰ってくるのを待って、何かきれいな色のドリンクを作って、プールへ。夜のひんやりと澄んだ空気の中で、つめたい水に浸るのは、とても素敵。

そんな気分でいると、思い出すのはholidayでお出かけした時のこと。毎年、忙しい彼も何とかお休みを取って、旅行に出かけます。今は海がない国にいるので、たいていはビーチ・リゾート!去年はトルコ、その前はタイにゆきました。
そんな、リゾート気分のまま作る夕ごはんは、リゾートのプールサイドでとったような食事。ワインやカクテルを飲みながらつまむメゼのようなものや、色とりどりの夏野菜たっぷりのサラダ・・・などなど。

特に気に入りなのは、タイのサラダ。タイ料理にもすごくいろいろな種類のサラダがあって、どれもノンオイル!暑い夏にもさっぱりおいしいです。今日のサラダは焼きなすのサラダ、と言ってもレンジで簡単に作ってしまいます。ひき肉も入ってボリュームのあるので、メインディッシュにもぴったり。干しえびのこくと爽やかなライムの香りで食べる焼きなすもまた違ったおいしさです。本当は唐辛子がたくさん入った辛いサラダですが、私はサラダは辛くない方が好きなので(たくさん野菜をもりもり食べたいので)唐辛子抜きのレシピですが、お好みで唐辛子を足してみてくださいね。

ヤム・マクワ(焼きなすのサラダ)

【材料】(2人分)
なす   大2本
トマト   1個
紫玉ねぎ   1/2個
牛ひき肉   50g
卵   1個

干しえび   大さじ1
ビーナッツ   大さじ2
にんにく   1かけ
ナムプラー   大さじ1
ライム(またはレモン)汁   大さじ2
さとう   大さじ1/2
コリアンダー   少し

【つくり方】
1. なすは皮をむき、ラップでぴっちりと包んでレンジで火を通し(1分半から2分程度、ウズベキスタンの太目のなすでは3分ほどかかりました。なすが膨らんで柔らかくなるまで。)、手で裂いておく。紫玉ねぎは薄切り、トマトはざく切りにしておく。
2. 牛ひき肉はレンジにかけ、ぱらぱらにほぐす。卵は固ゆでに。干しえびはお湯につけてもどす。
2. にんにく、干しえびをみじん切りにし、ピーナッツは袋に入れて麺棒などで叩いて砕いておく。ライム汁、ナムプラー、砂糖をあわせてよく混ぜておく。
3. 2.のドレッシングに、にんにく、干しえび、ピーナッツを入れる。ここに、ひき肉、トマトと紫玉ねぎをあわせよくなじませ、皿に並べた焼きなすの上にたっぷりとかける。
4. 仕上げにゆで卵を飾り、コリアンダーを盛る。



にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

【日本】手作りめんつゆと冷たい麺のお供

2009年7月6日(月) 03:18
IMGP0379.jpg昨日は三食お肉!のメニューだったので(しかもウズベク料理は油を多用するのです)、さっぱりしたものが食べたいねー、と彼(お肉大好き)までも。なので、おそうめんと冷たい野菜のお供に決定。

もちろんウズベキスタンにはめんつゆは売っていないのですが、最近お醤油とみりんは手に入るようになりました(アライスキー・バザールの奥の冷凍魚棟ですよ!)。めんつゆ、以前は日本で買って運んでいましたが、何しろ重いし、手作りの方が味はあっさりですが慣れるとその方がおいしく感じたりして・・・甘さなども調節できますしね。

冷たい麺のお供は、夏野菜たっぷりが気に入りです。今日は焼きなすときゅうりのごま油和えとさっぱりトマト。焼きなすは、彼が大好きなのだけど、暑い時期にこんがり焼くのはしんどい・・・なのでレンジで簡単に作ってしまいました。風味はやっぱり落ちるけど、とろりとしたなすはやっぱりおいしい!気軽に作れるのだったら、レンジ蒸しなすでもいいかな、なんて思っちゃいました。きゅうりは軽く塩もみをしてごま油で和えたナムル風。水分がたくさん出るので、それをソースのようにしてしゃぶしゃぶ肉にのせてもおいしいです(今日はお肉抜きメニューなので・・・)トマトは、さっぱりとゆかりをかけました。どれも冷たくひんやり冷やして、レモンをお好みでたっぷり絞っていただきます。

お庭の青じそも添えて、なんだか日本食という香りー、とふたりで満足して食べましたが、なんだかお皿がものすごくウズベク風。綿花の模様のウズベク伝統柄です。大家さんが揃えてくれた、うちの食器は皆この綿花柄。何をよそってもなんだかウズベク料理に見えちゃいますね。

手作りめんつゆ
【材料】
しょうゆ   100cc
みりん   100cc
昆布   10cmぐらい
かつおだしパック   1個
(あるいは顆粒だし   小さじ2)

【つくり方】
1. 小鍋に材料をすべて入れ、中〜弱火にかけみりんのアルコール分を飛ばしながら、5分ほど煮詰める。
2. 昆布、かつおだしパックを入れたまま冷ます。水が入っていないので、冷蔵庫で2〜3週間は持ちます。



にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

【ウズベキスタン】サテ・イス・バクラジャン(なすのサテ)とザクースカ・イス・カバチコフ(ズッキーニの前菜)

2009年7月5日(日) 13:04
IMGP0341.jpg先日のお料理教室♥の続き、がすっかり遅くなってしまいました・・・。
すっかり真夏のタシュケント、夏休みの小学生のように、元気に外で遊んでいます!昨日は、ウズベク人の友達とその家族(夫妻と赤ちゃん、彼らのお父さんに、お姉さんふたりとずらり子供たち)と川辺にピクニックに行ってきました。日帰りのキャンプ場のようなところで、皆でまずは泳いで、かまどに薪、でお料理をして、皆でわいわいランチ、それからお昼寝して散歩して・・・またごはん、と繰り返して、15時間以上も楽しんできました。背中が日焼けでひりひり。ほんとに子供みたいです。何より楽しかったのは、家族の団欒に混ぜてもらったこと。早く私も大家族を作りたいなーなんて思いました。
そして、ここでいただいたごはんも、ウズベク的にばっちり羊料理なのですが、別のかたまり肉でも応用できそうなので、また記事にしますね♪

さて、お料理教室の続きですが、野菜の前菜2品です。どちらも夏野菜をたっぷり使って、出来立てのあつあつでも、ひんやり冷やしてもおいしい今の季節にぴったりのお料理です。
なすのサテの方は、すごく単純な取り合わせの簡単なレシピですが、ぴりっとにんにくがきいていて、とろりとしたなすとさっぱりとしたトマトの取り合わせがおいしいの!
ズッキーニの前菜は、本当はこちらにあるカバチキ、という少し色の薄い皮の柔らかい瓜を使いますが、ズッキーニでもおいしくできます。もちもちの生地とミルキーなズッキーニのマイルドなおいしさ。一緒にお料理を習ったママのお友達は、おちびさんのおやつにもぴったり、と言っていました。

どちらも、野菜の分量や水分によって調節をする目分量的なレシピですが、簡単にできますのでぜひ試してみてください♪

サテ・イス・バクラジャン(なすのサテ)
【材料】(3〜4人分)
なす(長めのもの)   3個
トマト   1個
にんにく   3かけ
サラダ油


【つくり方】
1. なすは縦に(長さに沿って)薄切りにし、水にさらしてあくを抜いておく。トマトは半分に切ってから薄切り、にんにくはごく細かいみじん切りにする。
2. 1.のなすの水気をよく切って、フライパンにたっぷりサラダ油を引いてじっくりと焼く。なすがとろりと柔らかく、おいしそうに茶色く焦げ目がつくように。
3. 2のなすを1枚、皿の上に置き、トマト、にんにくを少量のせ、塩少しを振り、くるくるとまく。室温でもつめたく冷やしてサーブしてもおいしいです。

ザクースカ・イス・カバチコフ(ズッキーニの前菜)
【材料】(3〜4人分)
ズッキーニ(もしくはカバチキ)   2本
卵   1個
小麦粉   適量
塩   小さじ2
サラダ油

【つくり方】
1. ズッキーニは、チーズおろしのような粗めのおろし金ですりおろす。塩をふり、しっかり目に味をつける。
2. 卵を加え、小麦粉を、1.で出てきた水分にあわせて調節しながら、お好み焼き程度の堅さになるまで加える。
3. フライパンに油を多めに油を引いて、小さな丸型に1.の生地を流し、両面にこんがり焼き色がつくまで焼く。こちらも、熱々でも冷やしてもおいしくいただけます。


【ウズベキスタン】ファルシーロヴァンヌィ・ペーリェッツ(ウズベク風ピーマンの肉詰め)

2009年7月2日(木) 23:36
IMGP0341.jpg今日は、いつもロシア語を習っているワシーリャ先生にお願いして、ウズベクの家庭料理の講習会でした♥

メニューは、ファルシーロヴァンヌィ・ペーリェッツ(ウズベク風ピーマンの肉詰め、写真左手奥です。)と野菜の前菜2種(こちらは次の記事でご紹介しますね♪)。ウズベクの家庭で毎日の食卓にのぼるようなおかずを習いたい、との要望に応えての選択です。材料も、ほんとに普段バザールでよく見かけるもので、ぐっとウズベキスタンらしい香りのお料理ができました。

つくり方はまず、牛ひき肉に羊の脂身を加え(風味がよくなるそうです)、そこにトマト、玉ねぎ、生のお米、スパイスを入れます。生のお米が入るところが、日本人の私としてはとても新鮮!食べてみると、ハンバーグの中にごはんが入っている感じで、おもしろい〜。でも、お肉のこってりさが和らいで、お腹もいっぱいになるし、と、なかなかいい取り合わせです。ウズベク料理では、クミン(zira)をよく使うのですが、あのちょっと爽やかで刺激のある香りが、肉料理にぴったりです。

材料は、日本のピーマンの肉詰めとさほど変わらないのに、ちょっとした取り合わせの工夫で、ぐっとウズベク風になるのでびっくりです。日本の家庭でも簡単に手に入る材料ばかりなので、ぜひお試しくださいね。

ファルシーロヴァンヌィ・ペーリェッツ

【材料】(3〜4人分)
牛ひき肉(赤身)   300g
羊の脂身   50g(なくても可、その場合は多少脂身の多いひき肉を選ぶ)
玉ねぎ   1個
トマト   1/2個
米   1/2カップ
塩   大さじ1/2
クミン   小さじ1
ピーマン(小さめ) 8個くらい
(スープ用)
トマト   1個
玉ねぎ  1個
じゃがいも   1個
にんじん   1個
ローリエ   1枚
サラダ油   大さじ2
水   3カップ
ディル(あれば) 少し


【つくり方】
1. 牛ひき肉に、みじん切りにした羊の脂身を加え、トマト、玉ねぎをチーズおろしなどの目の粗いおろし金でおろしながら加える。これによく洗って水を切った米を生のまま加え、よく混ぜ、クミン、塩で味をつける。
2. ピーマンは、一度へたをぐっと押し込んでから引き抜き、上部を開ける。種と白い筋を取り除きよく洗い、1.のたねを詰める。(ウズベキスタンのピーマンは小さいので、日本のものを使うときは個数を調節してください。たねが余っても、キャベツやぶどうの葉などで巻いてもおいしいですし、そのまま丸めてミートボールのようにするとチェフチェリ、というお料理になります。)
3. スープの用意をする。玉ねぎは薄切り、トマトは湯むきをしてみじん切りにする。にんじん、じゃがいもは皮をむき大きめ(カレーの要領で)に切っておく。
4. 鍋にサラダ油を敷いて(たっぷりめ)玉ねぎ、トマトを揚げるように炒める。そこに水を3カップほど加え、にんじん、じゃがいも、ピーマンをそっと並べるように入れる。ローリエの葉を浮かべ、沸騰するまで強火、その後弱火にして蓋をして、20分煮込む。
5. 塩で味をととのえる。器にスープごとよそい、ディルを添える。


【オランダ】ラズベリーとフェタ・チーズのサラダ、ハニー・マスタード・ドレッシング

2009年6月30日(火) 23:55
IMGP0327.jpg3年位前まで、オランダに住んでいました。
人々ののんびりした雰囲気と、キッチュな色とりどりのデザイン、北海と運河の水の色。思い出すと、なんだかとても、明るい色合いです。実はとても憧れの国でした。10年位前に旅行で訪れた時に、そのリベラルな気風やエコに関心の高いところ、そしてなにより、街を歩いている人一人ひとりがのんびりと、幸せそうだったのが印象的だったからです。

それから数年後、何とか仕事を見つけてオランダに渡り、結局2年半ほど住みました。住んでみると、いろいろとオランダの抱える苦悩や問題も実感しましたが、それでもやっぱり、人々がのんびりと幸せそうな印象は変わりませんでした。税金は高いですが、政府からの補助が充実しているので、あまり生活にはお金が必要ないという印象です。休日など(1年に1ヶ月位はあります)は、公園や海辺など、お金のかからない気持ちのいい場所がたくさんあるので、自転車で出掛けて行っては、のんびりとピクニックやキャンプをしたりして過ごします。そうしていると、モノを買うためにごりごりと働くことを少し忘れるような、そんなゆったりした時間の流れでした。

そんな空気を思い出しながら作った、今日のサラダ。
正確にはオランダ料理かどうかは分かりませんが、オランダにいた頃、フリーペーパーに載っていたレシピを、自分好みにアレンジしたものです。こんなふうに、フルーツの入ったサラダは、よくカフェなどで見かけた気がします。今が旬のベリーをたっぷり使って、初夏の香りのする明るい色合いのサラダ。私としてはすごくオランダ的です。ラズベリーの甘さと塩気のあるフェタ・チーズがとてもよく合って、それに甘めのはちみつ仕立てのマスタード・ドレッシングを絡めていただきます。

ラズベリーとフェタ・チーズのサラダ、ハニー・マスタード・ドレッシング

【材料】(2人分)
リーフレタス   ざく切りで2つかみ
紫玉ねぎ   1/4個
フェタ・チーズ   50g位
ラズベリー   ひとつかみ
くるみ   好きなだけ

○バルサミコ・ヴィネガー   大さじ1
○はちみつ   大さじ1/2
○オリーヴ・オイル   大さじ1
○ディジョン・マスタード   小さじ2
○塩   3つまみ

【つくり方】
1. リーフ・レタスは洗ってよく水気を切り、ざく切りにする。紫玉ねぎは薄切りにし、フェタ・チーズはサイコロ状に切る。リーフ・レタス、紫玉ねぎ、フェタ・チーズの順に盛り、そっとラズベリーをのせ、くるみを散らす。
2. ドレッシングは○の材料をよく混ぜ合わせておく。はちみつが溶けにくいのでよく混ぜる。
3. 1.に2.のドレッシングを食べる直前にかける。


【イタリア】パンツァネッラ

2009年6月30日(火) 04:37
IMGP0296.jpg今日は、イタリアのパンのサラダです。(写真のお皿では、真ん中)なんだか、最近、サラダばかり紹介していますが、そうなのです、もう暑くて暑くて、サラダをちょっとつまんで、冷たいお酒を飲んで・・・そんな夕食ばかりをとっています。

ウズベキスタンでも、がんばってイタリア料理♪いろいろ代用して、実験しています。今日はペスト・ソースをたくさん作りました。こちらでよく見かけるライホンというハーブが、スウィートバジルにそっくりなので(でも、ライホンのほうがちょっと野性味のある香り)それをベースに、松の実の代わりにくるみ(これもウズベキスタンでたくさんとれる)をたっぷり入れて。ほかにも、カプレーゼのモッツァレラ・チーズの代わりは、にウズベキスタンのブリンザという、さっぱりしたお豆腐のようなチーズ・・・と、何とかなるものです。

そして、パンのサラダ、パンツァネッラは、本来はトスカーナ地方のパン、しかもかちこちになったもの、を使うそう。私はもちろん、ウズベキスタンのノン(釜焼きパン)でつくりました!ちょっと塩気が多いので塩加減に注意、ですがちゃんとおいしくできました♪

イタリア風のサラダの盛り合わせ(今日はカプレーゼ、パンツァネッラそれにパプリカのマリネ)には、つめたく冷やした赤ワインを炭酸水で割ったものを添えて。こんなカジュアルな飲み方、ヴェネツィアの気楽なカフェで覚えました。ごくごく飲めて、暑い夏にぴったりです♪

そして、夕食のあとは、冷たいカクテル
IMGP0284.jpg

IMGP0305.jpg

フローズン・ストロベリー・マルガリータと、モヒートです。カクテルを作ったり、きれいなグラスを集めるのが趣味の彼、はりきって作ってくれましたー♥

パンツァネッラ
【材料】(作りやすい分量)
堅くなったパン(バゲットなど)   100gくらい
トマト   1個
きゅうり   1本
紫玉ねぎ   1/2個
ブラック・オリーヴ   6個ぐらい
ケイパー   大さじ1

ペスト・ソース   小さじ2
オリーヴ・オイル   大さじ1
バルサミコ・ヴィネガー   大さじ1
塩・こしょう

【つくり方】
1. パンは水に浸し、柔らかくなったらぎゅっと絞っておく。
2. トマトは大きめのみじん切り、きゅうり、玉ねぎは薄切りにする。
3. パン、野菜、オリーヴ、ケイパーを混ぜ、オリーブオイル、バルサミコ、ペスト・ソースで和える。
4. 塩こしょうで味をととのえる。




プロフィール
kiki
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
cafebloトップへ
ブログ管理画面へ